れんこんの旬が過ぎていくその前にご紹介。とはいっても、今はれんこんがスーパーに行くとほぼ一年中手に入る環境ですよね(苦笑)でも、れんこんの一番美味しい旬は2月~3月なので、是非ともこの美味しい旬の時間には沢山食べたいですね!
今回ご紹介するこちらのレシピはれんこんの歯応えを残しているので噛んだ瞬間に”しゃくしゃく”とした食感がなんとも言えません!これだけでご飯が進みます~~!!甘辛な味がれんこんとこんにゃくに味がしっかり染みて本当にお箸が止まりません!
れんこん:300g
こんにゃく:1枚
きくらげ:5g
片栗粉:適量
【調味料】
しょうゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1・1/2
白いりごま:大さじ1
だし汁:150cc
青ネギ(小口切り):適量
サラダ油:適量
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きくらげは水で戻し、固い軸部分を切ります。
れんこんは片栗粉をまぶして一旦揚げ焼きにして、こんにゃくはレシピでは記載していませんが、是非手でちぎりって。手でちぎるとこんにゃくに味が染み込みやすくなるんですよ♪もしくは、スプーンでちぎってくださいね♪要は、断面が均一よりは、ごつごつした方が良いということです!
ご飯も進みますが、おつまみにも勧めです!味が染み染みのれんこん&こんにゃく、是非!
もし、れんこんがたくさんあったら、やや薄く切って〈手順3〉のように片栗粉をまぶしたれんこんが揚がったら塩を振ったものが意外とシンプルですが美味しく、ついつい食べ過ぎてしまうくらいです。
塩のに、粉チーズとコンソメを混ぜたものにまぶしたものや、塩と青のりをまぶしてもかなり美味しいです。煮物にするれんこんが苦手な子供でも、こうやっておやつ風にすると食べてくれますよ。
れんこんは独特のその歯応えが美味しくって煮物や酢ものなど多くの料理に多用される食材ですよね。お正月料理にも登場します。
では、そんなれんこんのお店での見分け方についてご紹介します。知っておいて損はありませんよ。
ほんのちょっとのことですが、購入する際にお役に立てれば嬉しいです。お店で売らているものはひと節ごとに切られたものが多いので、切り口が黒ずんでいるかどうかは分かりやすく見分けることができます。
そうそう、れんこんはごぼうのように切るとすぐ変色してしまうので、切ったら酢水に浸けてあく抜きすることをお忘れなく!
今回ご紹介するこちらのレシピはれんこんの歯応えを残しているので噛んだ瞬間に”しゃくしゃく”とした食感がなんとも言えません!これだけでご飯が進みます~~!!甘辛な味がれんこんとこんにゃくに味がしっかり染みて本当にお箸が止まりません!
れんこんとこんにゃくの甘辛炒め
材料:3人分
れんこん:300g
こんにゃく:1枚
きくらげ:5g
片栗粉:適量
【調味料】
しょうゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1・1/2
白いりごま:大さじ1
だし汁:150cc
青ネギ(小口切り):適量
サラダ油:適量
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作り方
手順
1
れんこんは0.5センチ幅の半月切りにし、酢水にさらしてからキッチンペーパーで水気を拭き取り、片栗粉を薄くまぶします。
手順
2
こんにゃくは食べやすい大きさに切ります。きくらげは水で戻し、固い軸部分を切ります。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、れんこんを並べ入れて両面こんがりやや強めの火加減で焼き、焼けたら一旦取り出して油をきります。
手順
4
フライパンに残った油を綺麗に拭き取り、【調味料】を入れて沸々してきたられんこん、こんにゃく、きくらげを加え、煮汁がなくなるまで煮絡めます。
しょうゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1・1/2
白いりごま:大さじ1
だし汁:150cc
砂糖:大さじ1・1/2
白いりごま:大さじ1
だし汁:150cc
手順
5
お皿に盛り付けたら青ネギを散らして完成!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・れんこんは火が通りやすいので強めの火で焼く程度でOKです。(後で軽く煮詰めるので)
・豚肉を加えると立派なメイン料理になりますよ
コメント
- れんこんを歯応えを残したまま甘辛くこんにゃくと炒め合わせてみました。ご飯がモリモリススム一品です!
れんこんは片栗粉をまぶして一旦揚げ焼きにして、こんにゃくはレシピでは記載していませんが、是非手でちぎりって。手でちぎるとこんにゃくに味が染み込みやすくなるんですよ♪もしくは、スプーンでちぎってくださいね♪要は、断面が均一よりは、ごつごつした方が良いということです!
ご飯も進みますが、おつまみにも勧めです!味が染み染みのれんこん&こんにゃく、是非!
もし、れんこんがたくさんあったら、やや薄く切って〈手順3〉のように片栗粉をまぶしたれんこんが揚がったら塩を振ったものが意外とシンプルですが美味しく、ついつい食べ過ぎてしまうくらいです。
塩のに、粉チーズとコンソメを混ぜたものにまぶしたものや、塩と青のりをまぶしてもかなり美味しいです。煮物にするれんこんが苦手な子供でも、こうやっておやつ風にすると食べてくれますよ。
ちょっと知識!
れんこんは独特のその歯応えが美味しくって煮物や酢ものなど多くの料理に多用される食材ですよね。お正月料理にも登場します。
では、そんなれんこんのお店での見分け方についてご紹介します。知っておいて損はありませんよ。
- 握ってみてしっかりと硬さがあるものが良品
- 穴のサイズが揃っているものが生育の良かったものです
- 色むらが少なく、少し黄色かかった色味のものを選びます
- 切り口が黒ずんだものはアクが回っている証拠なので、避けます
ほんのちょっとのことですが、購入する際にお役に立てれば嬉しいです。お店で売らているものはひと節ごとに切られたものが多いので、切り口が黒ずんでいるかどうかは分かりやすく見分けることができます。
そうそう、れんこんはごぼうのように切るとすぐ変色してしまうので、切ったら酢水に浸けてあく抜きすることをお忘れなく!
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