ごぼうからにじみ出る独特のうまみが味に深みを持たせてくれて、豚肉にもしっかりと味が染みて本当に美味しくいただける丼レシピです。
親子丼でもなく、牛丼でもない、でも負けない美味しさの玉子丼メニューです!
フライパンひとつでできる手軽さも嬉しいところ。見た目はまさに柳川風ですが、別名「他人丼」でもあります。
※他人丼とは鶏肉以外の食材を卵でとじて丼にしたものです。
材料はシンプルながら味に深みがあるのでガッツリと食べたいですね。
豚こま切れ肉 / 150g
★酒 / 大さじ1
★生姜(すりおろし) / 1/2片
ごぼう / 1/2本
玉ねぎ / 1/2個
卵 / 3個
■だし汁 / 100cc
■醤油 / 50cc
■みりん / 80cc
■酒 / 大さじ1
ご飯 / 丼2人分
紅生姜 / 大さじ2程度
ごま油 / 小さじ1
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※水は2~3回、透明になるまで取り替えます。
丼にご飯を盛り付け、手順6を盛り付け、紅生姜を添えて完成です。
ごぼうの旨みがぎゅう~~っと、しっかりとにじみ出ているとても食べ応えのある丼です。
丼にしても、このままおかずにしても美味しいですが、やはり、ごぼうの旨みもしっかりいただけるよう、丼にして煮汁もすこーーし、ご飯にかけるようにすると最高!!
豚こま切れ肉は、下味をしっかりとしてあるおかげで柔らかくて食べやすいですよ。
卵を使った丼と言うと、親子丼やかつ丼が多いですが、たまにはこういう丼もいかがですか?
豚肉が入っているとはいえ、ごぼうもたっぷりなのでお夜食にもどうぞ!
お弁当に持っていくのであれば煮汁はない方がよいので、ご飯に盛り付ける時には煮汁なしで、最後に軽く回しかける程度で大丈夫です!
レシピ内〈手順1〉でごぼうを「こそぎ落とす」と書きましたが、この「こそぎ落とす」って何??っという方も多いはず。ごぼうの皮は皮むき器(ピーラー)でサーっとむくと手っ取り早いですが、私は包丁の背を使ってむきます。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
仕上げにごぼうをサッと水洗いすれば完成です!
ちなみに、そぎ切りについてですが、小学生の頃に小刀などで鉛筆を削ったりしたかと思いますが、まさにその要領と同じ切り方です。そぎ切るともいいますね。
ただ、ごぼうが短くなってくると手元が危ないので、最後の最後は細切りにして仕上げます。
親子丼でもなく、牛丼でもない、でも負けない美味しさの玉子丼メニューです!
フライパンひとつでできる手軽さも嬉しいところ。見た目はまさに柳川風ですが、別名「他人丼」でもあります。
※他人丼とは鶏肉以外の食材を卵でとじて丼にしたものです。
材料はシンプルながら味に深みがあるのでガッツリと食べたいですね。
めんつゆ不要!豚肉とごぼうの玉子丼
材料(2人分)
豚こま切れ肉 / 150g
★酒 / 大さじ1
★生姜(すりおろし) / 1/2片
ごぼう / 1/2本
玉ねぎ / 1/2個
卵 / 3個
■だし汁 / 100cc
■醤油 / 50cc
■みりん / 80cc
■酒 / 大さじ1
ご飯 / 丼2人分
紅生姜 / 大さじ2程度
ごま油 / 小さじ1
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作り方
手順 1
ごぼうは包丁の背で皮をこそぎ落し、そぎ切りにしてボウルに水を注ぎ、ごぼうを浸してアク抜きをしておきます。※水は2~3回、透明になるまで取り替えます。
手順 2
豚肉はビニール袋に入れて★で下味をつけておきます。(約1時間程度)
=酒(大さじ1)、生姜のすりおろ)(1/2片)
手順 3
玉ねぎは薄切りに切り、卵はボウルに溶いておきます。手順 4
鍋かフライパンでごま油と豚肉を入れて炒め、色が変わったら水気をきったごぼうを加えて軽く火を通します。手順 5
玉ねぎを加えて透明になったら■を注ぎ入れ、ごぼうが柔らかくなるで煮込みます。
=だし汁(100cc)、醤油(50cc)、みりん(80cc)、酒(大さじ1)
手順 6
卵を回し入れ、蓋をして2分煮込んだら火を止めます。丼にご飯を盛り付け、手順6を盛り付け、紅生姜を添えて完成です。
コメント
- 食物繊維たっぷりなごぼうと豚肉を卵でとじたガッツリ系丼です。
- ごぼうの旨味が本当に美味しく仕上げてくれます。
ごぼうの旨みがぎゅう~~っと、しっかりとにじみ出ているとても食べ応えのある丼です。
丼にしても、このままおかずにしても美味しいですが、やはり、ごぼうの旨みもしっかりいただけるよう、丼にして煮汁もすこーーし、ご飯にかけるようにすると最高!!
豚こま切れ肉は、下味をしっかりとしてあるおかげで柔らかくて食べやすいですよ。
卵を使った丼と言うと、親子丼やかつ丼が多いですが、たまにはこういう丼もいかがですか?
豚肉が入っているとはいえ、ごぼうもたっぷりなのでお夜食にもどうぞ!
お弁当に持っていくのであれば煮汁はない方がよいので、ご飯に盛り付ける時には煮汁なしで、最後に軽く回しかける程度で大丈夫です!
銀木のひとりごと!
レシピ内〈手順1〉でごぼうを「こそぎ落とす」と書きましたが、この「こそぎ落とす」って何??っという方も多いはず。ごぼうの皮は皮むき器(ピーラー)でサーっとむくと手っ取り早いですが、私は包丁の背を使ってむきます。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
仕上げにごぼうをサッと水洗いすれば完成です!
ちなみに、そぎ切りについてですが、小学生の頃に小刀などで鉛筆を削ったりしたかと思いますが、まさにその要領と同じ切り方です。そぎ切るともいいますね。
ただ、ごぼうが短くなってくると手元が危ないので、最後の最後は細切りにして仕上げます。
コメント