根菜類をたっぷり煮込んだ鍋っていろんな野菜の旨みが凝縮されて本当に美味しいですよね。
今回はふっくらと仕上がる鶏団子も手作りして煮込む鶏団子鍋の作り方をご紹介します。
体の中からポカポカ温まる栄養たっぷりつまった鶏団子鍋です。
鶏団子の中には体が温まるように薬味でもある生姜を混ぜ併せてあります。
生姜は肉の臭みを軽減してくれる上に体を温めてくれるので寒い日には有難い食材。
それほど多くは使いませんが、香りもよく、食が進みます。
今回ご紹介の鶏団子鍋には全7種類もの食材をたっぷり使っているので、お腹もいっぱいになりますよ。
食材は旬のものを入れてとにかく煮込むだけ!沢山作って翌日にはおうどんを入れて食べるのも美味しいですよ。
里芋の皮むきがとても苦手でついつい加工済みの冷凍里芋を使っているという方必見です!
痒くならずにスルンと気持ちいいくらいに里芋の皮がむける方法を記事下でご紹介しています。
この方法を知れば里芋の料理も楽しくできますよ!
【鶏団子の材料】
鶏ひき肉:500g
生姜(すりおろし):1片
卵:1個
青ネギ(小口切り):適量
玉ねぎ(みじん切り):1/3個
しょうゆ:小さじ1
酒:小さじ1
ごま油:小さじ1
塩・こしょう:少々
片栗粉:適量
里芋:500g
ごぼう:1本
大根:1/3本
人参:1/2本
こんにゃく:1枚
しいたけ:5枚
だし汁:1,500cc
【調味料】
みりん:大さじ1・1/2
酒:大さじ5
しょうゆ:大さじ3
塩:小さじ1・1/3
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※今回、皮が剥ければよいので圧力鍋なら加圧1分。
水が透明になるまで数回取り換えてください。
鶏ひき肉:500g
生姜(すりおろし):1片
卵:1個
青ネギ(小口切り):適量
玉ねぎ(みじん切り):1/3個
しょうゆ:小さじ1
酒:小さじ1
ごま油:小さじ1
塩・こしょう:少々
片栗粉:適量
野菜が柔らかくなったら【調味料】を加え、10分程煮込み味をみて調味。
体の芯からあったまりますよ♪根菜類から出るダシの旨みと、鶏団子の旨みがギュギュギュっとスープににじみ出て 「あ~、美味しい~」 っと、思わず声が出てしまう美味しさです♪
こんにゃくをどうしてスプーンでちぎるのか不思議に感じたかと思いますが、こんにゃくの断面が多くなればその分、味の染み込みが良くなるので、我が家では包丁で切らずにスプーンを使ってちぎっています。
形はいびつになりますが、味がしっかり染みて美味しいですよ。
スープの味付けはとてもシンプルですが、具材の旨みのおかげで飲み干せます。
根菜類は気温が低くなり始める時期から旬なので、是非とも寒いこの時期には作りたい一品です。
なかなか野菜をたっぷり食べる機会というのは少ないので(ましてや根菜類)、こういう鍋ものにするとビックリするくらいたくさん食べれるので風邪予防も兼ねて栄養たっぷりの野菜を取り入れていきたいですね。
この方法を知ってからは苦手だった里芋の皮むきがスルンッ!と気持ちいいくらいにむけるようになるなるので里芋料理のレパートリーも増えますよ。
今まではあの固い里芋の皮を包丁でむいていました。
皮をむくとどんどん手がヌルヌルしてかなり手元が滑って危ないですよね。それに秋から冬の野菜なのでとても寒い中での調理なので手がかじかむことも。
そんな大変な作業ももう、おさらばです!ほんの少しの手間であの大変だった作業がなくなるのだから有難いものですよ~♪
実は、ごぼうの栄養は皮の部分に多く含まれているので水洗い後、皮はむくより「包丁の背」でこそぎ落とす(こそげ落とす)ようにすると、栄養もしっかり摂り入れることができるので覚えておくと体にも嬉しい「こそぎ落し」です!
「こそぎ落し」とは、包丁の背を使った方法でむくことです。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。
とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
皮など多少は残ることもありますが、キレイに洗えば問題ありませんよ。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
今回はふっくらと仕上がる鶏団子も手作りして煮込む鶏団子鍋の作り方をご紹介します。
体の中からポカポカ温まる栄養たっぷりつまった鶏団子鍋です。
鶏団子の中には体が温まるように薬味でもある生姜を混ぜ併せてあります。
生姜は肉の臭みを軽減してくれる上に体を温めてくれるので寒い日には有難い食材。
それほど多くは使いませんが、香りもよく、食が進みます。
今回ご紹介の鶏団子鍋には全7種類もの食材をたっぷり使っているので、お腹もいっぱいになりますよ。
食材は旬のものを入れてとにかく煮込むだけ!沢山作って翌日にはおうどんを入れて食べるのも美味しいですよ。
里芋の皮むきがとても苦手でついつい加工済みの冷凍里芋を使っているという方必見です!
痒くならずにスルンと気持ちいいくらいに里芋の皮がむける方法を記事下でご紹介しています。
この方法を知れば里芋の料理も楽しくできますよ!
ふわふわ鶏団子の鍋レシピ
材料:丼4人分
【鶏団子の材料】
鶏ひき肉:500g
生姜(すりおろし):1片
卵:1個
青ネギ(小口切り):適量
玉ねぎ(みじん切り):1/3個
しょうゆ:小さじ1
酒:小さじ1
ごま油:小さじ1
塩・こしょう:少々
片栗粉:適量
里芋:500g
ごぼう:1本
大根:1/3本
人参:1/2本
こんにゃく:1枚
しいたけ:5枚
だし汁:1,500cc
【調味料】
みりん:大さじ1・1/2
酒:大さじ5
しょうゆ:大さじ3
塩:小さじ1・1/3
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作り方
手順
1
里芋はこの記事下に掲載しているどちらかの方法で皮をむき、食べやすい大きさに切ります。※今回、皮が剥ければよいので圧力鍋なら加圧1分。
手順
2
ごぼうは皮を包丁の背でこそぎ落とし、食べやすい大きさの乱切りにして水に浸けてアク抜きをしておきます。水が透明になるまで数回取り換えてください。
手順
3
大根は5mm幅のいちょう切り、人参は5mm幅の半月切りにし、こんにゃくはスプーンで食べやすい大きさにちぎり、しいたけは半分に切ります。
手順
4
【鶏団子の材料】をボウルに混ぜ合わせて粘りけが出てきたら食べやすい大きさ(ピンポン玉サイズ程度が目安)にスプーン2本を使い、丸めて団子を作ります。鶏ひき肉:500g
生姜(すりおろし):1片
卵:1個
青ネギ(小口切り):適量
玉ねぎ(みじん切り):1/3個
しょうゆ:小さじ1
酒:小さじ1
ごま油:小さじ1
塩・こしょう:少々
片栗粉:適量
手順
5
鍋にだし汁を煮立て、鶏団子、里芋、ごぼう、しいたけ、大根、人参、こんにゃくを入れて煮ます。アクが出てきたらその都度取り除きます。野菜が柔らかくなったら【調味料】を加え、10分程煮込み味をみて調味。
みりん:大さじ1・1/2
酒:大さじ5
しょうゆ:大さじ3
塩:小さじ1・1/3
味が整ったら完成!酒:大さじ5
しょうゆ:大さじ3
塩:小さじ1・1/3
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・できるなら、一度味付けして火を消し、食べる時に再加熱する。っというのが一番美味しい食べ方です。朝作って夕食に食べるっという感じ。その方が野菜類にしっかり味が染みて美味しいですよ。
・鶏団子が多すぎてしまったらだし汁で鶏団子だけを先に煮込み、多すぎた分を取り出して水気をきったら冷凍保存して他の料理にも使えます。
体の芯からあったまりますよ♪根菜類から出るダシの旨みと、鶏団子の旨みがギュギュギュっとスープににじみ出て 「あ~、美味しい~」 っと、思わず声が出てしまう美味しさです♪
こんにゃくをどうしてスプーンでちぎるのか不思議に感じたかと思いますが、こんにゃくの断面が多くなればその分、味の染み込みが良くなるので、我が家では包丁で切らずにスプーンを使ってちぎっています。
形はいびつになりますが、味がしっかり染みて美味しいですよ。
スープの味付けはとてもシンプルですが、具材の旨みのおかげで飲み干せます。
根菜類は気温が低くなり始める時期から旬なので、是非とも寒いこの時期には作りたい一品です。
なかなか野菜をたっぷり食べる機会というのは少ないので(ましてや根菜類)、こういう鍋ものにするとビックリするくらいたくさん食べれるので風邪予防も兼ねて栄養たっぷりの野菜を取り入れていきたいですね。
里芋の皮むきが苦手という方必見!
手でむくと痒くなる里芋の皮をあっという間に、そして簡単にむける方法が簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】です。この方法を知ってからは苦手だった里芋の皮むきがスルンッ!と気持ちいいくらいにむけるようになるなるので里芋料理のレパートリーも増えますよ。
今まではあの固い里芋の皮を包丁でむいていました。
皮をむくとどんどん手がヌルヌルしてかなり手元が滑って危ないですよね。それに秋から冬の野菜なのでとても寒い中での調理なので手がかじかむことも。
そんな大変な作業ももう、おさらばです!ほんの少しの手間であの大変だった作業がなくなるのだから有難いものですよ~♪
銀木のひとりごと!
レシピの〈手順2〉でごぼうの皮のむき方で「こそぎ落し・・・」って書きましたが、「こそぎ落し」って何??っという方多いかと思いますので分かりやすく解説しますね。実は、ごぼうの栄養は皮の部分に多く含まれているので水洗い後、皮はむくより「包丁の背」でこそぎ落とす(こそげ落とす)ようにすると、栄養もしっかり摂り入れることができるので覚えておくと体にも嬉しい「こそぎ落し」です!
「こそぎ落し」とは、包丁の背を使った方法でむくことです。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。
とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
皮など多少は残ることもありますが、キレイに洗えば問題ありませんよ。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
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