里芋だけのごま味噌煮レシピです。他の食材を加えないでシンプルな仕上がりですが、甘めの味噌味に里芋のほくほくとした食感がよく合う冬の定番和食メニューです。
里芋の煮込み時間は約10分程度と、煮物にしては短いです。この短い理由は下ごしらえの段階で里芋の中までしっかり火を通しているからです。
下ごしらえとは言っても、里芋の皮剥きのことなのですが、この皮剥きのぬめりとかゆみがどうしても苦手で里芋料理を敬遠してしまうという方がいたら是非とも活用していただけたらと思うのが当記事でご紹介している里芋の皮剥きです。
ビックリするくらい簡単にツルンッ‼と剥けるので里芋料理の苦手意識がなくなりますよ。
里芋:500g
★味噌:大さじ3
★砂糖:大さじ2
★みりん:大さじ2
★水:180ml程度
白いりごま:適量
[post_ads]
甘口に煮付けた味噌だれに絡んだ里芋、おつまみにも小さなおかずとしても活躍します!
〈手順1〉で触れた里芋の皮むき方法についてです。これまで当ブログで里芋レシピを登場させるたびにご紹介してきていますが、この方法だと本当に手が痒くなりません!どうしても里芋を包丁でむくとすぐに「ぬめりとかゆみ」と悪戦苦闘しながらの作業になるので本音をいえば「面倒」に感じることもしばしばありました。
美味しいけれど、そこまでして里芋使わなくても・・・っという気持ちにすらありました。
しかし!
これからご紹介する方法はビックリするくらいスルッと里芋の皮がむけるので全く苦になりませんよ。
その方法とは「簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】」のページでより詳しく説明をしていますが、ひと言でいえば茹でるだけです。シンプルな方法ですが、とても便利で一度にたくさん皮をむくことができます。
この方法を知ってからは里芋を使った料理がとても楽になりましたし、何より長年の悩みだったかゆみが消えたのが一番嬉しかったです!
里芋の煮込み時間は約10分程度と、煮物にしては短いです。この短い理由は下ごしらえの段階で里芋の中までしっかり火を通しているからです。
下ごしらえとは言っても、里芋の皮剥きのことなのですが、この皮剥きのぬめりとかゆみがどうしても苦手で里芋料理を敬遠してしまうという方がいたら是非とも活用していただけたらと思うのが当記事でご紹介している里芋の皮剥きです。
ビックリするくらい簡単にツルンッ‼と剥けるので里芋料理の苦手意識がなくなりますよ。
ほっこり♪里芋の味噌煮
材料(2~3人分)
里芋:500g
★味噌:大さじ3
★砂糖:大さじ2
★みりん:大さじ2
★水:180ml程度
白いりごま:適量
[post_ads]
作り方
手順
1
里芋の皮むき方法はこの記事の下に掲載していますのでご参考ください。今回はある程度中まで火を通したいので圧力鍋使用なら加圧2分程度が目安です。
手順
2
鍋に★を入れて弱火~中火にかけ、かき混ぜながら味噌をしっかり溶かしたら皮を剥いた里芋を入れて約10分ほどコトコト煮込みます。
手順
3
時々木べらなどで上下を返しながら煮込んだら器に盛り、白いりごまを散らし、完成!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・里芋の加圧時間はあくまで目安です。中までしっかり火を通してもOKです。
・里芋は〈手順2〉で大きければ食べやすい大きさに切ってください♪
・レシピ通りなら味付けはちょっと甘めなので、調整してください。
コメント
- ちょい甘めの里芋の味噌煮です。豚肉など入れずに里芋だけですが、美味しいですよ。
- 柚子の収穫できる時期なら果汁を入れても♪
- バターを少量加えて煮込むとコクがアップして印象が変わりますよ。(味噌バター味!)
甘口に煮付けた味噌だれに絡んだ里芋、おつまみにも小さなおかずとしても活躍します!
〈手順1〉で触れた里芋の皮むき方法についてです。これまで当ブログで里芋レシピを登場させるたびにご紹介してきていますが、この方法だと本当に手が痒くなりません!どうしても里芋を包丁でむくとすぐに「ぬめりとかゆみ」と悪戦苦闘しながらの作業になるので本音をいえば「面倒」に感じることもしばしばありました。
美味しいけれど、そこまでして里芋使わなくても・・・っという気持ちにすらありました。
しかし!
これからご紹介する方法はビックリするくらいスルッと里芋の皮がむけるので全く苦になりませんよ。
その方法とは「簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】」のページでより詳しく説明をしていますが、ひと言でいえば茹でるだけです。シンプルな方法ですが、とても便利で一度にたくさん皮をむくことができます。
この方法を知ってからは里芋を使った料理がとても楽になりましたし、何より長年の悩みだったかゆみが消えたのが一番嬉しかったです!
コメント