里芋を生地にした一風変わったチヂミです。
里芋らしい、モッチリとした食感にロースハム、チーズ、そして紅生姜が加わっておつまみにも、お弁当のおかずにもなる便利なレシピです。
チヂミというと、ネギやニラを小麦粉などと混ぜて薄く焼いたものですが、今回ご紹介のチヂミにはネギもニラも入っていません。里芋をたっぷり使ってやや厚みがあるので食感が柔らかく、モチっとした食べ応えのある一品です。
里芋って一度に使う量が限られてしまいますが、この料理ならかなりの量を消費するのであっという間に終わってしまいます。
少し多めに作ってお弁当のおかずにも使えるので便利ですよ。
里芋 / 500g(約4個程度目安)
ロースハム / 8枚
とろけるチーズ / 4枚
紅生姜 / 30g強
青のり / 小さじ1
薄力粉 / 130g
片栗粉 / 大さじ2
和風だし / 大さじ1
卵 / 1個
水 / 200cc
ごま油 / 小さじ1程度
ポン酢 / 適量
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※里芋の皮剥き方法についてはこの記事下に掲載していますのでご参考ください。
食べやすい大きさに切り分け、ポン酢をつけてどうぞ。。
正直、里芋って好き嫌いが分かれる食材だと思うんです。里芋料理は煮物が多くてレパートリーが少ない!という方も多いかと。確かに煮物は美味しいですが、旬の里芋を使っているとはいえ、何回も食卓に出すとちょっと飽きてきちゃいますよね。
たまには同じ里芋を使っても煮物以外で作れば飽きずに食べれますよね!子供も大人も好きなチヂミにしてみるといつもと違う美味しさに感激しちゃいますよ。紅生姜の辛味がいいアクセントになって箸が止まらなくなります。
当ブログでは、他にも里芋を使ったレシピをご紹介していますのでその中から年代を問わず食べれる(であろう)ものをピックアップしました。
「肉味噌とクリーミィーな里芋のコク旨グラタン」は潰した里芋に甘辛だけどちょっぴり辛さもある肉味噌を重ねて作るグラタンです。こちらの料理も里芋消費が結構ありますのでたっぷり食べれます。
里芋を潰しているのですが、とてもクリーミーで「これ本当に里芋なの?」っと、思ってしまうくらい滑らかな仕上がりになっています。味を主張しない里芋にしっかり味の肉味噌と、上にのせたチーズを絡めていただくので満足度の高い料理ですよ。
びっくりするくらい、里芋の皮を簡単に剥ける方法を簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】にてご紹介していますので、使いやすい方法で是非お試しくださいね!普通の鍋で剥く方法も、圧力鍋を使って剥く方法も手が全くかゆくならないのでとても便利です。
レシピ内でも登場した「里芋」ですが、里芋の見分け方ってご存知でしょうか?スーパーでは袋詰めにされていることが多いかもしれませんが、外観から分かる里芋の美味しい見分け方をご紹介します。お買物する時の参考にしてくださいね。
ほんのちょっとしたことですが、これらが見た目判断で新鮮で美味しい里芋を選ぶポイントです。
【保存について】
泥つきのものは、湿らせた新聞紙で包み、湿気を逃がさないようにして冷暗所で保存します。
皮を剥いたものは保存には不向きです。できないこともないですが、風味も落ちるので出来るだけ皮を剥いた状態は使い切るのがベターです。
チヂミというと、ネギやニラを小麦粉などと混ぜて薄く焼いたものですが、今回ご紹介のチヂミにはネギもニラも入っていません。里芋をたっぷり使ってやや厚みがあるので食感が柔らかく、モチっとした食べ応えのある一品です。
里芋って一度に使う量が限られてしまいますが、この料理ならかなりの量を消費するのであっという間に終わってしまいます。
少し多めに作ってお弁当のおかずにも使えるので便利ですよ。
紅生姜とチーズの里芋焼き
材料(4人分)
里芋 / 500g(約4個程度目安)
ロースハム / 8枚
とろけるチーズ / 4枚
紅生姜 / 30g強
青のり / 小さじ1
薄力粉 / 130g
片栗粉 / 大さじ2
和風だし / 大さじ1
卵 / 1個
水 / 200cc
ごま油 / 小さじ1程度
ポン酢 / 適量
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作り方
手順
1
里芋の中まで火を通し、皮をむいて麺棒などで潰します。※里芋の皮剥き方法についてはこの記事下に掲載していますのでご参考ください。
手順
2
ロースハム、チーズははやや厚めの千切りに切ります。
手順
3
里芋を潰したボウルにを全て入れ、木ベラでざっくり混ぜ合わせ、残りのロースハム、チーズ、紅生姜、青のりを加えてざっくり混ぜ合わせます。
薄力粉 / 130g
片栗粉 / 大さじ2
和風だし / 大さじ1
卵 / 1個
水 / 200cc
片栗粉 / 大さじ2
和風だし / 大さじ1
卵 / 1個
水 / 200cc
手順
4
フライパンにごま油を熱し、生地を1/3程度流し入れて焼きます。(中火〜弱火)
手順
5
フチが茶色くなってきたらひっくり返して焼き、両面焼けたら完成です。食べやすい大きさに切り分け、ポン酢をつけてどうぞ。。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・里芋を潰す時、やや粘りっ気がでるまで潰します。
コメント
- 里芋をつなぎ代わりに使ってたっぷり入ったチヂミです。外はカリカリに焼いて中はもっちりとして美味しいおかずです。沢山作って冷凍保存すればお弁当にも持っていけます!
正直、里芋って好き嫌いが分かれる食材だと思うんです。里芋料理は煮物が多くてレパートリーが少ない!という方も多いかと。確かに煮物は美味しいですが、旬の里芋を使っているとはいえ、何回も食卓に出すとちょっと飽きてきちゃいますよね。
たまには同じ里芋を使っても煮物以外で作れば飽きずに食べれますよね!子供も大人も好きなチヂミにしてみるといつもと違う美味しさに感激しちゃいますよ。紅生姜の辛味がいいアクセントになって箸が止まらなくなります。
当ブログでは、他にも里芋を使ったレシピをご紹介していますのでその中から年代を問わず食べれる(であろう)ものをピックアップしました。
「肉味噌とクリーミィーな里芋のコク旨グラタン」は潰した里芋に甘辛だけどちょっぴり辛さもある肉味噌を重ねて作るグラタンです。こちらの料理も里芋消費が結構ありますのでたっぷり食べれます。
里芋を潰しているのですが、とてもクリーミーで「これ本当に里芋なの?」っと、思ってしまうくらい滑らかな仕上がりになっています。味を主張しない里芋にしっかり味の肉味噌と、上にのせたチーズを絡めていただくので満足度の高い料理ですよ。
びっくりするくらい、里芋の皮を簡単に剥ける方法を簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】にてご紹介していますので、使いやすい方法で是非お試しくださいね!普通の鍋で剥く方法も、圧力鍋を使って剥く方法も手が全くかゆくならないのでとても便利です。
銀木のひとりごと!
レシピ内でも登場した「里芋」ですが、里芋の見分け方ってご存知でしょうか?スーパーでは袋詰めにされていることが多いかもしれませんが、外観から分かる里芋の美味しい見分け方をご紹介します。お買物する時の参考にしてくださいね。
- 里芋の皮に傷や芽がなく、濃い茶褐色のものがOKです。反対にデコボコが多く、黒っぽいものはやや古くなったものなので避けます。
- 皮のしま模様がくっきりでているもの、泥付きで湿りがあるものは鮮度が保たれているので新鮮な証拠です。
- 大きさの目安は、こぶし大より小さめでピンポン玉サイズより大きいくらいのものを選びます。
ほんのちょっとしたことですが、これらが見た目判断で新鮮で美味しい里芋を選ぶポイントです。
【保存について】
泥つきのものは、湿らせた新聞紙で包み、湿気を逃がさないようにして冷暗所で保存します。
皮を剥いたものは保存には不向きです。できないこともないですが、風味も落ちるので出来るだけ皮を剥いた状態は使い切るのがベターです。
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