素朴で懐かしい、給食で食べたコッペパンを彷彿させるパンをオーブントースターで焼いて作ります。
小学校の給食で食べた、あの懐かしい素朴なコッペパンって中は何も入っていないけれどなぜかほんのり甘くて美味しかったのを覚えていませんか?私が通っていた学校ではコッペパンにジャムやバターが添えられて自分でつけて食べるというスタイルでした。
当時はコッペパンそのものだけを食べるという考えがなくて、ジャムなどを当然のようにつけて食べていましたが、記憶の奥でコッペパンの味の記憶があります。その記憶の味を思い出しながら給食で食べたシンプルだけどやっぱり美味しいコッペパンを再現しました。
強力粉 / 200g
薄力粉 / 50g
ドライイースト / 4g
牛乳 / 170cc
砂糖 / 20g
バター / 30g
塩 / 小さじ1/2
(打ち粉)強力粉 / 適量
牛乳 / 少量
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=発酵(一次)
=発酵(二次)
我が家にはパンを捏ねる便利なものはないので
手捏ねです
あればきっと便利でもっと早く仕上がるんでしょうが、手捏ねには手捏ねの良さもあるので気に入ってます♪
レシピ写真はシンプルなコッペパンですが、コメント欄ではココアコッペパンについても書いておきましたのでご参考にどうぞ。
沢山作ってお弁当用にもおススメです。
おうちで、しかもオーブントースターでパンが焼けるなんて!!!一昨年までの私なら想像もしていなかったかと(笑)・・・いえ、想像どころか、ここ半年のお菓子作りの多さは自分でもびっくりするくらいなんですよ。
一年前の私、世の中のお菓子作れる方を心底尊敬してどうやったらお菓子って作れるんだろう???って本気で思ってましたから。人って、ほんのちょっとのきっかけで意識というか、行動も変わるものですね。
コッペパンは子供の頃から給食でお馴染みのパンですが、最近はこのシンプルなコッペパンが進化して「総菜系コッペパン」のお店が続々と増えているそうです。私の地元にもコッペパン専門店が開店して、本当にいろんな種類のものがあって驚きました!ハンバーガーみたいなコッペパンがあったり、え??っというような食材が挟んであったり(笑)アレンジ自在のパンですね!
そんなコッペパンが静かなブームですが、最近私のお気に入りコッペパンが「抹茶クリームとあんこ」を挟んだものです。
これ、菓子パンとも言えますが、私の中ではイチオシの食べ方です。コッペパンの中央に切れ込みを入れてあんこ、抹茶クリームを絞り出しているだけなのですが、これが空前ブームです(笑)
抹茶クリームの作り方は生クリームに抹茶粉末を混ぜてハンドミキサーで仕上げます。抹茶味は濃いめがポイントですよ♪
小学校の給食で食べた、あの懐かしい素朴なコッペパンって中は何も入っていないけれどなぜかほんのり甘くて美味しかったのを覚えていませんか?私が通っていた学校ではコッペパンにジャムやバターが添えられて自分でつけて食べるというスタイルでした。
当時はコッペパンそのものだけを食べるという考えがなくて、ジャムなどを当然のようにつけて食べていましたが、記憶の奥でコッペパンの味の記憶があります。その記憶の味を思い出しながら給食で食べたシンプルだけどやっぱり美味しいコッペパンを再現しました。
【トースターで簡単手作りパン】フワフワコッペパン
材料(1個×6人分)
強力粉 / 200g
薄力粉 / 50g
ドライイースト / 4g
牛乳 / 170cc
砂糖 / 20g
バター / 30g
塩 / 小さじ1/2
(打ち粉)強力粉 / 適量
牛乳 / 少量
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材料
手順 1
耐熱ボウルに牛乳を入れて、電子レンジで1分30秒加熱します。手順 2
〈手順1〉のボウルに強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖を加え、ドライイーストが溶けてなくなるまで捏ねます。手順 3
塩を加え、粘りを引き出すようにしっかり捏ね(約10分ほど)、まとまり始めたら細かく切ったバターを加え、全体が滑らかでツヤが出るまで捏ねます。手順 4
丸くととのえ、ラップをし、電子レンジで40秒加熱し、そのまま10分間ほど庫内に置きます。もしくは、暖かいところにおきます。=発酵(一次)
手順 5
大きく生地が膨らんだらガス抜き(空気を抜く)をし、打ち粉をした上で6等分に分け、それぞれ12cmくらいの大きさ(葉書サイズ程度)に麺棒で平らに伸ばします。手順 6
端からクルクル巻き、巻き終わったら両サイドを上に立ち上げる感じで巻き終わりを閉じます。手順 7
巻き終わり全体を摘むようにしてしっかり綴じ、綴じ目を下にします。天板にクッキングシートを敷き、生地を並べます。手順 8
濡れ布巾かラップをし、暖かいところに置きます。=発酵(二次)
手順 9
生地が2倍に膨らんだら発酵完了です。(お好みで)表面に卵黄か牛乳を塗ります。今回は牛乳を塗りました。手順 10
天板有りのオーブントースター985wで焼き始め(約10分)、焦げそうになったら650wに下げてアルミホイルを被せ、合計15分焼きます。手順 11
焼けたら網などの上で冷まして、完成です。
※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・この分量で出来るコッペパンサイズは6個なら手のひらサイズ。3個なら市販のコッペパンくらいの大きさになります。
コメント
- オーブントースターで焼く、とても簡単な手捏ねコッペパンです。
- 焼きたての香りとフワフワ感は手作りならではの醍醐味です!
- 「ココアコッペパン」
無糖ココアパウダーを小さじ2を加えてます。 - 中に板チョコレートやマシュマロを入れて電子レンジで1分ほど加熱するとかなり美味しい!
我が家にはパンを捏ねる便利なものはないので
手捏ねです
あればきっと便利でもっと早く仕上がるんでしょうが、手捏ねには手捏ねの良さもあるので気に入ってます♪
レシピ写真はシンプルなコッペパンですが、コメント欄ではココアコッペパンについても書いておきましたのでご参考にどうぞ。
沢山作ってお弁当用にもおススメです。
おうちで、しかもオーブントースターでパンが焼けるなんて!!!一昨年までの私なら想像もしていなかったかと(笑)・・・いえ、想像どころか、ここ半年のお菓子作りの多さは自分でもびっくりするくらいなんですよ。
一年前の私、世の中のお菓子作れる方を心底尊敬してどうやったらお菓子って作れるんだろう???って本気で思ってましたから。人って、ほんのちょっとのきっかけで意識というか、行動も変わるものですね。
ちょっと知識!
コッペパンは子供の頃から給食でお馴染みのパンですが、最近はこのシンプルなコッペパンが進化して「総菜系コッペパン」のお店が続々と増えているそうです。私の地元にもコッペパン専門店が開店して、本当にいろんな種類のものがあって驚きました!ハンバーガーみたいなコッペパンがあったり、え??っというような食材が挟んであったり(笑)アレンジ自在のパンですね!
そんなコッペパンが静かなブームですが、最近私のお気に入りコッペパンが「抹茶クリームとあんこ」を挟んだものです。
これ、菓子パンとも言えますが、私の中ではイチオシの食べ方です。コッペパンの中央に切れ込みを入れてあんこ、抹茶クリームを絞り出しているだけなのですが、これが空前ブームです(笑)
抹茶クリームの作り方は生クリームに抹茶粉末を混ぜてハンドミキサーで仕上げます。抹茶味は濃いめがポイントですよ♪
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