日本人だけでなく、海外の方にも「すき焼き」が好まれるみたいですね!
かなり前に坂本 九さんという歌手の方が「上を向いて歩こう」という歌を海外向けに発売した時に「SUKIYAKI」という、日本人からしたら「?」というタイトルで発売されたくらい、すき焼き(SUKIYAKI)は世界中で愛されている和食でもあり、言葉ですね。
少し話が反れましたが、すき焼きの味付けは作る人によってさまざまな味付けがあります。
今回ご紹介する割り下はプロにも負けない美味しく、深みのある仕上がりです。
はじめてすき焼きを作るという方が一番迷うのもやはり味付けではないでしょうか?鍋に入れる食材によっても濃くなったり、途中から味が薄くなってきたり、なかなか味が決まらないというのもあります。
レシピでご紹介の割り下ですが、我が家でもう何年も作っている味付けで、以前外食した時に食べたすき焼きより美味しい!!っと自信をもってご紹介します!
加える食材はしらたきの分量が多いので少し濃いめの味付けになってします。
でも、是非しらたきは2袋くらい入れて欲しいです。味がしっかり染みたしらたきは牛肉にも負けないくらい美味しさが引き立ちますよ!
すき焼きの味付けで使われる「割り下(わりした)」という言葉、どのような意味を持っているのかあまりご存知でないという方もいらっしゃるかと思いますので記事内で詳しく解説していますので併せてそちらもどうぞ!
すき焼き用牛肉 / 300g
牛脂(国産和牛) / 1個
醤油 / 大さじ6
砂糖 / 大さじ6
みりん / 大さじ5
酒 / 大さじ5
だし汁 / 150cc
しらたき / 2袋
長ネギ / 2本
焼き豆腐 / 1丁
ほうれん草 / 1把
椎茸 / 1パック
卵 / 3個~4個
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長ネギは2cm幅の斜め切り、しらたきは下茹でして食べやすい長さに切ります。焼き豆腐はサイの目に切り、ほうれん草は5㎝長さに切ります。
しょっちゅう食卓に登場することはない(汗)のですが、登場するとテンションが上がるものです(笑)はい、大人も子供もテンションが上がります(笑)
入れる食材はあれこれ好みがありますが、この割り下は覚えておくととても便利です。 調味料の分量だけ見ると、とても味が濃いですが、煮込んでいるうちに野菜などの水分でちょうどいい感じに仕上がりますよ。
私個人の好み(誰も聞いてない!)は”しらたき(=糸こんにゃく)”をたっぷり入れるのが最高に美味しい!って思ってます。しらたきに煮汁がしっかり染み込んだものって生卵がなくったって沢山食べれてしまうんです。普段はこんなに食べないしらたきなのに(苦笑)
で、この割り下のレシピは 保存版としてどうぞー!
ところで、すき焼きにはどうして「焼き豆腐」を使うのか不思議に思いませんか?煮込むのだから木綿豆腐でいいのでは??っと思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかと思いますが、実は、焼き豆腐は一般的な木綿豆腐より固めに作られているんです。なので、焼き豆腐専用の木綿豆腐という訳です。
あと、焼き豆腐ならではの焼き目ですが、焼き目を入れることで更に煮崩れしにくく、味が染みやすくなるのですき焼きのように煮込む料理には焼き豆腐がまさにベスト!ですね!
かなり前に坂本 九さんという歌手の方が「上を向いて歩こう」という歌を海外向けに発売した時に「SUKIYAKI」という、日本人からしたら「?」というタイトルで発売されたくらい、すき焼き(SUKIYAKI)は世界中で愛されている和食でもあり、言葉ですね。
少し話が反れましたが、すき焼きの味付けは作る人によってさまざまな味付けがあります。
今回ご紹介する割り下はプロにも負けない美味しく、深みのある仕上がりです。
はじめてすき焼きを作るという方が一番迷うのもやはり味付けではないでしょうか?鍋に入れる食材によっても濃くなったり、途中から味が薄くなってきたり、なかなか味が決まらないというのもあります。
レシピでご紹介の割り下ですが、我が家でもう何年も作っている味付けで、以前外食した時に食べたすき焼きより美味しい!!っと自信をもってご紹介します!
加える食材はしらたきの分量が多いので少し濃いめの味付けになってします。
でも、是非しらたきは2袋くらい入れて欲しいです。味がしっかり染みたしらたきは牛肉にも負けないくらい美味しさが引き立ちますよ!
すき焼きの味付けで使われる「割り下(わりした)」という言葉、どのような意味を持っているのかあまりご存知でないという方もいらっしゃるかと思いますので記事内で詳しく解説していますので併せてそちらもどうぞ!
大好き
すき焼き(割下レシピ付き)
材料(3~4人分)
すき焼き用牛肉 / 300g
牛脂(国産和牛) / 1個
醤油 / 大さじ6
砂糖 / 大さじ6
みりん / 大さじ5
酒 / 大さじ5
だし汁 / 150cc
しらたき / 2袋
長ネギ / 2本
焼き豆腐 / 1丁
ほうれん草 / 1把
椎茸 / 1パック
卵 / 3個~4個
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作り方
手順 1
牛肉は半分の長さに切ります。長ネギは2cm幅の斜め切り、しらたきは下茹でして食べやすい長さに切ります。焼き豆腐はサイの目に切り、ほうれん草は5㎝長さに切ります。
手順 2
鉄鍋を熱し、牛脂を溶かして鍋全体に馴染ませます。手順 3
長ネギをサッと炒めて軽く焼き色をつけたら牛肉も加え、サッと焼きます。手順 4
を注ぎ入れ、沸々してきたらしらたき、野菜類、焼き豆腐を加えて味が馴染むように煮込みます。手順 5
溶き卵に絡めていただきます。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・しらたきの成分がお肉を固くすることがあるので、煮込む時、この2つは離して配置すること!
コメント
- すき焼きの割下付きレシピです!
- とても美味しい割下で特別な日の(そう思うのは我が家だけ?(苦笑))ご馳走をどうぞ!
しょっちゅう食卓に登場することはない(汗)のですが、登場するとテンションが上がるものです(笑)はい、大人も子供もテンションが上がります(笑)
入れる食材はあれこれ好みがありますが、この割り下は覚えておくととても便利です。 調味料の分量だけ見ると、とても味が濃いですが、煮込んでいるうちに野菜などの水分でちょうどいい感じに仕上がりますよ。
私個人の好み(誰も聞いてない!)は”しらたき(=糸こんにゃく)”をたっぷり入れるのが最高に美味しい!って思ってます。しらたきに煮汁がしっかり染み込んだものって生卵がなくったって沢山食べれてしまうんです。普段はこんなに食べないしらたきなのに(苦笑)
で、この割り下のレシピは 保存版としてどうぞー!
銀木のひとりごと!
ところで、すき焼きにはどうして「焼き豆腐」を使うのか不思議に思いませんか?煮込むのだから木綿豆腐でいいのでは??っと思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかと思いますが、実は、焼き豆腐は一般的な木綿豆腐より固めに作られているんです。なので、焼き豆腐専用の木綿豆腐という訳です。
あと、焼き豆腐ならではの焼き目ですが、焼き目を入れることで更に煮崩れしにくく、味が染みやすくなるのですき焼きのように煮込む料理には焼き豆腐がまさにベスト!ですね!
コメント