大根おろしの辛さが麺つゆとツナの旨みにいいアクセントになって、スルスルと食べれる美味しさです。
シンプルだけど、和風パスタらしく油っぽさがない仕上がりです。
スープは市販の麺つゆを使用するので手間がかかりませんよ。
普段はこんなに大根おろしを食べないという方も、このメニューならたっぷりと食べることが出来ます。大根の辛みが苦手という方にも、軽減する方法を記載していますのでご参考にしてくださいね。
スパゲティ:300g
大根:1/2本
ツナ缶:1缶(80g)
ラー油:ワンプッシュ
【スープ】
麺つゆ(3倍濃縮):100cc
水:200cc
刻み海苔:適量
[post_ads]
大根をすりおろします。
私の麺レシピの中でも上位に入れたいくらい大好きなパスタです。
大根の辛みが以外にもいいアクセントになっていて、シーチキンの旨みがしっかりと出ているのでかなり美味しい!
大根おろしって、結構そのままだと独特の「辛み」がありますが、その辛みが優しい和風の味付けの中でいいアクセントになっていて美味しくいただけます。
それと、シーチキンに混ぜたラー油が気持ちピリッとするので、辛いのが苦手という方は省いてくださいね!
こちらのパスタは冷温両方できるので夏には冷やしてどうぞ!!
スープパスタといいながら、スープはやや少なめの仕上がりになります。たっぷりのスープも美味しいですが、多すぎると大根おろしが浸かってしまって「辛み」の味が薄くなってしまうので少なめの仕上がりにしています。
実は、この和風パスタが誕生したのはかれこれ10年ほど前になります。旅行で訪れた長野県で食べた「おろしそば」がヒントでこのレシピを思いついたんです。
当時の私は「おろしそば」というのを初めて食べて
「こんな美味しいそばの食べ方があったんだ!」
っと、とても感激ました。そばといえば、温かいそばつゆそばや油揚げ、かまぼこ、ネギなどが入ったものや、冷たいおそばくらいしか知らなかったのでまさか大根が上にのっているそばがあるなんて!!っと本当に驚きました。
でも、とてもシンプルだったので自宅でも作れる手軽さが気に入りましたが、これをパスタにも応用できるのでは?っと思ったのがこのレシピの誕生した瞬間です。
今思えば何てこのないことかも知れませんが(今ではネット上には似たようなレシピも多く掲載されていますよね)、当時はおろし大根とパスタ、そしてツナ缶の組み合わせレシピは斬新なものだったのでは?っと、思います。
10年前だとまだそれほどインターネットや料理本でもそれほど料理界隈がにぎわいを始めた頃なので先駆けだったレシピなんだと密かに自慢です(笑)
シンプルだけど、和風パスタらしく油っぽさがない仕上がりです。
スープは市販の麺つゆを使用するので手間がかかりませんよ。
普段はこんなに大根おろしを食べないという方も、このメニューならたっぷりと食べることが出来ます。大根の辛みが苦手という方にも、軽減する方法を記載していますのでご参考にしてくださいね。
サッパリ!温冷両用OK!ツナ大根パスタ
材料:3人分
スパゲティ:300g
大根:1/2本
ツナ缶:1缶(80g)
ラー油:ワンプッシュ
【スープ】
麺つゆ(3倍濃縮):100cc
水:200cc
刻み海苔:適量
[post_ads]
作り方
手順
1
スパゲティを茹で始めます。大根をすりおろします。
手順
2
すりおろした大根の水気をきりますが、この水気は捨てずに【スープ】の水分量に最初加算して、足りない分に水を加えてください。
麺つゆ(3倍濃縮):100cc
水:200cc
水:200cc
手順
3
【スープ】をボウルに作り、1時間ほど冷蔵庫で冷やしておきます。※冷たいパスタ用にしたい時。温かいパスタ用にはに加熱してください。
手順
4
スパゲティが茹で上がったらツナ缶の汁気を麺に垂らして混ぜ合わせます。(オリーブオイル代わりです)
手順
5
汁気をきったツナ缶にラー油をワンプッシュ(辛いものがお好きなら更に追加)入れ、軽く混ぜ合わせます。
手順
6
器に水気をきったスパゲティ~ツナ~大根おろしの順にのせていき、上から【スープ】を回しかけ、刻み海苔をのせて完成です。コメント
- 夏は冷たく、冬はつゆを温めれば温かいスープパスタに変身する、簡単なのに美味しい和風パスタです。
私の麺レシピの中でも上位に入れたいくらい大好きなパスタです。
大根の辛みが以外にもいいアクセントになっていて、シーチキンの旨みがしっかりと出ているのでかなり美味しい!
大根おろしって、結構そのままだと独特の「辛み」がありますが、その辛みが優しい和風の味付けの中でいいアクセントになっていて美味しくいただけます。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・大根の辛みが苦手という方もいらっしゃいますよね?その場合は、大根おろし(水分を絞ったもの)を調味料の★に加えて一度加熱するとビックリするくらい辛みが軽減されるのでお試しくださいね。
それと、シーチキンに混ぜたラー油が気持ちピリッとするので、辛いのが苦手という方は省いてくださいね!
こちらのパスタは冷温両方できるので夏には冷やしてどうぞ!!
スープパスタといいながら、スープはやや少なめの仕上がりになります。たっぷりのスープも美味しいですが、多すぎると大根おろしが浸かってしまって「辛み」の味が薄くなってしまうので少なめの仕上がりにしています。
銀木のひとりごと!
実は、この和風パスタが誕生したのはかれこれ10年ほど前になります。旅行で訪れた長野県で食べた「おろしそば」がヒントでこのレシピを思いついたんです。
当時の私は「おろしそば」というのを初めて食べて
「こんな美味しいそばの食べ方があったんだ!」
っと、とても感激ました。そばといえば、温かいそばつゆそばや油揚げ、かまぼこ、ネギなどが入ったものや、冷たいおそばくらいしか知らなかったのでまさか大根が上にのっているそばがあるなんて!!っと本当に驚きました。
でも、とてもシンプルだったので自宅でも作れる手軽さが気に入りましたが、これをパスタにも応用できるのでは?っと思ったのがこのレシピの誕生した瞬間です。
今思えば何てこのないことかも知れませんが(今ではネット上には似たようなレシピも多く掲載されていますよね)、当時はおろし大根とパスタ、そしてツナ缶の組み合わせレシピは斬新なものだったのでは?っと、思います。
10年前だとまだそれほどインターネットや料理本でもそれほど料理界隈がにぎわいを始めた頃なので先駆けだったレシピなんだと密かに自慢です(笑)
コメント