覚えておきたい、和食の定番副菜の「卯の花の煎り煮」レシピをご紹介します。
おから、ひじき、にんじん、しいたけ、枝豆をたっぷり使った、体にやさしいとっておきレシピです。
ヘルシーなのに栄養満点のこの料理は冷蔵庫で2~3日作り置きができます。
卯の花の主材料である「おから」って栄養もたっぷりで更に家計にも優しい優秀食材ですよね。
その優秀食材を使った卯の花ですが、実はリメイクもできます。
記事下部に雑誌に掲載されたことのあるリメイクレシピも公開していますが、卯の花にしっかり味付けしてある分、リメイクする際には薄味で大丈夫という点も嬉しいです。
生おから:100g
乾燥ひじき:5g
冷凍枝豆:80g
生しいたけ:2枚
にんじん:1/3本
油揚げ:1枚
【調味料】
砂糖:大さじ1・1/2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
塩:ひとつまみ
和風だし:小さじ1
水:200ml
サラダ油:大さじ1/2
[post_ads]
冷凍枝豆は自然解凍するか、凍ったまま水に浸して解凍し、さやから豆を出しておきます。
油揚げは熱湯をまわしかけて油抜きしたら、短辺を半分の長さに切り、3~5mm幅の短冊切りにします。
ふたを取り、かき混ぜながら煮汁が少なくなるまで煮詰めたら、火を止め、枝豆を加えてサッと混ぜたらふたをし、自然に冷めるまでおきます。
保存は冷蔵庫で2~3日程度可能ですが、できるだけ早めに食べきります。
ひじきの煮物も同じですが、こういう和食の作り置きのできるレシピって、作りたてよりも冷ましてからいただいた方が断然美味しいです!朝作って夕食の小さな一品にどうぞ。
暑い季節にはちょっと難しいかもしれませんが、秋冬であればお弁当のおかずとしても持って行けますよ。
この卯の花レシピを掲載した時はかなり前ですが、私のささやかな料理歴の中でも結構古株のレシピです。 こうやってネット上にレシピを公開するずっと前から作っていたので(笑)大切にしたい思い出の味です。
卯の花のレシピはきっと星の数ほど、家庭の数ほど本当に沢山あるかと思いますが、こちらのレシピは小さな子供から年配の方まで美味しくいただける味付けになっています。ちょっと懐かしい、そんな感じの味付けです。作り置きにも便利な一品ですよね。
有難いことに、こちらのリメイクレシピは本掲載レシピです。
「卯の花のリメイクレシピ企画」だったと思います。卯の花って、沢山作ってしまいがちで、残ってしまう方、ありませんか? そんな時にはこちらのレシピいかがですか?
かなり美味しくって卯の花の甘みがじわぁ~っと程よく感じます。
卯の花/ 350g程度
★鶏挽肉 / 200g
★生姜(すりおろし) / 2片
★パン粉 / 3/4カップくらい
★片栗粉 / 大さじ1強
★こしょう / 少々
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
◇醤油 / 大さじ1
◇みりん / 大さじ1・1/2
◇酒 / 大さじ1
◇酢 / 大さじ1・1/2
水溶き片栗粉 / 適量
※水っぽいようならパン粉を少量追加して加えます。
つくねにするのですが、型崩れもしません。卯の花のほんのりと湿った感が火を加えるとギュッと引き締まった感じになるので美味しくいただけます。
卯の花の甘さも残っている分、子供にも大好評な味付けになっています。卯の花をドンッ!と食卓に出してもなかなか食べてくれなくても、姿を変えてしまえば案外食べてくれるという、内心ガッツポーズのレシピです。
卯の花の甘さもそうですが、たれも甘めでありながら酢が入っているので甘酢風の味付けになっています。
おから、ひじき、にんじん、しいたけ、枝豆をたっぷり使った、体にやさしいとっておきレシピです。
ヘルシーなのに栄養満点のこの料理は冷蔵庫で2~3日作り置きができます。
卯の花の主材料である「おから」って栄養もたっぷりで更に家計にも優しい優秀食材ですよね。
その優秀食材を使った卯の花ですが、実はリメイクもできます。
記事下部に雑誌に掲載されたことのあるリメイクレシピも公開していますが、卯の花にしっかり味付けしてある分、リメイクする際には薄味で大丈夫という点も嬉しいです。
卯の花の煎り煮レシピ・作り方
材料:2人分
生おから:100g
乾燥ひじき:5g
冷凍枝豆:80g
生しいたけ:2枚
にんじん:1/3本
油揚げ:1枚
【調味料】
砂糖:大さじ1・1/2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
塩:ひとつまみ
和風だし:小さじ1
水:200ml
サラダ油:大さじ1/2
[post_ads]
作り方
下準備
乾燥ひじきは水に浸して戻し、ざるにあげて水けをきっておきます。冷凍枝豆は自然解凍するか、凍ったまま水に浸して解凍し、さやから豆を出しておきます。
手順
1
しいたけは薄切り、にんじんは3mm幅の細切りにします。油揚げは熱湯をまわしかけて油抜きしたら、短辺を半分の長さに切り、3~5mm幅の短冊切りにします。
手順
2
鍋にサラダ油を中火で熱し、にんじん、ひじきを入れて炒めます。にんじんに火が通り、やわらかくなったらしいたけ、油揚げを加えて炒め合わせ、油が馴染んだら【調味料】を加え、軽く煮込みます。
全体がぽってりとてきたら、ふたをし、5分程度煮込みます。ふたを取り、かき混ぜながら煮汁が少なくなるまで煮詰めたら、火を止め、枝豆を加えてサッと混ぜたらふたをし、自然に冷めるまでおきます。
砂糖:大さじ1・1/2
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
塩:ひとつまみ
和風だし:小さじ1
水:200ml
酒:大さじ2
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
塩:ひとつまみ
和風だし:小さじ1
水:200ml
手順
3
卯の花は、出来立てよりも冷めた方が味がなじんで落ち着き、おいしさが増すので、時間があれば冷ましてください。保存は冷蔵庫で2~3日程度可能ですが、できるだけ早めに食べきります。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・を加えてすぐはかなり水分が多いように感じますが、案外水分が飛ぶのが早いのでお好みの固さに仕上げてください。
・粗熱を取る時、必ず蓋をして冷ましてくださいね。そうしないと乾燥してカサカサになってしまいます。しっかりと粗熱をとってからどうぞ。
ひじきの煮物も同じですが、こういう和食の作り置きのできるレシピって、作りたてよりも冷ましてからいただいた方が断然美味しいです!朝作って夕食の小さな一品にどうぞ。
暑い季節にはちょっと難しいかもしれませんが、秋冬であればお弁当のおかずとしても持って行けますよ。
この卯の花レシピを掲載した時はかなり前ですが、私のささやかな料理歴の中でも結構古株のレシピです。 こうやってネット上にレシピを公開するずっと前から作っていたので(笑)大切にしたい思い出の味です。
卯の花のレシピはきっと星の数ほど、家庭の数ほど本当に沢山あるかと思いますが、こちらのレシピは小さな子供から年配の方まで美味しくいただける味付けになっています。ちょっと懐かしい、そんな感じの味付けです。作り置きにも便利な一品ですよね。
ひとりごと
有難いことに、こちらのリメイクレシピは本掲載レシピです。
「卯の花のリメイクレシピ企画」だったと思います。卯の花って、沢山作ってしまいがちで、残ってしまう方、ありませんか? そんな時にはこちらのレシピいかがですか?
かなり美味しくって卯の花の甘みがじわぁ~っと程よく感じます。
もっちもちの食感★卯の花つくね
材料(4~5人分
卯の花/ 350g程度
★鶏挽肉 / 200g
★生姜(すりおろし) / 2片
★パン粉 / 3/4カップくらい
★片栗粉 / 大さじ1強
★こしょう / 少々
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
◇醤油 / 大さじ1
◇みりん / 大さじ1・1/2
◇酒 / 大さじ1
◇酢 / 大さじ1・1/2
水溶き片栗粉 / 適量
作り方
手順 1
卯の花に★を混ぜ合わせ、しっかりと手で混ぜ合わせたら小判形に丸めます。※水っぽいようならパン粉を少量追加して加えます。
手順 2
手順1に片栗粉を全体に割としっかりめにまぶします。ここで片栗粉が馴染むまで2~3分放置しておくと更にgood!手順 3
フライパンにサラダ油を薄く敷いて中火で熱し、十分温まったら手順2のつくねを並べ入れて両面こんがりと焼き色をつけます。手順 4
両面焼けたら側面も立てて焼き色をつけたら取り出し、油をしっかりきっておきます。手順 5
油をきっている間に小鍋に◇を煮立たせ、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつけておきます。手順 6
お皿に卯の花つくねを盛り付け、手順5の甘酢ダレを回しかけて完成!コメント
- 卯の花を前日に大量に作り、その日は「卯の花」、翌日はこの「卯の花つくね」にすればお財布にも健康にも優しいおかずに!!」本当に美味しいよ~♪
つくねにするのですが、型崩れもしません。卯の花のほんのりと湿った感が火を加えるとギュッと引き締まった感じになるので美味しくいただけます。
卯の花の甘さも残っている分、子供にも大好評な味付けになっています。卯の花をドンッ!と食卓に出してもなかなか食べてくれなくても、姿を変えてしまえば案外食べてくれるという、内心ガッツポーズのレシピです。
卯の花の甘さもそうですが、たれも甘めでありながら酢が入っているので甘酢風の味付けになっています。
コメント