2013年7月13日~17日の4泊5日、島根県へ一人旅に行ってきた旅行記4日目です。私が住んでいる静岡県から新幹線などを乗り継いでの旅行です。
旅行4日は「出雲大社」に参拝することをメインに計画しました。これまでは1日の中であちこっちの観光をしていましたが、「平成の大遷宮」を終えたばかりの本殿をゆっくり参拝したかったというのがあります。
とても有名な場所なので、やはり参拝客が多かった上に境内はとても広いので時間に余裕を持たせて正解でした!
【島根県松江市】神様の国・島根県へ到着!
【島根県松江市】八重垣神社参拝&松江城
【島根県松江市】熊野大社参拝&宍道湖しじみ館
【島根県出雲市】荒木屋の縁結びセットでランチと観光
【島根県松江市】旅の〆は最高に美味しい!島根の駅弁
【雲州平田駅~出雲大社前駅】
一畑電車・・・移動時間:約30分 片道:500円※
【奉納山入口~稲佐浜】
一畑バス(大社線・日御碕線)・・・移動時間:約3分 片道:150円(往復したので計300円)※
【稲佐浜~正門前】
一畑バス(大社線・日御碕線・・・・移動時間:約6分) 片道: 150円※
【出雲大社前駅~松江しんじ湖温泉駅】
一畑電車(大社線・日御碕線)・・・・移動時間:約6分 片道: 800円※
【松江しんじ湖温泉駅~松江駅】
市営バス(北循環線)・・・・移動時間:約20分 片道: 200円※
【松江駅~大手前】
レイクラインバス・・・・移動時間:約15分 片道: 200円※
【国宝松江城県庁前~松江しんじ湖温泉駅】
市営バス・・・・移動時間:約15分 片道: ?円※
※がついているものは「縁結びパーフェクトチケット」を引き換えて「レイクライン一日乗車券」を利用したものなので、乗車時には現金支払いはしていません。表示している料金は、チケットを使わずに現金で支払った場合の金額をご参考までに表示しました。
「?」がついている料金については、手元に当時の運賃が分かるものがないので、未記入です。
ホテルでガッツリ朝食後、雲州平田駅に戻り、出雲大社前駅まで一畑電車で移動です。この日も縁結びパーフェクトチケット使用で運賃代を改めて払う必要なしです。本当に助かりますね、このチケット。
雲州平田駅から川跡駅で一旦乗り換えです。平日の朝と言うだけあって学生さんや出勤のされる方々でそれなりに混んでます。初めての乗車なので、川跡駅で1分の乗り換えという、速さ真剣勝負の移動時間。果たしてスーツケースを持った私が1分で乗り換え移動出来るのか真剣に悩みながら揺られること約10分。
いざ!乗り換え!!
ドバーーーっと人の波が外に!流されるようにその波に乗りながら無事に乗り換え成功!!!川跡駅がどの程度大きいのかさえ知らなかったので気合を入れてましたが、割と簡単に乗り換え出来る範囲の駅で助かりました。(どうもJR東海道線のイメージが強くて階段上ったり下りたりするのかと思っていたので)
川跡駅から出雲大社駅までは学生さんなどはおらず、いかにも「出雲大社参拝です!!」っという感じの方しか乗車していないので余裕で座れました♪
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時刻は8時半頃だったと思います。流石に7月なので、この時刻でもかなり暑いです。日傘必須!
駅前からバスが出ているのを事前に確認済みだったんですが、地図をみたら歩いて行けそうかも♪と、良からぬ思いが湧いてきて徒歩で行くことに。しかし、この判断が後々とんでもないことになるとは思いませんでした。
ちなみに、もしバスで行くのであれば、「電鉄大社駅」から「稲佐浜」まで一畑バスで約10分、こちらでも縁結びパーフェクトチケット使用可能です。(どれだけ便利なんだ、このチケット)
ただ、今回は突発的に徒歩で行くことにしたので、日傘をさしてテクテク移動。バスで10分なら徒歩で行くなら20分かそこらで行けそうだ。・・・しかし・・・真夏の強い日差しの中、しかも土地勘のない人間が一人で歩いて行くにはあまりにも無謀というもの。現在のようにスマホを持っていなかったので頼るべきは勘と運と簡易地図にのっている大通りを行けばいいという楽観的な考えのみ!
まずは道に迷う。
まさかの道を間違えるという大失態(汗)簡易地図は持っていたんですがね。あれ~~??
バスが通るであろう、大きな道を歩けば良かったんですが、「近道かな」っと思って曲がった道からドンドン方向感覚がなくなり迷子。周りをみても住宅はあっても人一人歩いていません。
マズイ・・・これは最高にマズイ・・・折角朝早く到着したのにぃ。耳を澄まして車が通っているであろう方向へ歩いて行くと、目の前にバスが通過!このバスこそが本来乗車する予定だった一畑バス。追いかけて走りましたが、何せ脇道からすでにバスが目の前を通過したのを見送ったわけですから間に合うはずありません。
段々日差しも強くなって汗でビショビショ。おまけに飲み物すら持っていません。(無謀)
次のバスを近くのバス停で待とう!っと思い(今更かい!)、過ぎ去ったバスの後を追うようにバス停をようやく探して時刻表を見たら、次のバスは1時間後・・・
ここで私には二つの選択肢が。
一つはここで炎天下で1時間バスを待っているか。
二つ目は再び歩いて稲佐の浜まで行くか。
・・・また迷子になるのは困るので、炎天下でバスを待つことにしました。
そのバス停は日陰もなく、唯一の日陰は日傘のみ。しかし、そんな上等な日傘でない為、かなり暑い・・・喉も乾いた・・・。
日本で、しかもバスが来る場所にいるのにこの状況って結構切ない(涙)そもそも駅前での判断ミスが致命的でした。かといって駅前まで戻るだけの気力もその時はありません。
「この真夏に歩いて稲佐の浜に行くのは無謀」
っと。地元の人ならまだしも、土地勘がない人間が炎天下で歩いて行くのはいないらしい・・・。涼しい季節ならいるみたいですが。
でも、一番ショックだったのが、歩いても歩いても海すら見えなかったし、1時間も炎天下で待ったのに、バスなら(私が乗車した場所から)たったの3分程度で到着。もう、何ていうか・・・待ってた1時間返して!!って思ってしまうくらいショックでした。あーあ・・・。もしかしたら炎天下の中頑張れば歩いて行けたのかな??いや、喉の渇きと、迷子になる可能性を秘めた私だもの、「もしも」は考えるのは止めよう。
松江市内はもちろん、出雲大社周辺の移動には 一畑バスが便利です。
あ、しまった、、、、下車した時にバスの時刻確認しておけば良かった・・・あと30分はバスが来ません・・・。
でも、でもね、1時間も炎天下の中待った私ですから、30分なんてあっという間でした(笑)風もありましたしね♪
ようやくバスに乗車して出雲大社到着♪
(やっと、出雲大社参拝に話移ります(笑))
「木の鳥居」から眺めた参道。道がまっすぐにがありますね。見えるかなぁ?遠くの真ん中にも鳥居が見えるの。
拝殿参拝後には右回りに進み、「東十九社」、「素鵞社(そがのやしろ)」、ご本殿西側にある参拝途中にある小さな参拝所の順に進み、神楽殿へ進むのが正式な参拝となります。
とても広い 出雲大社へ行く前に、まずは公式サイトで予備知識をしてからがおすすめです。
この後はお昼ご飯になりますが、かなり長くなってしまったので、4日目旅行記続きは、出雲名物「割り子そば」は荒木の縁結びセットランチで!へ続きます。
旅行4日は「出雲大社」に参拝することをメインに計画しました。これまでは1日の中であちこっちの観光をしていましたが、「平成の大遷宮」を終えたばかりの本殿をゆっくり参拝したかったというのがあります。
とても有名な場所なので、やはり参拝客が多かった上に境内はとても広いので時間に余裕を持たせて正解でした!
島根県一人旅 旅行記一覧
【島根県松江市】神様の国・島根県へ到着!
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【この日の目的地までの移動時間・料金など】
(時間・料金などは旅行した当時のものになります)【雲州平田駅~出雲大社前駅】
一畑電車・・・移動時間:約30分 片道:500円※
【奉納山入口~稲佐浜】
一畑バス(大社線・日御碕線)・・・移動時間:約3分 片道:150円(往復したので計300円)※
【稲佐浜~正門前】
一畑バス(大社線・日御碕線・・・・移動時間:約6分) 片道: 150円※
【出雲大社前駅~松江しんじ湖温泉駅】
一畑電車(大社線・日御碕線)・・・・移動時間:約6分 片道: 800円※
【松江しんじ湖温泉駅~松江駅】
市営バス(北循環線)・・・・移動時間:約20分 片道: 200円※
【松江駅~大手前】
レイクラインバス・・・・移動時間:約15分 片道: 200円※
【国宝松江城県庁前~松江しんじ湖温泉駅】
市営バス・・・・移動時間:約15分 片道: ?円※
※がついているものは「縁結びパーフェクトチケット」を引き換えて「レイクライン一日乗車券」を利用したものなので、乗車時には現金支払いはしていません。表示している料金は、チケットを使わずに現金で支払った場合の金額をご参考までに表示しました。
「?」がついている料金については、手元に当時の運賃が分かるものがないので、未記入です。
旅行4日目、いよいよ出雲大社参拝の日
ホテルでガッツリ朝食後、雲州平田駅に戻り、出雲大社前駅まで一畑電車で移動です。この日も縁結びパーフェクトチケット使用で運賃代を改めて払う必要なしです。本当に助かりますね、このチケット。
雲州平田駅から川跡駅で一旦乗り換えです。平日の朝と言うだけあって学生さんや出勤のされる方々でそれなりに混んでます。初めての乗車なので、川跡駅で1分の乗り換えという、速さ真剣勝負の移動時間。果たしてスーツケースを持った私が1分で乗り換え移動出来るのか真剣に悩みながら揺られること約10分。
いざ!乗り換え!!
ドバーーーっと人の波が外に!流されるようにその波に乗りながら無事に乗り換え成功!!!川跡駅がどの程度大きいのかさえ知らなかったので気合を入れてましたが、割と簡単に乗り換え出来る範囲の駅で助かりました。(どうもJR東海道線のイメージが強くて階段上ったり下りたりするのかと思っていたので)
川跡駅から出雲大社駅までは学生さんなどはおらず、いかにも「出雲大社参拝です!!」っという感じの方しか乗車していないので余裕で座れました♪
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出雲大社前駅に到着
出雲大社前駅外観。レトロな雰囲気が素敵です♪ |
ちなみに、こちらの駅にコインロッカーがありますが、私のスーツケースが大きすぎて入らず、駅員さんに相談したら窓口でも預かっていただけるとのこと。有難い!!感謝です。料金はロッカーと同じです。(っていうか、どれだけ大きいスーツケース持って行ったんだ、私(笑))
時刻は8時半頃だったと思います。流石に7月なので、この時刻でもかなり暑いです。日傘必須!
稲佐の浜への過酷な道のり
このまま出雲大社に向かいたいところですが、まずは「稲佐の浜」へ。駅前からバスが出ているのを事前に確認済みだったんですが、地図をみたら歩いて行けそうかも♪と、良からぬ思いが湧いてきて徒歩で行くことに。しかし、この判断が後々とんでもないことになるとは思いませんでした。
ちなみに、もしバスで行くのであれば、「電鉄大社駅」から「稲佐浜」まで一畑バスで約10分、こちらでも縁結びパーフェクトチケット使用可能です。(どれだけ便利なんだ、このチケット)
ただ、今回は突発的に徒歩で行くことにしたので、日傘をさしてテクテク移動。バスで10分なら徒歩で行くなら20分かそこらで行けそうだ。・・・しかし・・・真夏の強い日差しの中、しかも土地勘のない人間が一人で歩いて行くにはあまりにも無謀というもの。現在のようにスマホを持っていなかったので頼るべきは勘と運と簡易地図にのっている大通りを行けばいいという楽観的な考えのみ!
まずは道に迷う。
まさかの道を間違えるという大失態(汗)簡易地図は持っていたんですがね。あれ~~??
バスが通るであろう、大きな道を歩けば良かったんですが、「近道かな」っと思って曲がった道からドンドン方向感覚がなくなり迷子。周りをみても住宅はあっても人一人歩いていません。
マズイ・・・これは最高にマズイ・・・折角朝早く到着したのにぃ。耳を澄まして車が通っているであろう方向へ歩いて行くと、目の前にバスが通過!このバスこそが本来乗車する予定だった一畑バス。追いかけて走りましたが、何せ脇道からすでにバスが目の前を通過したのを見送ったわけですから間に合うはずありません。
段々日差しも強くなって汗でビショビショ。おまけに飲み物すら持っていません。(無謀)
次のバスを近くのバス停で待とう!っと思い(今更かい!)、過ぎ去ったバスの後を追うようにバス停をようやく探して時刻表を見たら、次のバスは1時間後・・・
ここで私には二つの選択肢が。
一つはここで炎天下で1時間バスを待っているか。
二つ目は再び歩いて稲佐の浜まで行くか。
・・・また迷子になるのは困るので、炎天下でバスを待つことにしました。
そのバス停は日陰もなく、唯一の日陰は日傘のみ。しかし、そんな上等な日傘でない為、かなり暑い・・・喉も乾いた・・・。
日本で、しかもバスが来る場所にいるのにこの状況って結構切ない(涙)そもそも駅前での判断ミスが致命的でした。かといって駅前まで戻るだけの気力もその時はありません。
バスが来た!
蝉の鳴き声をBGMに待つこと1時間。ようやく待ちに待ったバスが!!!即、乗車!!!冷房が効いててまさに天国!!!先程までの炎天下が嘘のようです♪誰も乗車していなかったので運転手さんにこの話をしたら「この真夏に歩いて稲佐の浜に行くのは無謀」
っと。地元の人ならまだしも、土地勘がない人間が炎天下で歩いて行くのはいないらしい・・・。涼しい季節ならいるみたいですが。
でも、一番ショックだったのが、歩いても歩いても海すら見えなかったし、1時間も炎天下で待ったのに、バスなら(私が乗車した場所から)たったの3分程度で到着。もう、何ていうか・・・待ってた1時間返して!!って思ってしまうくらいショックでした。あーあ・・・。もしかしたら炎天下の中頑張れば歩いて行けたのかな??いや、喉の渇きと、迷子になる可能性を秘めた私だもの、「もしも」は考えるのは止めよう。
初めからバスに乗ろう♪
これが私からのアドバイスです。
松江市内はもちろん、出雲大社周辺の移動には 一畑バスが便利です。
稲佐の浜に到着!
すっかり前置きが長くなりましたが、バスでたった3分程度で到着した稲佐の浜。
生まれて初めての日本海!!!!
海ーーーーーー!!
私が住んでいる場所は海が無いので、海自体を見るのもすっごくすっごく久しぶりなんです!!!テンションも上がります♪
すっごくすっごく綺麗で風が心地良かったです♪誰もいないので独り占め!
たっぷり海岸で過ごしました。風があったお陰で暑さも半減です♪
さて、生まれてはじめての日本海も満喫し、いよいよ出雲大社へ参拝するため、再び戻るのですが、今度は絶対にバスを利用しようと思い、バス停へ。
あ、しまった、、、、下車した時にバスの時刻確認しておけば良かった・・・あと30分はバスが来ません・・・。
この通りは車も人も、なーーーーーーーーーんにもありません。お店もね。日陰は多少、ありましたが。
でも、でもね、1時間も炎天下の中待った私ですから、30分なんてあっという間でした(笑)風もありましたしね♪
ようやくバスに乗車して出雲大社到着♪
(やっと、出雲大社参拝に話移ります(笑))
いよいよ、出雲大社へ参拝
「木の鳥居」です。
丁度、「平成の大遷宮」の立札が立ってますね。今となってはレアな構図かと♪
「木の鳥居」から眺めた参道。道がまっすぐにがありますね。見えるかなぁ?遠くの真ん中にも鳥居が見えるの。
見えるかな??
もっと分かりやすく!(笑)
約560m南にある宇迦橋の大鳥居と言うそうです。上部にかかる額の大きさは6畳分(!)で国内最大級なんだとか。大きいー!
お天気が良かったからここまでカメラで撮影できました。晴れてくれたことに感謝!!
珍しい、下り坂の参道
旅行前、下調べした時に初めて知った下り坂の参道。言われてみれば、神社の参道で下り坂って見かけたことがありません。
祓戸神四柱(祓社)
「木の鳥居」をくぐってすぐ右手にある小さなお社にてまずは参拝。
皆さん、あまり気づかずにどんどん進んで行かれてましたが、こちらの祓戸神四柱(祓社)が参拝者の心身のけがれを清めてくださいます。
皆さん、あまり気づかずにどんどん進んで行かれてましたが、こちらの祓戸神四柱(祓社)が参拝者の心身のけがれを清めてくださいます。
数段階段を上ります。うっかり見過ごしてしまいそうな場所ですが、忘れずに!
松の参道
環境保護のため、この鳥居の下の松の参道は歩けませんでした。
青銅の鳥居
この青銅の鳥居を抜けてすぐ左に「撫でると子宝に恵まれる」という神馬神牛像がありました。
予定はありませんが(汗)、子宝の前に良縁があるように強く強く念じて撫でてきました♪
拝殿
今回の旅行に対しての感謝の気持ちとかを伝えてきました。静岡から来たってお伝えしたらさぞ驚かれたかなぁ?(苦笑)
・・・しかし、ここで私は致命的なうっかりを。
ここは拝殿。
頭ではちゃんと分かっていたのですが、気持ち的には神楽殿と勘違いして神楽殿はもう少し離れたところ。神楽殿は良縁スポットと言われているので気合を入れてキリッ!とした気持ちで参拝したつもりでしたが、なにを勘違いしたのか拝殿イコール神楽殿とうっかり参拝しちゃいました。
よく、観光雑誌などに掲載されているのは神楽殿の方だと思います。ひときわ大きな注連縄の。うっかり、うっかり。でも、拝殿でしっかり参拝できたので良しとします、はい。
神さま宜しくお願いします!!!
多くの旅行ガイドブックでは、「拝殿」後に「神楽殿」経由の左回りルートで参拝すると書かれてありますが、それは正式な参拝ではありません。ここは拝殿。
頭ではちゃんと分かっていたのですが、気持ち的には神楽殿と勘違いして神楽殿はもう少し離れたところ。神楽殿は良縁スポットと言われているので気合を入れてキリッ!とした気持ちで参拝したつもりでしたが、なにを勘違いしたのか拝殿イコール神楽殿とうっかり参拝しちゃいました。
よく、観光雑誌などに掲載されているのは神楽殿の方だと思います。ひときわ大きな注連縄の。うっかり、うっかり。でも、拝殿でしっかり参拝できたので良しとします、はい。
神さま宜しくお願いします!!!
ガイドブックに載っていない正式な参拝ルート
拝殿参拝後には右回りに進み、「東十九社」、「素鵞社(そがのやしろ)」、ご本殿西側にある参拝途中にある小さな参拝所の順に進み、神楽殿へ進むのが正式な参拝となります。
素鵞社
さて、こちらは出雲大社に参拝したならば絶対にお参りしたい場所です。絶対に!
本殿北側(本殿後方の一番高い場所)にある「素鵞社(そがのやしろ)」。
出雲大社の中にあるから出雲大社の摂社と思いがちですが、素鵞社は独立した神社なんだそうです。
出雲大社を参拝に訪れた時には、ここも必ず参拝しなければいけないという決まりになっているそう。
この素鵞社は、すぐ背中に八雲山が迫っていて、八雲山こそが出雲大社の本来の御神体だという説が。 素鵞社の社殿を一周するとパワーがもらえると言われていて、すぐ背中に八雲山が迫っているので、結構狭いです。ただ、社殿の後ろの岩肌に触れるだけでもパワーがもらえるとのこと。・・・って、やけに詳しいでしょう?(笑)観光ツアーで来ていた集団の後ろにちゃっかりくっついてガイドさんの話を聞き耳立てて聞いてました(笑)
ご本殿西側の場所です。新しくなってとてもきれいに!日本の職人技術ってすごい!!こういう技術の継承って廃れないように続いて欲しいですよね。
この近くに小さな参拝所があります。
ご本殿を拝むかたちとなります。
出雲大社は本当に広くて見所が多いので時間をたっぷりかけて参拝したいものです。折角参拝に来たのだから、御祈祷をお願いしよう!!っと思い、受付に行ったら1時間以上待つことになります。・・・とのこと。・・・諦めました。
御祈祷はできませんでしたが、沢山見て周って参拝してご加護は授かったと思います。感謝。(きっと、御祈祷はその時の私には必要ないと神様のご意思だと感じました。もっと必要としている方々がいるんだと。)
平成の大遷宮であちこちが真新しく建て替えられてこの年に参拝出来て本当に幸運でした。晴れましたし♪ 参拝は1時間以上かかりましたよ。すっごく充実した参拝でした。
この素鵞社は、すぐ背中に八雲山が迫っていて、八雲山こそが出雲大社の本来の御神体だという説が。 素鵞社の社殿を一周するとパワーがもらえると言われていて、すぐ背中に八雲山が迫っているので、結構狭いです。ただ、社殿の後ろの岩肌に触れるだけでもパワーがもらえるとのこと。・・・って、やけに詳しいでしょう?(笑)観光ツアーで来ていた集団の後ろにちゃっかりくっついてガイドさんの話を聞き耳立てて聞いてました(笑)
ご本殿西側の場所です。新しくなってとてもきれいに!日本の職人技術ってすごい!!こういう技術の継承って廃れないように続いて欲しいですよね。
この近くに小さな参拝所があります。
ご本殿を拝むかたちとなります。
出雲大社は本当に広くて見所が多いので時間をたっぷりかけて参拝したいものです。折角参拝に来たのだから、御祈祷をお願いしよう!!っと思い、受付に行ったら1時間以上待つことになります。・・・とのこと。・・・諦めました。
御祈祷はできませんでしたが、沢山見て周って参拝してご加護は授かったと思います。感謝。(きっと、御祈祷はその時の私には必要ないと神様のご意思だと感じました。もっと必要としている方々がいるんだと。)
平成の大遷宮であちこちが真新しく建て替えられてこの年に参拝出来て本当に幸運でした。晴れましたし♪ 参拝は1時間以上かかりましたよ。すっごく充実した参拝でした。
とても広い 出雲大社へ行く前に、まずは公式サイトで予備知識をしてからがおすすめです。
この後はお昼ご飯になりますが、かなり長くなってしまったので、4日目旅行記続きは、出雲名物「割り子そば」は荒木の縁結びセットランチで!へ続きます。
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