鶏むね肉とカシューナッツ炒めに秋の味覚・さつまいもを加えたボリュームたっぷりのまんぷく献立です。
ホックホクのさつまいもを加えるととてもボリュームがでて満足度の高い献立になります。
味付けは子供から大人まで好きな甘辛仕上げですが、よく中華料理に使われるオイスターソースは使用していません!
オイスターソースの代わりに使用した調味料はお好み焼きで使うソースを使いました。程よいコクと旨み、そして甘さが美味しさを引き立ててくれます。
少し味付けにアクセントを加えたくて隠し味に「酢」も加えて少しだけ酸味のある仕上がりになっています。
白いご飯ととても相性のいいおかずなので、少し多めに作ってお弁当のおかずにもおすすめですよ。
鶏むね肉:1枚
酒:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
生姜のすり下ろし:1片
片栗粉:大さじ1
さつまいも:1本
カシューナッツ(ローストタイプ):25g
玉ねぎ:1/2個
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
ソース:小さじ2
酢:小さじ1
塩:ひとつまみ
サラダ油:大さじ1~3
白いりごま:適量
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器に盛り付け、ごまを振って完成です。
調味料でソースを使用していますが、ご家庭にオイスターソースがあれば是非そちらを代わりに使っていただいて構いません。今回使用したソースは程よい甘さとコクのある「オタフクのお好みソース」です。このソースはオイスターソースとは少々味が違いますが、しっかりした濃厚で深みのある味なので隠し味にも使える万能なソースです。
もちろん、普段はお好み焼きにも使用しているので我が家には常備しています!オイスターソースは美味しいものの、なかなか使う機会が少ないから購入するのもちょっと・・・っと悩む方もいらっしゃるかと思いますが、お好みソースなら普段の料理にも使えるので重宝しますよ。
今回、さつまいもで作りましたが、真夏であれば茄子で是非作ってみてください!
カシューナッツの食感がいいアクセントになってます。
沢山作ってお弁当のおかずにもおすすめです。その際、さつまいもがたれを吸い込んでしまうので、仕上げる時に少し多めのたれを作ってくださいね。冷めても味が変わらないのでお昼ご飯が楽しみになります(笑)
収穫したら気になる「さつまいもの保存」について。
さつまいもは、収穫したてのものにはまだ甘みが少ないため、ひと月程度置いてから調理するのがおすすめです。
そして、意外と思われるかもしれませんが、さつまいもは「寒さに弱い野菜」です。なので、冷蔵保存は避け、新聞紙に包んで冷暗所など常温保存が適しています。
また、水気と乾燥にも注意して収穫して約2週間程度を目安に使い切るようにします。蒸れると腐敗してくるので、購入時にビニール袋などに入っていた場合は取り出します。
冬場の戸外も厳禁です。5度以下の場所でも低温障害を起こすので冬は室内で保存します。
さつまいもは秋の代表的な野菜ですよね。
旬の時期だとかご盛りで販売していたりしてついつい安いから購入してしまいがちですが、割と日持ちがしないので、すぐに使う予定がなくて購入してしまった場合は、定番の蒸かし芋にしておやつにしたり、蒸して皮を取り除いて裏ごしした後、保存袋に入れて冷凍保存しておくといつでもさつまいもペーストとして使えますよ♪
ホックホクのさつまいもを加えるととてもボリュームがでて満足度の高い献立になります。
味付けは子供から大人まで好きな甘辛仕上げですが、よく中華料理に使われるオイスターソースは使用していません!
オイスターソースの代わりに使用した調味料はお好み焼きで使うソースを使いました。程よいコクと旨み、そして甘さが美味しさを引き立ててくれます。
少し味付けにアクセントを加えたくて隠し味に「酢」も加えて少しだけ酸味のある仕上がりになっています。
白いご飯ととても相性のいいおかずなので、少し多めに作ってお弁当のおかずにもおすすめですよ。
フライパンでつくる鶏とさつまいものカシューナッツ炒め
材料:2人分
鶏むね肉:1枚
酒:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
生姜のすり下ろし:1片
片栗粉:大さじ1
さつまいも:1本
カシューナッツ(ローストタイプ):25g
玉ねぎ:1/2個
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
ソース:小さじ2
酢:小さじ1
塩:ひとつまみ
サラダ油:大さじ1~3
白いりごま:適量
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作り方
手順
1
鶏肉は皮を外して、ひと口大に切り、で下味をつけておきます。(約30分)
酒:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
生姜のすり下ろし:1片
しょうゆ:小さじ1
生姜のすり下ろし:1片
手順
2
さつまいもは皮付きのままきれいに洗い、ひと口大に切きったら耐熱容器に水(分量外・大さじ2)入れて電子レンジで約4分加熱します。
手順
3
玉ねぎは角切りに切ります。
角切りの切り方ですが、半分に切った玉ねぎに垂直に1㎝幅に切込みを包丁で入れ、まな板に対して平行に切込みも1本から2本入れ、端から垂直に1㎝幅で切っていきます。(表面が滑りやすいので気をつけてくださいね)
手順
4
の調味料を混ぜ合わせて作っておきます。
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
ソース:小さじ2
酢:小さじ1
塩:ひとつまみ
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
ソース:小さじ2
酢:小さじ1
塩:ひとつまみ
手順
5
フライパンに油(大さじ2)を熱し、片栗粉をまぶして余分な粉をはたいた鶏肉を焼いてこんがり焼き色がついて火が通ったら、更に玉ねぎを加えて炒め合わせて火を通し、一旦取り出します。
手順
6
フライパンに油(大さじ1)を追加し、さつまいもを加えて表面に軽く焦げ目がつき始めたらキッチンペーパーで余分な油を拭き取り、手順5を戻し入れて炒め合わせます。
手順
7
を回し入れ、木べらで混ぜ合わせ、仕上げにカシューナッツを加えてざっくり混ぜ合わせます。器に盛り付け、ごまを振って完成です。
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- ##info-circle## コツ
- ・さつまいもを火を通すので茹でる方法もありますが、茹でた場合は一旦湯を切り、鍋に戻し入れて余分な水分を飛ばしてから使用します。
・カシューナッツは今回、ローストされたものを使用しましたが、生カシューナッツを使用する場合はフライパンで乾煎りしてから使用します。(おつまみなどで塩味がついているタイプのものは使用しません)
コメント
- さつまいもは電子レンジで加熱してから使います。崩れるほど火を通さない程度。
- ホクホクのさつまいもと鶏肉、カシューナッツの炒め物です。さつまいものおかげでボリュームがある一品です。
調味料でソースを使用していますが、ご家庭にオイスターソースがあれば是非そちらを代わりに使っていただいて構いません。今回使用したソースは程よい甘さとコクのある「オタフクのお好みソース」です。このソースはオイスターソースとは少々味が違いますが、しっかりした濃厚で深みのある味なので隠し味にも使える万能なソースです。
もちろん、普段はお好み焼きにも使用しているので我が家には常備しています!オイスターソースは美味しいものの、なかなか使う機会が少ないから購入するのもちょっと・・・っと悩む方もいらっしゃるかと思いますが、お好みソースなら普段の料理にも使えるので重宝しますよ。
今回、さつまいもで作りましたが、真夏であれば茄子で是非作ってみてください!
カシューナッツの食感がいいアクセントになってます。
沢山作ってお弁当のおかずにもおすすめです。その際、さつまいもがたれを吸い込んでしまうので、仕上げる時に少し多めのたれを作ってくださいね。冷めても味が変わらないのでお昼ご飯が楽しみになります(笑)
銀木のひとりごと!
収穫したら気になる「さつまいもの保存」について。
さつまいもは、収穫したてのものにはまだ甘みが少ないため、ひと月程度置いてから調理するのがおすすめです。
そして、意外と思われるかもしれませんが、さつまいもは「寒さに弱い野菜」です。なので、冷蔵保存は避け、新聞紙に包んで冷暗所など常温保存が適しています。
また、水気と乾燥にも注意して収穫して約2週間程度を目安に使い切るようにします。蒸れると腐敗してくるので、購入時にビニール袋などに入っていた場合は取り出します。
冬場の戸外も厳禁です。5度以下の場所でも低温障害を起こすので冬は室内で保存します。
さつまいもは秋の代表的な野菜ですよね。
旬の時期だとかご盛りで販売していたりしてついつい安いから購入してしまいがちですが、割と日持ちがしないので、すぐに使う予定がなくて購入してしまった場合は、定番の蒸かし芋にしておやつにしたり、蒸して皮を取り除いて裏ごしした後、保存袋に入れて冷凍保存しておくといつでもさつまいもペーストとして使えますよ♪
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