ビスケットを砕いてコンデンスミルク、ココアパウダー、ラム酒を混ぜて成型する、ちょっと大人のお菓子のラムボールチョコレートの作り方です。
ラムボールって中の生地がケーキなどで使用するスポンジが一般的ですが、ビスケットを使用することで新しい食感に仕上がります。
食感はコーテングチョコのカリッとした中に、砕いたビスケット生地が入っているのでサクサク食感!
・・・っといいたいところですが、ビスケットにラム酒とコンデンスミルク(練乳)が染み込んでいるのでサクサクっというより、しっとりと優しい食感です。
味がしっかり染みているので1個食べたら手が止まらなく美味しいお菓子です♪
基本のラムボールはスポンジ生地を細かくするので、スポンジを用意しなければなりません。
作っても、購入しても、ちょっぴり割高なイメージのラムボールですが、今回ご紹介するラムボールは、身近なプレーンビスケットを使うので、割安感たっぷりです(笑)
バター:10g
無糖ココアパウダー:大さじ1
コンデンスミルク(練乳):125g~140g
ラム酒:大さじ3(約45cc)
【コーティング用チョコレート材料】
コーティング ブラックチョコ:100g
コーティング サラダ油:チョコに対して10%(今回は小さじ2)
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最後にコンデンスミルク、ラム酒を加え、生地がしっとりする程度まで混ぜ合わせます。
※今回使用したタッパーのサイズは15㎝×10㎝です。
そのまま冷蔵庫で30分程度冷やしておきます。
※熱いまま使うときれいなツヤが出ません
クッキングシートの上に並べて冷まします。
※アラザン等で飾りたい場合は固まる前にのせてください。
残ったコーティング用チョコを再び湯煎で温め、冷めて固まったボールの上へスプーン等を使い、模様などつけます。このまま冷蔵庫で冷やします。
仕上げに、はみ出ているチョコレートを包丁で切り落として完成です。
砕くビスケットはプレーンタイプです。フードプロセッサーがあれば一瞬で細かくなりますが、我が家には無いのでひたすら麺棒で砕きました(苦笑)
出来る限りサラサラに仕上がるようにします。
あとは、ラムボールチョコレートのレシピと同じような作り方です。
ただ、生地がスポンジではなくビスケットなので、ふわっとした食感ではなく、しっとりとした食感に仕上がります。
コンデンスミルクを生地に使用しているので、食感が水あめのような少しねっとりとした仕上がりになりますが、粘りっ気があるわけではないので食べやすいです。
アラザン(キラキラした飾り)などでデコレーションすると、おしゃれさ倍増になります。
チョコレートでコーティングしているので、持ち運びにもあまり気にする必要がないのが嬉しいっポイントです。
繊細なお菓子だと移動中に欠けたりして心配になりますが、ラムレーズンのように形がキッチリ固まっているお菓子は有難いですね。
こちらのお菓子には洋酒(ラム酒)を使いますので、お子さんやお酒の弱い方へは気を付けてくださいね。
もし、お子さんにも作って差し上げたい!!っという場合は、ラム酒抜きで。(でもラムボールとは言えませんねぇ・・・)
ラムボールチョコレートのレシピ
姉妹レシピのスポンジ生地使用の本格的な仕上がりです。
横浜の名店の味に近いのはこちらのスポンジで作った方ですが、フワッと広がるラム酒の風味がたまらない美味しさです。
スポンジ生地使用なので、食感がとてもやさしく、上品な印象です。
美味しい食べごろは、作って2日目がベスト!
チョコレート菓子の人気シーズンといえば、やはりバレンタインの2~3週間前くらいかと思います。手作り派も、購入派もこの期間にじっくりいろいろなものを物色して本命、義理チョコ共々楽しみながら過ごす時間が一番楽しかったりしますよね。
そんなチョコレート菓子のシーズンですが、最近は手作りなしで購入して渡すという方も多いはず。仕事が忙しくて作る時間がない!不器用だからきれいに作れる自信がない!など、理由は人それぞれですが、実際、受け取る側ってどちらが嬉しいんでしょうかね?
私の場合は義理チョコも本命も手作りで渡しますが、毎年のことなのでたまには購入したものを・・・なんて考えも芽生えてきます。
本当に、楽しいシーズンですが、悩みの種のシーズンでもありますね。
ただ、一つだけ断言できるのは自分用のチョコは必ず確保!折角作るのですから自分用のチョコレートも一緒に作って食べたいですよね!自分へのご褒美です(笑)
ラムボールって中の生地がケーキなどで使用するスポンジが一般的ですが、ビスケットを使用することで新しい食感に仕上がります。
食感はコーテングチョコのカリッとした中に、砕いたビスケット生地が入っているのでサクサク食感!
・・・っといいたいところですが、ビスケットにラム酒とコンデンスミルク(練乳)が染み込んでいるのでサクサクっというより、しっとりと優しい食感です。
味がしっかり染みているので1個食べたら手が止まらなく美味しいお菓子です♪
基本のラムボールはスポンジ生地を細かくするので、スポンジを用意しなければなりません。
作っても、購入しても、ちょっぴり割高なイメージのラムボールですが、今回ご紹介するラムボールは、身近なプレーンビスケットを使うので、割安感たっぷりです(笑)
ビスケット生地のラムボールの作り方
材料:12個分
プレーンビスケット:125gバター:10g
無糖ココアパウダー:大さじ1
コンデンスミルク(練乳):125g~140g
ラム酒:大さじ3(約45cc)
【コーティング用チョコレート材料】
コーティング ブラックチョコ:100g
コーティング サラダ油:チョコに対して10%(今回は小さじ2)
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作り方
手順
1
ビスケットは袋に入れたまま麺棒等で粉々に砕きます。(サラサラの状態になるように)
プレーンビスケット:125g
手順
2
ボウルに〈手順1〉のビスケット、溶かしバター、ココアパウダーを入れて木ベラで混ぜ合わせます。最後にコンデンスミルク、ラム酒を加え、生地がしっとりする程度まで混ぜ合わせます。
バター:10g
無糖ココアパウダー:大さじ1
コンデンスミルク(練乳):125g~140g
ラム酒:大さじ3(約45cc)
タッパーに大きめに切ったラップを被せ、〈手順3〉で作った生地をすき間なく敷きつめ、表面を平らにしたらクッキングシート(もしくはラップ)を生地の上から被せてコップの底などを使って強めに押しつけて固めに平らにします。無糖ココアパウダー:大さじ1
コンデンスミルク(練乳):125g~140g
ラム酒:大さじ3(約45cc)
※今回使用したタッパーのサイズは15㎝×10㎝です。
そのまま冷蔵庫で30分程度冷やしておきます。
手順
3
固まった生地を包丁で均等に切り分けます。
手順
4
【コーティング用チョコレート材料】を湯煎にかけながら混ぜ、チョコレートが完全に溶けたら湯煎から離し、トロミをつける為、更に混ぜます。※熱いまま使うときれいなツヤが出ません
=
コーティング ブラックチョコレート:100g
コーティング サラダ油:チョコに対して10%(今回は小さじ2)
コーティング ブラックチョコレート:100g
コーティング サラダ油:チョコに対して10%(今回は小さじ2)
手順
5
冷やしておいた生地にコーティングします。フォークとスプーンを使うと便利!クッキングシートの上に並べて冷まします。
※アラザン等で飾りたい場合は固まる前にのせてください。
残ったコーティング用チョコを再び湯煎で温め、冷めて固まったボールの上へスプーン等を使い、模様などつけます。このまま冷蔵庫で冷やします。
仕上げに、はみ出ているチョコレートを包丁で切り落として完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・2~3日以内に食べる時はコンデンスミルク100%、4~5日くらいまで延ばしたい時はコンデンスミルクと蜂蜜を合わせたもので。
・ビスケットは、ウエハースでも代用可能(仕上がりしっとり)
・コーティング用のチョコはブラックチョコレートがおすすめです。
半円系に生地を成形したい場合
〈手順4〉で、大さじを軽く湯で濡らすかサラダ油を薄く塗り、〈手順3〉の生地をしっかり詰めて手で押し出すときれいな半月の形ができます。形が崩れても取り出した後に手で簡単に成形出来ます。もしくは手で2cm程度にきつく丸めます。コメント
- ラムボールの生地をビスケットで作りました。しっとりなのにサクッとした食感が新しい!ラム酒入りなので香り高い仕上がりです。
- とても簡単に出来るのでバレンタインギフトにオススメです!
砕くビスケットはプレーンタイプです。フードプロセッサーがあれば一瞬で細かくなりますが、我が家には無いのでひたすら麺棒で砕きました(苦笑)
出来る限りサラサラに仕上がるようにします。
あとは、ラムボールチョコレートのレシピと同じような作り方です。
ただ、生地がスポンジではなくビスケットなので、ふわっとした食感ではなく、しっとりとした食感に仕上がります。
コンデンスミルクを生地に使用しているので、食感が水あめのような少しねっとりとした仕上がりになりますが、粘りっ気があるわけではないので食べやすいです。
アラザン(キラキラした飾り)などでデコレーションすると、おしゃれさ倍増になります。
チョコレートでコーティングしているので、持ち運びにもあまり気にする必要がないのが嬉しいっポイントです。
繊細なお菓子だと移動中に欠けたりして心配になりますが、ラムレーズンのように形がキッチリ固まっているお菓子は有難いですね。
こちらのお菓子には洋酒(ラム酒)を使いますので、お子さんやお酒の弱い方へは気を付けてくださいね。
もし、お子さんにも作って差し上げたい!!っという場合は、ラム酒抜きで。(でもラムボールとは言えませんねぇ・・・)
ラムボールチョコレートのレシピ
姉妹レシピのスポンジ生地使用の本格的な仕上がりです。
横浜の名店の味に近いのはこちらのスポンジで作った方ですが、フワッと広がるラム酒の風味がたまらない美味しさです。
スポンジ生地使用なので、食感がとてもやさしく、上品な印象です。
美味しい食べごろは、作って2日目がベスト!
銀木のひとりごと!
チョコレート菓子の人気シーズンといえば、やはりバレンタインの2~3週間前くらいかと思います。手作り派も、購入派もこの期間にじっくりいろいろなものを物色して本命、義理チョコ共々楽しみながら過ごす時間が一番楽しかったりしますよね。
そんなチョコレート菓子のシーズンですが、最近は手作りなしで購入して渡すという方も多いはず。仕事が忙しくて作る時間がない!不器用だからきれいに作れる自信がない!など、理由は人それぞれですが、実際、受け取る側ってどちらが嬉しいんでしょうかね?
私の場合は義理チョコも本命も手作りで渡しますが、毎年のことなのでたまには購入したものを・・・なんて考えも芽生えてきます。
本当に、楽しいシーズンですが、悩みの種のシーズンでもありますね。
ただ、一つだけ断言できるのは自分用のチョコは必ず確保!折角作るのですから自分用のチョコレートも一緒に作って食べたいですよね!自分へのご褒美です(笑)
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