ハヤシライスといえば、デミグラスソースに牛肉や玉ねぎを主に使用する美味しい料理ですよね。
でも、デミグラスソースってそこそこのカロリーが・・・。そして、食材も沢山入れて美味しさを引き立たせます。でももう少しヘルシーにするため、ルーを使わずトマト缶を使用。
そして、手に入りやすいごぼうをたっぷり加えました。隠し味にウスターソースを加えてさらにコクのある仕上がりです。
こちらの料理を考えた時、野菜嫌いな方も食べれるものを加えたいなぁっと思い、わりと苦手と言われるごぼうをプラス。
作ってみた感想は「食べたことを後悔させないヘルシーなのに満足度の高い仕上がり」です。
ごぼうが苦手という方も言わなきゃ気づかない美味しさです!
牛薄切り肉:200g
玉ねぎ:1個
しめじ:1パック(約100g)
ごぼう:1本
バター:大さじ1
薄力粉:大さじ2強
【調味料】
カットトマト缶:1缶
※固形量:240g、内容総量:400g
トマトケチャップ:大さじ2
ローリエ:1枚
固形コンソメ:1個
ウスターソース:大さじ2
水:200cc
しょうゆ:大さじ1
ご飯:適量
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※「こそぎ落とす」ということについては下記参照
玉ねぎはやや厚めの薄切り。
しめじはほぐす。
玉ねぎが透き通ってきたらごぼうを加え、火が通ったら牛肉、しめじを加えて炒め合わせます。
タイトル見て「ごぼう入りで大丈夫?」と心配された方、はい、ごぼう入りは問題ありません!!!
ごぼうの下処理であるアク抜きさえしっかりしておけば、ごぼうの存在が主張せずにトマトベースのソースにとても合います。
意外すぎる食材ですが、ごぼうが苦手だった方も召し上がってくださいました。
食後に「ごぼう入りだったよ!」って伝えたら気づかなかったって(笑)
ふふんふ~ん♪♪
ごぼうのおかげでヘルシー!
一緒にきのこ類を加えました。ボリュームが出ますよね。
そして、デミグラスソース代わりのトマト缶。
トマト缶にケチャップやソース、コンソメ、しょうゆ等々を加えて作るとトマトの酸味が薄れてしっくりとした、柔らかいソースになります。
一般的なデミグラスソースの味に慣れている方がこちらのトマトベースのハヤシライスを食べても違和感は(人にもよりますが)少ないかと思います。
このハヤシライスの一番嬉しいところは煮込み時間が少ない!私はこの分量で28㎝フライパンで作りました。フライパンは熱伝導が良いので煮込みにももってこいの調理器具。つまり、フライパン一つで完成です!!!
折角なので、少し多めに作って冷凍しておいて、休日のランチに食パンに乗せてチーズものせてオーブントースターで焼くとこれまた美味しいランチの出来上がりですよ。
包丁の背を使った皮のむき方です。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
ちなみに、そぎ切りについてですが、小学生の頃に小刀などで鉛筆を削ったりしたかと思いますが、まさにその要領と同じ切り方です。
ただ、ごぼうが短くなってくると手元が危ないので、最後の最後は細切りにして仕上げます。
でも、デミグラスソースってそこそこのカロリーが・・・。そして、食材も沢山入れて美味しさを引き立たせます。でももう少しヘルシーにするため、ルーを使わずトマト缶を使用。
そして、手に入りやすいごぼうをたっぷり加えました。隠し味にウスターソースを加えてさらにコクのある仕上がりです。
こちらの料理を考えた時、野菜嫌いな方も食べれるものを加えたいなぁっと思い、わりと苦手と言われるごぼうをプラス。
作ってみた感想は「食べたことを後悔させないヘルシーなのに満足度の高い仕上がり」です。
ごぼうが苦手という方も言わなきゃ気づかない美味しさです!
ごぼう入りで旨ヘルシー!簡単ハヤシライス
材料:4人分
牛薄切り肉:200g
玉ねぎ:1個
しめじ:1パック(約100g)
ごぼう:1本
バター:大さじ1
薄力粉:大さじ2強
【調味料】
カットトマト缶:1缶
※固形量:240g、内容総量:400g
トマトケチャップ:大さじ2
ローリエ:1枚
固形コンソメ:1個
ウスターソース:大さじ2
水:200cc
しょうゆ:大さじ1
ご飯:適量
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作り方
手順
1
ごぼうを包丁の背で皮をこそぎ落とし、そぎ切りにしたら水に浸けてアクを抜きます。(水は2~3回取り替える)※「こそぎ落とす」ということについては下記参照
手順
2
牛薄切り肉を食べやすい大きさに切ります。玉ねぎはやや厚めの薄切り。
しめじはほぐす。
手順
3
フライパンにバター、玉ねぎを加えてしっかり炒めます。玉ねぎが透き通ってきたらごぼうを加え、火が通ったら牛肉、しめじを加えて炒め合わせます。
手順
4
牛肉の色が変わったら薄力粉を振り入れ、しっかり全体を混ぜ合わせて粉っぽさがなくなるまで2分ほどそのまま炒め合わせます。
手順
5
【調味料】を全て入れて木べらで優しく混ぜ合わせたらトロミがつくまで10分ほど中火~弱火で煮込みます。
カットトマト缶:1缶
※固形量:240g、内容総量:400g
トマトケチャップ:大さじ2
ローリエ:1枚
固形コンソメ:1個
ウスターソース:大さじ2
水:200cc
しょうゆ:大さじ1
※固形量:240g、内容総量:400g
トマトケチャップ:大さじ2
ローリエ:1枚
固形コンソメ:1個
ウスターソース:大さじ2
水:200cc
しょうゆ:大さじ1
手順
6
器にご飯を盛り、〈手順5〉をかけて完成。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・玉ねぎをしっかり炒めること。これで玉ねぎの甘みがグッと上がります。
・〈手順4〉で煮込んでいる時に汁が飛ぶので半分蓋を被せた方がいいかと思います。
コメント
- ボリュームあるけど、普通のハヤシライスよりもヘルシーなレシピです。ごぼうの旨みがすっごくいい仕事してくれてます!!
銀木のひとりごと!
タイトル見て「ごぼう入りで大丈夫?」と心配された方、はい、ごぼう入りは問題ありません!!!
ごぼうの下処理であるアク抜きさえしっかりしておけば、ごぼうの存在が主張せずにトマトベースのソースにとても合います。
意外すぎる食材ですが、ごぼうが苦手だった方も召し上がってくださいました。
食後に「ごぼう入りだったよ!」って伝えたら気づかなかったって(笑)
ふふんふ~ん♪♪
ごぼうのおかげでヘルシー!
一緒にきのこ類を加えました。ボリュームが出ますよね。
そして、デミグラスソース代わりのトマト缶。
トマト缶にケチャップやソース、コンソメ、しょうゆ等々を加えて作るとトマトの酸味が薄れてしっくりとした、柔らかいソースになります。
一般的なデミグラスソースの味に慣れている方がこちらのトマトベースのハヤシライスを食べても違和感は(人にもよりますが)少ないかと思います。
このハヤシライスの一番嬉しいところは煮込み時間が少ない!私はこの分量で28㎝フライパンで作りました。フライパンは熱伝導が良いので煮込みにももってこいの調理器具。つまり、フライパン一つで完成です!!!
折角なので、少し多めに作って冷凍しておいて、休日のランチに食パンに乗せてチーズものせてオーブントースターで焼くとこれまた美味しいランチの出来上がりですよ。
皮むき方法
ごぼうの皮をこそげ落とす
〈手順1〉でごぼうの皮むき方法で触れた「こそげ落とす」とは?包丁の背を使った皮のむき方です。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
ちなみに、そぎ切りについてですが、小学生の頃に小刀などで鉛筆を削ったりしたかと思いますが、まさにその要領と同じ切り方です。
ただ、ごぼうが短くなってくると手元が危ないので、最後の最後は細切りにして仕上げます。
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