栄養たっぷりの五目煮です。水煮大豆・ごぼう・人参・こんにゃく・しいたけが入ってます。
普段の料理ではなかなかこれだけの食材を一度に使うことが難しいですが、五目煮にすることで食べれるので嬉しいですね。
根菜類は普通の鍋で煮込むと柔らかくなるまで時間が掛かりますが、圧力鍋を使うとたった40秒で中までしっかり味が染みて柔らかくなるので時間調理にもなります。冬場であれば多めに作って作り置きもできるので大活躍の献立です。
もちろん、お弁当にも使えるのであともう一品欲しい時にも大活躍!その際、汁気をしっかりきってから詰め込むことをお忘れなく!
あると便利な「水煮大豆」の作り方も併せてご紹介していますのでご参考にしてみてくださいね!冷凍保存もできるので本当に便利ですよ!
水煮大豆 / 200g
ごぼう / 1/2本
人参 / 1/2本
こんにゃく / (大きめ)1枚
しいたけ/4枚
だし昆布(5㎝角) / 1枚
★みりん / 大さじ1
★砂糖 / 大さじ2
★醤油 / 大さじ3
★酒 / 大さじ3
★水 / 400cc
★和風だしの素 / 小さじ1強
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※「こそぎ落とす」ということについては下記参照
※こんにゃくのちぎり方については下記参照
五目煮って、下準備も煮込み時間も手間がかかりそうですが、圧力鍋を使うとあっという間に完成です。食材の旨みや栄養も逃がさないで煮るのでそのまま取り入れることができるので嬉しいですね!
沢山作って作り置きしておけば本当に便利ですよ。
包丁の背を使った皮のむき方です。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
他の煮物料理にも使えるテクニックなので是非!
今回の五目煮で使用した大豆の水煮の作り方はのご紹介です。 圧力鍋を使うのでとても簡単にできます!加圧時間たった2秒でいいんですよ!
水煮大豆は作っておくと本当に使い勝手がいいんです。しかも、冷凍保存も可能なので圧力鍋があるなら是非この方法で水煮大豆をストックしておくと便利です!
今回ご紹介したレシピでは大豆そのものを使用しましたが、水煮大豆なら潰してひき肉と合わせて使うこともできるので使い道は無限大ですよ!
普段の料理ではなかなかこれだけの食材を一度に使うことが難しいですが、五目煮にすることで食べれるので嬉しいですね。
根菜類は普通の鍋で煮込むと柔らかくなるまで時間が掛かりますが、圧力鍋を使うとたった40秒で中までしっかり味が染みて柔らかくなるので時間調理にもなります。冬場であれば多めに作って作り置きもできるので大活躍の献立です。
もちろん、お弁当にも使えるのであともう一品欲しい時にも大活躍!その際、汁気をしっかりきってから詰め込むことをお忘れなく!
あると便利な「水煮大豆」の作り方も併せてご紹介していますのでご参考にしてみてくださいね!冷凍保存もできるので本当に便利ですよ!
栄養たっぷり詰まった 五目煮【圧力鍋使用】
材料(3人~5人分)
水煮大豆 / 200g
ごぼう / 1/2本
人参 / 1/2本
こんにゃく / (大きめ)1枚
しいたけ/4枚
だし昆布(5㎝角) / 1枚
★みりん / 大さじ1
★砂糖 / 大さじ2
★醤油 / 大さじ3
★酒 / 大さじ3
★水 / 400cc
★和風だしの素 / 小さじ1強
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作り方
手順
1
ごぼうを包丁の背で皮をこそぎ落とし、大豆よりやや大きめの乱切りに切って水に浸けてアクを抜きます。(水は2~3回取り替える)※「こそぎ落とす」ということについては下記参照
手順
2
人参、しいたけも大豆よりやや大きめの乱切りに切ります。こんにゃくはティースプーンでちぎるように大豆よりやや大きめにちぎります。※こんにゃくのちぎり方については下記参照
手順
3
圧力鍋に水気をきった水煮大豆、ごぼう、人参、しいたけ、こんにゃく、だし昆布、★を入れて軽く混ぜ合わせたら蓋をし、火にかけます。
手順
4
蒸気が出てきたら弱火にして加圧40秒。火を消し、自然に圧力を抜いて冷まします。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・作って冷ましたその日に食べても美味しいですが、ひと晩置いた方が味が染みて断然美味しいです!
コメント
- 圧力鍋で40秒加熱すれば完成です。しっかり味が染みてとても美味しいですよ!冬場なら日持ちもするので作り置きにどうぞ!
五目煮って、下準備も煮込み時間も手間がかかりそうですが、圧力鍋を使うとあっという間に完成です。食材の旨みや栄養も逃がさないで煮るのでそのまま取り入れることができるので嬉しいですね!
沢山作って作り置きしておけば本当に便利ですよ。
皮むき方法
ごぼうの皮をこそげ落とす
〈手順1〉でごぼうの皮むき方法で触れた「こそげ落とす」とは?包丁の背を使った皮のむき方です。
むき方は包丁の背をごぼうに45度くらいに傾けるように当てて前後に動かしてむきます。とても簡単な上に余計な泥なども取り除けるのでおすすめのむき方です。
もちろん、包丁を動かすなんて怖い‼っという方もいるかと思いますので、皮むき器(ピーラー)でむく方法も問題ありませんよ。
〈手順2〉でのこんにゃくのちぎり方について
こんにゃくをティースプーンでちぎります。え?っと、驚かれる方も多いかと思いますが、こんにゃくは断面が多ければ味がしっかり染み込むので包丁でさいの目に切るより、ティースプーンですくうように切り分けていくと断面が多くなり、しっかり味が染み込みます。他の煮物料理にも使えるテクニックなので是非!
今回の五目煮で使用した大豆の水煮の作り方はのご紹介です。 圧力鍋を使うのでとても簡単にできます!加圧時間たった2秒でいいんですよ!
水煮大豆は作っておくと本当に使い勝手がいいんです。しかも、冷凍保存も可能なので圧力鍋があるなら是非この方法で水煮大豆をストックしておくと便利です!
今回ご紹介したレシピでは大豆そのものを使用しましたが、水煮大豆なら潰してひき肉と合わせて使うこともできるので使い道は無限大ですよ!
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