バレンタインの定番といえば、トリュフチョコレート!
トリュフチョコレートって日本人のイメージだとバレンタインに作る感覚がありますが、いえいえ、普段のプレゼントでも、おやつでも作っちゃいますよ~♪ だって美味しんだもの♪手作りならではの美味しさってありますよね。
トリュフは難しいっという考えの方は必見です!意外にもトリュフチョコレートって材料も作り方もシンプルなんですよ。はじめてお菓子を作る、はじめての手作りバレンタインにチャレンジするという方でも失敗なく簡単に作れます!オーブンを使わないから子供と一緒に作れます。
特に仕上がりを無糖ココアパウダーにすれば一度に大量生産がとても簡単に出来ます!
折角作るのだから仕上がりにこだわりたいのであれば、溶かしチョコレートでコーティングしておしゃれににデコレーションするのも楽しいですよ。見た目がパッと明るくなります。
チョコレート / 200g
生クリーム / 100cc
※無糖ココアパウダー / 適量
※チョコペン(ホワイト) / 1本~2本
※板チョコ(コーティング用) / 適量
※アラザン / 適量
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チョコレートを包丁で細かく刻みます。ここで、仕上げにコーティングチョコを作るのであれば、一緒に細かく刻んでからコーティングチョコ用のみ耐熱用ボウル等に取り分けておきます。
均一の状態になるまでずっと混ぜ合わせます。
形はいびつで大丈夫です。このまま冷蔵庫で約20分程度冷やして少し固めます。(カチカチに固くなりません)
手の温かさでチョコが溶けてベトつくことがあるので、その時は一旦冷蔵庫でまた冷やし、10分くらいしたら再び作業します。
小さめの器などににココアパウダーを入れ、スプーン2本を使って〈手順5〉で丸めたチョコレートにまぶします。
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無糖ココアパウダーは使用する前に一度振るいにかけてから使用するとキレイにまぶすことができます。
冷蔵庫で冷やしている間に〈手順1〉で刻んでおいたコーテング用のチョコレートを湯煎で溶かし、〈手順5〉で丸めたチョコレートをフォークに乗せてスプーン等で溶かしチョコレートを回しかけます。
クッキングシートの上にチョコでコーティングしたものを並べ、乾かしている間に白チョコペンを湯煎に浸して溶かしておきます。
コーティングしたチョコレートが乾いたらチョコペンで一気に手早く模様など描いていきます。もしくはアラザンでデコレーションします。
基本はとてもシンプルです!
ミルクチョコレートと生クリームを混ぜて丸めて冷やして無糖ココアパウダーをまぶすだけ!ね?こうやって書くだけでも簡単そうでしょう?? (笑)100均だけでも材料が揃えそうですよね。(生クリーム売ってるのかなぁ(苦笑))
一度作ってみると次もやってみようかなって思いますよね? トリュフって丸めるのがちょっと手間かなっと感じるかも知れませんが、柔らかいので簡単に丸めることができます。
はじめてのバレンタインでチャレンジしても大丈夫かな?っと思われるかと思いますが、仕上げを無糖ココアにすればとても簡単です!
コーティングチョコレートは無糖ココアパウダーよりは手間がかかるのではじめてで失敗したくないっという方はまずは無糖ココアパウダーにチャレンジしてみるのをおすすめします。
無糖ココアパウダーの他にシュガーパウダーや抹茶パウダー、ココナッツロングをまぶしても見た目もグッと豪華になりますよ。固まる前にコーティングしたチョコの上に岩塩をパラっと散らすと意外にも甘じょっぱくて美味しいです。
ココナッツロングは聞き慣れないものかと思いますが、細長いココナッツで雪のような白い色をしているものです。形をみるとドーナツやどこかで見たことがあるっという方もいらっしゃるのでは?まさにそれがココナッツロングです。
トリュフチョコレートは小さいお菓子で丸い形状のなので、学校や職場で配る時に動かないパッケージがおススメです。最近の100円ショップではトリュフ用のパッケージが売られてていとても助かります。かくいう私もこの記事のキャプチャ画像(一番上に表示されている画像です)のトリュフが入っているものも100円ショップで購入したもので、3個入るタイプです。
これを以前、職場で大量に配りました(笑)チョコレートトリュフは(表現が悪いかもしれませんが)安上がりなのに大量に作れる上に見栄えもするお菓子なので、作り手としては有難いです(笑)
ホワイトデーのお菓子が高価なもので内心ガッツポーズしちゃいましたが(苦笑)
同じく生チョコを使ったレシピを当ブログでは他にも公開しています。生クリームと混ぜ合わせた後、型に流し入れて固めるだけなので実はもっと簡単なんです!!
石畳み生チョコ!
パッケージはもちろん100円ショップので十分(笑)
そしてもう一つ。こちらはホワイトチョコレートを使った生チョコです。クルミを入れてますが、なくてもOKです!
生チョコっていうとミルクチョコレートを使ったものが一般的ですが、ホワイトチョコレートを使ったものだと人との区別ができてインパクトもあります!
義理チョコにはシンプルに、本命やお世話になった大切な方などにはデコレーションにもこだわってみると作っている自分もワクワク楽しくなってきます。
私はちゃっかり自分用にもたっぷり作っています。だって、折角作るのだもの。自分もたくさん食べたいじゃないですか(笑)ちなみに、自分用にはアーモンドダイスを生チョコレートに混ぜて作ったりしてチョイ豪華を楽しんでします。
とはいえ、気温が高くなってくる時期だとチョコレートの扱いが大変になりますが、やっぱり生チョコは美味しい!(笑)
トリュフチョコレートって日本人のイメージだとバレンタインに作る感覚がありますが、いえいえ、普段のプレゼントでも、おやつでも作っちゃいますよ~♪ だって美味しんだもの♪手作りならではの美味しさってありますよね。
トリュフは難しいっという考えの方は必見です!意外にもトリュフチョコレートって材料も作り方もシンプルなんですよ。はじめてお菓子を作る、はじめての手作りバレンタインにチャレンジするという方でも失敗なく簡単に作れます!オーブンを使わないから子供と一緒に作れます。
特に仕上がりを無糖ココアパウダーにすれば一度に大量生産がとても簡単に出来ます!
折角作るのだから仕上がりにこだわりたいのであれば、溶かしチョコレートでコーティングしておしゃれににデコレーションするのも楽しいですよ。見た目がパッと明るくなります。
はじめてでも失敗しない手作りトリュフ
材料(約20個分)
チョコレート / 200g
生クリーム / 100cc
※無糖ココアパウダー / 適量
※チョコペン(ホワイト) / 1本~2本
※板チョコ(コーティング用) / 適量
※アラザン / 適量
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作り方
手順 1
バットやまな板の上にクッキングシートを大きめに敷いておきます。チョコレートを包丁で細かく刻みます。ここで、仕上げにコーティングチョコを作るのであれば、一緒に細かく刻んでからコーティングチョコ用のみ耐熱用ボウル等に取り分けておきます。
手順 2
生クリームは小鍋に入れて火にかけ、沸騰直前まで温めて火を消し、〈手順1〉の刻んだチョコレートを加えて優しく木べらなどで溶かします。均一の状態になるまでずっと混ぜ合わせます。
手順 3
チョコレートが溶けて生クリームと馴染んだら小鍋を氷水に当てながらゆっくり混ぜ合わせ、スプーンですくってポッテリと扱えるような固さにします。手順 4
〈手順1〉で用意しておいたクッキングシートの上にスプーンを使って、トリュフ1個分ずつ(ひとくちサイズ)の大きさに取り分けます。形はいびつで大丈夫です。このまま冷蔵庫で約20分程度冷やして少し固めます。(カチカチに固くなりません)
手順 5
固まったチョコレートを手で一つ一つ球状に丸めていきます。(これを「ガナッシュ」と呼びます)手の温かさでチョコが溶けてベトつくことがあるので、その時は一旦冷蔵庫でまた冷やし、10分くらいしたら再び作業します。
手順 6
【ココアパウダーをまぶす場合】小さめの器などににココアパウダーを入れ、スプーン2本を使って〈手順5〉で丸めたチョコレートにまぶします。
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ココに注目!\
無糖ココアパウダーは使用する前に一度振るいにかけてから使用するとキレイにまぶすことができます。
手順 7
【チョコレートでコーティングする場合】冷蔵庫で冷やしている間に〈手順1〉で刻んでおいたコーテング用のチョコレートを湯煎で溶かし、〈手順5〉で丸めたチョコレートをフォークに乗せてスプーン等で溶かしチョコレートを回しかけます。
クッキングシートの上にチョコでコーティングしたものを並べ、乾かしている間に白チョコペンを湯煎に浸して溶かしておきます。
コーティングしたチョコレートが乾いたらチョコペンで一気に手早く模様など描いていきます。もしくはアラザンでデコレーションします。
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- ##info-circle## コツ
- ・チョコレートと生クリームの割合は2:1と覚えておくと便利です。
・チョコの中に水が入らないように気をつけてください。
・生クリームは動物性の脂肪分47%を使用。
・コーティングチョコは、チョコの重量に対して10%のサラダ油をチョコに混ぜます。
コメント
- 製菓用チョコレートを溶かした時、ブランデーを少量加えるとグッと深みのある仕上がりになります。(※大人限定)
- お好みで丸めたチョコに粉糖(溶けないタイプ)等をまぶしても!
- 初めて作っても失敗しないトリュフです。お口の中でとろける優しいお菓子です♪大切なあの方への贈り物にどうぞ。でも、パッケージは100円ショップので十分ですよ(笑)
基本はとてもシンプルです!
ミルクチョコレートと生クリームを混ぜて丸めて冷やして無糖ココアパウダーをまぶすだけ!ね?こうやって書くだけでも簡単そうでしょう?? (笑)100均だけでも材料が揃えそうですよね。(生クリーム売ってるのかなぁ(苦笑))
一度作ってみると次もやってみようかなって思いますよね? トリュフって丸めるのがちょっと手間かなっと感じるかも知れませんが、柔らかいので簡単に丸めることができます。
はじめてのバレンタインでチャレンジしても大丈夫かな?っと思われるかと思いますが、仕上げを無糖ココアにすればとても簡単です!
コーティングチョコレートは無糖ココアパウダーよりは手間がかかるのではじめてで失敗したくないっという方はまずは無糖ココアパウダーにチャレンジしてみるのをおすすめします。
無糖ココアパウダーの他にシュガーパウダーや抹茶パウダー、ココナッツロングをまぶしても見た目もグッと豪華になりますよ。固まる前にコーティングしたチョコの上に岩塩をパラっと散らすと意外にも甘じょっぱくて美味しいです。
ココナッツロングは聞き慣れないものかと思いますが、細長いココナッツで雪のような白い色をしているものです。形をみるとドーナツやどこかで見たことがあるっという方もいらっしゃるのでは?まさにそれがココナッツロングです。
トリュフチョコレートは小さいお菓子で丸い形状のなので、学校や職場で配る時に動かないパッケージがおススメです。最近の100円ショップではトリュフ用のパッケージが売られてていとても助かります。かくいう私もこの記事のキャプチャ画像(一番上に表示されている画像です)のトリュフが入っているものも100円ショップで購入したもので、3個入るタイプです。
これを以前、職場で大量に配りました(笑)チョコレートトリュフは(表現が悪いかもしれませんが)安上がりなのに大量に作れる上に見栄えもするお菓子なので、作り手としては有難いです(笑)
ホワイトデーのお菓子が高価なもので内心ガッツポーズしちゃいましたが(苦笑)
同じく生チョコを使ったレシピを当ブログでは他にも公開しています。生クリームと混ぜ合わせた後、型に流し入れて固めるだけなので実はもっと簡単なんです!!
石畳み生チョコ!
石畳ラムレーズン入り生チョコ
ラムレーズン無しならトリュフチョコレートと同じですね。型に流し込んで固まったら切るだけなので簡単!初めてのお菓子作り挑戦の方も肩に力を入れずに出来ちゃいますよね♪これさえ作れればもう買う必要ないのでは???パッケージはもちろん100円ショップので十分(笑)
そしてもう一つ。こちらはホワイトチョコレートを使った生チョコです。クルミを入れてますが、なくてもOKです!
クルミ入り ホワイト生チョコ
仕上げに抹茶粉末や粉糖をしていますが、粉類を振るわなくてももちろん、美味しいです!生チョコっていうとミルクチョコレートを使ったものが一般的ですが、ホワイトチョコレートを使ったものだと人との区別ができてインパクトもあります!
銀木のひとりごと!
トリュフチョコレートは飾りなどしなければとてもシンプルでひと口で食べ終わってしまいますが、ほんの少しデコレーションするとパッと印象が変わりますよね!デコレーションでも、ココアパウダーをまぶしても、ひと口で完結できるのに満足度の高いお菓子です。義理チョコにはシンプルに、本命やお世話になった大切な方などにはデコレーションにもこだわってみると作っている自分もワクワク楽しくなってきます。
私はちゃっかり自分用にもたっぷり作っています。だって、折角作るのだもの。自分もたくさん食べたいじゃないですか(笑)ちなみに、自分用にはアーモンドダイスを生チョコレートに混ぜて作ったりしてチョイ豪華を楽しんでします。
とはいえ、気温が高くなってくる時期だとチョコレートの扱いが大変になりますが、やっぱり生チョコは美味しい!(笑)
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