はんぺん生地にウズラの卵か、チーズを中に包んで簡単に焼きます。
小さくて食感も軽いですが、一度に沢山できるのでついつい食べ過ぎてしまいます。
はんぺん生地なので火の通りが早いのが嬉しいですが、中に入れる食材はうずらの卵(の水煮)とベビーチーズのどちらかにしました。
うずらの卵って、殻のついた生卵の状態だと茹でてから剥くのは本当に大変なので、市販されている水煮を使うと便利です。
普段はうずらの卵の水ってなかなか使う機会が少ない食材でも、こうやってはんぺん生地に包んで使うと主役になれるので使い方次第でもっとバリエーションが増えるかもしれませんね。
チーズの方は以前までスライスチーズを5等分くらいに切ってから帯状のものを丸めて使っていましたが、代わりにベビーチーズを使うと本当に楽ですよ。ベビーチーズってスライスチーズに比べて火を通しても溶けにくい(溶けるには溶けますが)のか、はんぺん生地から溢れ出すこともなく出来ました。
この料理はお弁当のおかずにも、おつまみにもなる献立です。
うずらの卵の水煮 / 6個
ベビーチーズ / 3個
薄力粉 / 大さじ1/2
大判はんぺん / 2枚
卵 / 1個
★塩・こしょう / 少々
★片栗粉 / 大さじ1
サラダ油 / 適量
パセリ / 適量(お好みで)
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これを18個作ります。
はんぺんは、卵、片栗粉、塩こしょうを手で練り混ぜます。フードプロセッサーがあれば便利でしょうが、まぁ、手で出来る程度なんで私は手で練り混ぜます♪
ウズラの卵に薄力粉をまぶす時、ビニール袋に入れて作業すると楽です。そして綺麗に粉がつきます。
チーズは、今回ベビーチーズを使いました。ベビーチーズでなくても、スライスチーズを短冊に切って丸めて使っても勿論出来ますよ。(以前はスライスチーズで作っていました)
はんぺんの塩っ気がいい感じにあるので醤油など味付けは不要ですが、お好みでどうぞ♪
コロコロとしててはんぺん生地なので軽い!いくらでも食べれてしまいます
静岡県民の私にとって白いはんぺんというのはかなり衝撃的な食べ物でした。静岡県では、「はんぺん」といえば「黒はんぺん」が主流っといっても過言ではないので、テレビCMや番組でおでんの具などで白いはんぺんが入っていると不思議でした。
大人になって自分で買い物をするようになり、はんぺん売り場に行けば白いはんぺんが売られているのを見かけた時には「新参者」と密かに思っていました(笑)今は白いはんぺんも違和感なく受け入れて美味しくいただいていますが、子供の頃は本当に白いはんぺんという存在が不思議でしたよ(笑)だって、白いから!
ちなみに、静岡県での「黒はんぺん」の原料は、イワシ、サバなどのすり身を使ったものなので、見た目が黒っというより、灰色の仕上がりで生でも、焼いて醤油をかけても美味しくいただけるはんぺんです。白はんぺんよりは大きさが小さく、半月型をしているのが特徴です。
小さくて食感も軽いですが、一度に沢山できるのでついつい食べ過ぎてしまいます。
はんぺん生地なので火の通りが早いのが嬉しいですが、中に入れる食材はうずらの卵(の水煮)とベビーチーズのどちらかにしました。
うずらの卵って、殻のついた生卵の状態だと茹でてから剥くのは本当に大変なので、市販されている水煮を使うと便利です。
普段はうずらの卵の水ってなかなか使う機会が少ない食材でも、こうやってはんぺん生地に包んで使うと主役になれるので使い方次第でもっとバリエーションが増えるかもしれませんね。
チーズの方は以前までスライスチーズを5等分くらいに切ってから帯状のものを丸めて使っていましたが、代わりにベビーチーズを使うと本当に楽ですよ。ベビーチーズってスライスチーズに比べて火を通しても溶けにくい(溶けるには溶けますが)のか、はんぺん生地から溢れ出すこともなく出来ました。
この料理はお弁当のおかずにも、おつまみにもなる献立です。
簡単!うずらとチーズのはんぺんボール揚げ
材料(24個人分)
うずらの卵の水煮 / 6個
ベビーチーズ / 3個
薄力粉 / 大さじ1/2
大判はんぺん / 2枚
卵 / 1個
★塩・こしょう / 少々
★片栗粉 / 大さじ1
サラダ油 / 適量
パセリ / 適量(お好みで)
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作り方
手順 1
ボウルにはんぺんをちぎって入れ、卵、★も加えて練り混ぜます。手順 2
ベビーチーズは1個を6等分に切ります。手順 3
うずらの卵の水煮は薄力粉をまぶしておく(ビニール袋に入れてフリフリすると楽です)。手順 4
手順1のはんぺんを18等分にして手の平に広げて中央にチーズorうずらの卵の水煮を一つのせて団子状に丸めます。これを18個作ります。
手順 5
フライパンに油を熱し、手順4をコロコロ転がしながら揚げ焼きにします。手順 6
食べる時、特にタレなどは必要ないと思いますが(はんぺんの塩っ気が意外にあります)、お好みでケチャップ等どうぞ。アレンジ
- 枝豆(冷凍のものを解凍)に薄力粉をまぶし、手でしっかりはんぺんと混ぜ合わせて揚げてみました。かなり美味しいですよ♪♪※ポイントは、枝豆が剥がれないようにしっかりはんぺんと混ぜて丸める時もギュッときつく握ること。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・意外と早く色づくので、必ず全て団子を作ってから揚げた方がいいですよ。
・あまり長く揚げすぎると焦げる&チーズがはみ出してくるので、ご注意を!
コメント
- 特にタレなどつけなくても美味しく頂けます。
- お弁当にもどうぞ♪♪
はんぺんは、卵、片栗粉、塩こしょうを手で練り混ぜます。フードプロセッサーがあれば便利でしょうが、まぁ、手で出来る程度なんで私は手で練り混ぜます♪
ウズラの卵に薄力粉をまぶす時、ビニール袋に入れて作業すると楽です。そして綺麗に粉がつきます。
チーズは、今回ベビーチーズを使いました。ベビーチーズでなくても、スライスチーズを短冊に切って丸めて使っても勿論出来ますよ。(以前はスライスチーズで作っていました)
はんぺんの塩っ気がいい感じにあるので醤油など味付けは不要ですが、お好みでどうぞ♪
コロコロとしててはんぺん生地なので軽い!いくらでも食べれてしまいます
ちょっと知識!
静岡県民の私にとって白いはんぺんというのはかなり衝撃的な食べ物でした。静岡県では、「はんぺん」といえば「黒はんぺん」が主流っといっても過言ではないので、テレビCMや番組でおでんの具などで白いはんぺんが入っていると不思議でした。
大人になって自分で買い物をするようになり、はんぺん売り場に行けば白いはんぺんが売られているのを見かけた時には「新参者」と密かに思っていました(笑)今は白いはんぺんも違和感なく受け入れて美味しくいただいていますが、子供の頃は本当に白いはんぺんという存在が不思議でしたよ(笑)だって、白いから!
ちなみに、静岡県での「黒はんぺん」の原料は、イワシ、サバなどのすり身を使ったものなので、見た目が黒っというより、灰色の仕上がりで生でも、焼いて醤油をかけても美味しくいただけるはんぺんです。白はんぺんよりは大きさが小さく、半月型をしているのが特徴です。
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