お店で食べるタンメンって、どうしてあんなに美味しんだろう?っというところからこのレシピは生まれました。
あれこれ調味料を入れれば入れるほど味が遠くなっていったのですが、シンプルにしてみたらお店の味に近づけた気がします。
いえ、本当にお店の味!!
白濁したスープには日本人にはもしかしたらあまりなじみのない(?)ナンプラーを加えたことでビックリするくらい本格的な味に仕上がりました。
ナンプラーって、エスニック料理に使う調味料のイメージがあるかと思いますが、このタンメンに至っては中華料理ではあるけど欠かせない役割をしています。
ナンプラーは魚醤と言われる調味料でして、魚を塩で漬け込んで発酵させた調味料といえば分かりやすいかと思います。
なので、ナンプラー自体にしっかり味があるので、他の味付けは少量でOK!
スープに使用する調味料はとてもシンプルな塩系です。
けれど、塩っけの中に野菜からにじみ出た旨みがぎゅっと詰まってて深みのある仕上がりになっています。
準備時間:8分
調理時間:15分
カロリー:580kcal(1人分)
豚バラ薄切り肉:80g
にんにく:1片
キャベツor白菜:3枚
人参:1/4本
もやし:1袋
玉ねぎ:1/3個
乾燥黒きくらげ:3g
【調味料】
鶏ガラスープの素:大さじ1
水:1,000cc(カップ5)
ナンプラー:大さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
塩:小さじ2/3
こしょう:少々
ごま油:小さじ1
(お好みで)ラー油:少々
中華麺:2玉
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キャベツは食べやすい大きさにざく切り、人参は短冊切り。
玉ねぎは薄切りにし、黒きくらげは軸の固い部分を切り落とし、大きいものであれば半分に切ります。
※麺についている余分な粉を流すため。粉がついていないタイプなら不要です。
肉の色が代わり、にんにくの香りがたってきたら野菜類を加え、炒め合わせます。
※やや強めの中火です。
基本は鶏ガラスープの素。あと、意外な調味料!!!
それは・・・
ナンプラー!
もう一度・・・
ナンプラー!
意外すぎる調味料ですよね(笑)
でも、このナンプラーを加えると、本当にお店の味になりますよ。ナンプラーって、正直なところあまり馴染みのない調味料なんですよ、私。
でも、たまたまジュピター(輸入食品とコーヒー)に立ち寄った時に店頭に並んでいたのが初めての出会い。
購入してからキャップを開けて香りを嗅いだ時の衝撃と言ったら!!
・・・くさい!
この年齢になって初めて経験した衝撃的な調味料の香りなんですが、まさかまさか試しに入れてみたらお店の味になるとは(苦笑)
分からないものですね、出会いって。
更に鶏ガラスープの素とこうも相性が良いとは。恐るべし!
ナンプラーは、タイ料理には欠かせない調味料で発酵食品。日本でいう醤油や酢みたいな存在なんですね。発酵食品。発酵食品・・・ん?発酵・・・ってことは、あの未知なる香りは発酵商品ゆえの香り!!
ナンプラーを入れるのと入れないのとでは断然仕上がりが違うので、是非手に入るようでしたらお試しくださいね!
とてもシンプルな料理ですが、野菜をたっぷり入れてどうぞ!
ただ、ナンプラーを使用する際に気を付けること一点。
「発酵食品なので、一度瓶の蓋を開けてからは出来るだけ早めに使い切ること!」
ここ、大事ですよ。
できるだけ早く使い切るのが大事だと分かっていても、ナンプラーを使った料理って日本人にはなかなか思いつかないですよね。
でもご安心を!
ナンプラーは下味にも使えるんです。
肉を漬け込む際に砂糖やしょうゆ、酒など使いますが、ナンプラーを加えるとお肉が柔らかくなります。
あと、魚料理の味付けにも大活躍しますよ。
当ブログでご紹介しているあったかウマウマ麺レシピをご紹介します。
シャキシャキのもやしとピリ辛のひき肉があと引く美味しさです。
この担々麺の一番のポイントは「スープ」。
最後の一滴まで飲み干せる"ごまだれ味"ですが、コクがあるのにクドさのない秘密は「酢」を使っているからです。
難しそうに見えて実は簡単に作れるのでおすすめです!
簡単!ごまだれスープがおいしい担々麺
辛さはお好みで調整できるのが手作りの特徴ですよね。
台湾ラーメンの特徴とも言えるニラは使っていません。代わりに黒きくらげとネギを使用していますので、ニラが苦手という方にも本格的な台湾ラーメンが楽しめますよ。
辛くておいしい!台湾ラーメンレシピ
あれこれ調味料を入れれば入れるほど味が遠くなっていったのですが、シンプルにしてみたらお店の味に近づけた気がします。
いえ、本当にお店の味!!
白濁したスープには日本人にはもしかしたらあまりなじみのない(?)ナンプラーを加えたことでビックリするくらい本格的な味に仕上がりました。
ナンプラーって、エスニック料理に使う調味料のイメージがあるかと思いますが、このタンメンに至っては中華料理ではあるけど欠かせない役割をしています。
ナンプラーは魚醤と言われる調味料でして、魚を塩で漬け込んで発酵させた調味料といえば分かりやすいかと思います。
なので、ナンプラー自体にしっかり味があるので、他の味付けは少量でOK!
スープに使用する調味料はとてもシンプルな塩系です。
けれど、塩っけの中に野菜からにじみ出た旨みがぎゅっと詰まってて深みのある仕上がりになっています。
しゃきしゃき野菜たっぷりのタンメン
準備時間:8分
調理時間:15分
カロリー:580kcal(1人分)
材料:2人分
豚バラ薄切り肉:80g
にんにく:1片
キャベツor白菜:3枚
人参:1/4本
もやし:1袋
玉ねぎ:1/3個
乾燥黒きくらげ:3g
【調味料】
鶏ガラスープの素:大さじ1
水:1,000cc(カップ5)
ナンプラー:大さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
塩:小さじ2/3
こしょう:少々
ごま油:小さじ1
(お好みで)ラー油:少々
中華麺:2玉
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作り方
手順
1
豚肉は2cm幅に切り、にんにくはすりおろします。キャベツは食べやすい大きさにざく切り、人参は短冊切り。
玉ねぎは薄切りにし、黒きくらげは軸の固い部分を切り落とし、大きいものであれば半分に切ります。
豚バラ薄切り肉:80g
にんにく:1片
キャベツor白菜:3枚
人参:1/4本
もやし:1袋
玉ねぎ:1/3個
乾燥黒きくらげ:3g
にんにく:1片
キャベツor白菜:3枚
人参:1/4本
もやし:1袋
玉ねぎ:1/3個
乾燥黒きくらげ:3g
手順
2
中華麺を袋から出し、湯を回しかけてほぐしておきます。※麺についている余分な粉を流すため。粉がついていないタイプなら不要です。
手順
3
フライパンにごま油、にんにく、豚肉を入れて炒めます。肉の色が代わり、にんにくの香りがたってきたら野菜類を加え、炒め合わせます。
※やや強めの中火です。
手順
4
【調味料】を加え、野菜類に火を通し、柔らかくなったら中華麺を加え、軽く煮込んだら味を見てこしょうを加えます。
鶏ガラスープの素:大さじ1
水:1,000cc(カップ5)
ナンプラー:大さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
塩:小さじ2/3
水:1,000cc(カップ5)
ナンプラー:大さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
塩:小さじ2/3
手順
5
丼に盛り付け、再度こしょうを振り、お好みでラー油を回しかけて完成です。コメント
- とても簡単にできるのに美味しいタンメンです。中華麺をスープと一緒に煮込むので手間と時間の短縮で便利です!
- 是非野菜たっぷりで温まってくださいね!
基本は鶏ガラスープの素。あと、意外な調味料!!!
それは・・・
ナンプラー!
もう一度・・・
ナンプラー!
意外すぎる調味料ですよね(笑)
でも、このナンプラーを加えると、本当にお店の味になりますよ。ナンプラーって、正直なところあまり馴染みのない調味料なんですよ、私。
でも、たまたまジュピター(輸入食品とコーヒー)に立ち寄った時に店頭に並んでいたのが初めての出会い。
購入してからキャップを開けて香りを嗅いだ時の衝撃と言ったら!!
・・・くさい!
この年齢になって初めて経験した衝撃的な調味料の香りなんですが、まさかまさか試しに入れてみたらお店の味になるとは(苦笑)
分からないものですね、出会いって。
更に鶏ガラスープの素とこうも相性が良いとは。恐るべし!
ナンプラーは、タイ料理には欠かせない調味料で発酵食品。日本でいう醤油や酢みたいな存在なんですね。発酵食品。発酵食品・・・ん?発酵・・・ってことは、あの未知なる香りは発酵商品ゆえの香り!!
ナンプラーを入れるのと入れないのとでは断然仕上がりが違うので、是非手に入るようでしたらお試しくださいね!
とてもシンプルな料理ですが、野菜をたっぷり入れてどうぞ!
ただ、ナンプラーを使用する際に気を付けること一点。
「発酵食品なので、一度瓶の蓋を開けてからは出来るだけ早めに使い切ること!」
ここ、大事ですよ。
できるだけ早く使い切るのが大事だと分かっていても、ナンプラーを使った料理って日本人にはなかなか思いつかないですよね。
でもご安心を!
ナンプラーは下味にも使えるんです。
肉を漬け込む際に砂糖やしょうゆ、酒など使いますが、ナンプラーを加えるとお肉が柔らかくなります。
あと、魚料理の味付けにも大活躍しますよ。
当ブログでご紹介しているあったかウマウマ麺レシピをご紹介します。
簡単!ごまだれスープがおいしい担々麺
コクのある美味しさの"担々麺"です。シャキシャキのもやしとピリ辛のひき肉があと引く美味しさです。
この担々麺の一番のポイントは「スープ」。
最後の一滴まで飲み干せる"ごまだれ味"ですが、コクがあるのにクドさのない秘密は「酢」を使っているからです。
難しそうに見えて実は簡単に作れるのでおすすめです!
簡単!ごまだれスープがおいしい担々麺
辛くておいしい!台湾ラーメンレシピ
辛さが魅力の「台湾ラーメン」のレシピです。辛さはお好みで調整できるのが手作りの特徴ですよね。
台湾ラーメンの特徴とも言えるニラは使っていません。代わりに黒きくらげとネギを使用していますので、ニラが苦手という方にも本格的な台湾ラーメンが楽しめますよ。
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