京都へ一人旅した2014年9月24日~26日の旅行記です。かなり前になりますが、今振り返っても充実した旅行ですのでこれから京都へ旅行に行かれる方の参考になれば幸いです♪
旅行最終日は日本一の縁結びとして有名な「出雲大神宮」へ参拝に行きました。そこでは思いがけないびっくりする出来事が起こりました!
上賀茂神社、下鴨神社、二条城を見て回った前日は京都駅前のホテルに宿泊しました。旅行最終日のこの日に訪れる予定の亀岡駅発のバスの時刻(本数が少ないので)に間に合わせるため、早めに京都駅を出発するためです。
とはいえ、折角京都に来たのだから夜も京都の街を散策したり、駅ビルのお土産屋さんを回ったりしてあっという間に時間が過ぎていきました。
やっぱり、日本を代表する観光地の京都だからなのか、色々な面で充実していますね。見どころが本当に多いので、じっくり時間をかけて観光を楽しみたいですね。
【京都駅~亀岡駅】
JR嵯峨野線・・・移動時間:約30分 片道:410円 (往復820円)
【亀岡駅(北口)~出雲神社前】
亀岡市ふるさとバス・・・移動時間:約12分 片道:200円(往復400円)
亀岡駅です。周辺はのどかな景色が広がるのんびりとした雰囲気の場所でした。
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亀岡ふるさとバスには、「出雲」バス停がありますが、そちらは神社の西側に当たりますので、バス下車は「出雲神社前」で下車すると、表参道側になるので、降りるバス停には気を付けてください。
※駅から乗車すると、「出雲神社前」バス停の方が先にあります。
社殿創建が709年なので、とても歴史のある神社であることに変わりはないです(汗)
「出雲大神宮」についての詳細は公式サイトで!
こうして再び京都駅に戻り、新幹線で帰途につきました。
京都土産といえば、定番の八ツ橋!!抹茶味は初めて!いつ食べてもやっぱり美味しいですね!
最近すっかり有名になった京都土産の「茶の菓」です。売り場が行列で凄かった・・・。
八ツ橋って、生八ツ橋ばかりではなく、焼き菓子にした八ツ橋もあります。実は、生八ツ橋より、こちらの方が歴史が古いんですよ。硬すぎない食感で手が止まらない!!
旅行最終日は日本一の縁結びとして有名な「出雲大神宮」へ参拝に行きました。そこでは思いがけないびっくりする出来事が起こりました!
上賀茂神社、下鴨神社、二条城を見て回った前日は京都駅前のホテルに宿泊しました。旅行最終日のこの日に訪れる予定の亀岡駅発のバスの時刻(本数が少ないので)に間に合わせるため、早めに京都駅を出発するためです。
とはいえ、折角京都に来たのだから夜も京都の街を散策したり、駅ビルのお土産屋さんを回ったりしてあっという間に時間が過ぎていきました。
やっぱり、日本を代表する観光地の京都だからなのか、色々な面で充実していますね。見どころが本当に多いので、じっくり時間をかけて観光を楽しみたいですね。
【この記事の目的地までの移動時間・料金など】
(時間・料金などは旅行した当時のものになります)【京都駅~亀岡駅】
JR嵯峨野線・・・移動時間:約30分 片道:410円 (往復820円)
【亀岡駅(北口)~出雲神社前】
亀岡市ふるさとバス・・・移動時間:約12分 片道:200円(往復400円)
旅行最終日
この日訪れた「出雲大神宮」では、思いもよらない出来事が起こりました。詳しくは記事内に書いてあります。亀岡駅です。周辺はのどかな景色が広がるのんびりとした雰囲気の場所でした。
京都駅からJR嵯峨野線に揺られ、亀岡駅に到着♪空は快晴!!亀岡駅北口から「亀岡市ふるさとバス 川東コース」6番乗り場から「出雲神社前」まで乗車します。こちらのバスは学生さんの通学バスと同乗&本数が少ないので京都駅を早めに出発しました。
「亀岡市ふるさとバス」を駅前バス停で待っている間、マスコットキャラクターの描かれた可愛らしい黄色いバスが止まったので思わずパシャ!
学生さんも利用する時間帯のバスだったので、座れるとは思っていなかったものの、学生さんって地元の小学生!しかも余裕で座れました!良かった~!!
駅前からドンドン山道を進み、集落のようなところで学生さん乗車して・・・。そして約15分ほど乗車して到着!!
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出雲大神宮参拝
亀岡ふるさとバスを下車し、表参道から参拝します。亀岡ふるさとバスには、「出雲」バス停がありますが、そちらは神社の西側に当たりますので、バス下車は「出雲神社前」で下車すると、表参道側になるので、降りるバス停には気を付けてください。
※駅から乗車すると、「出雲神社前」バス停の方が先にあります。
こちらの神社、「出雲大神宮」といいます。
李家幽竹さんの風水では、天の気が光のように降り注ぐ場所。あらゆる縁の運を司る。人生に必要な全ての縁を発展させてくれる ということで、ファイブスター★★★★★という、最上のパワースポットと表記されています。なので、旅行前からかなり期待とドキドキ感で この日を待っていました!
鳥居です。朝8時頃だったので誰も参拝客がおりません。街中の神社なら朝8時ごろなら参拝客もいるでしょうが、ここは結構山の中なので(汗)
そうそう、こちらの神社、「出雲」と付いていますが、別名「元出雲」と言われています。縁結びの神様としてもかなり有名な神社で、特に若い女性を中心に参拝客が絶えないと雑誌などでも取り上げられています。
「元出雲」の別称は、出雲大社が出雲大神宮からの分霊とする社伝に由来する。いわゆる出雲大社は明治時代に至るまで「杵築大社」を称していたため、江戸時代末までは「出雲の神」と言えば出雲大神宮を指していたとされる。すっごくびっくりする内容ですよね。ただ、一般には出雲国の出雲大社(杵築大社)から勧請したとされているという見方もあるそうなので、正確なことは分かりませんが、お互いの神社同士交流はあるとのこと。
社殿創建が709年なので、とても歴史のある神社であることに変わりはないです(汗)
境内案内図
御手水舎です。とても綺麗にお掃除されていました。どこか凛として背筋を伸ばしたくなります。
本殿
朝イチということで、本殿の中で神職さんがお掃除をしているレア光景を見ることが出来ました(笑)いままでいろいろな神社に参拝してきましたが初めて見ることが出来た光景です。
本殿横の・・・なんでしょう?境内案内図では「楽殿」と書かれていますが、結界のようにも見えます。
夫婦岩
こちらは夫婦岩。赤い糸を結ぶと良縁を呼ぶと言われています。縁結びスポットとして有名ですね。もちろん、私も赤い糸をしっかり結んできましたよ!
是非とも訪れたいアノ場所へ!
さ、こちらの神社で是非とも訪れたい場所へGO!
稲荷社
朝早いせいか、すっごく空気が澄んでて気持ちの良い参拝です。森の中にあるので何だか神様がすっごく近くに感じます。
御蔭の滝(みかげのたき)
小さいですが、とても澄んだ水が山から流れ出てきて神社の方に流れていきます。本当に、綺麗でした!
またまた風水師の李家幽竹さんのお話になりますが、こちらのみかげの滝はパワースポットとのことです。強い気があり、水の流れを眺めるといいそうなので、静かな空間の中、目をつぶって滝の音を聞いたりしていました。
滝の水が神社の方に流れていく川に触れることができたので、触ってみましたが、とても冷たく、雪解け水のようでした。
盤座(いわくら)(御蔭の滝近く)
こちらは「みかげの滝」に近い所にある「盤座」です。ここが李家幽竹さんの旅行風水では、願いごとはここでする。と良いそうですよ(盤座の前側で)。この場所に佇んで考え事したりもしてました。誰もいないので独り占め!
数年前までは盤座に触れることができましたが、近年のパワースポットブームの影響で参拝客が増え、盤座を削って持って帰るということが起きたため、現在は盤座に直接触れることはできなくなりましたが、1メートルくらい近くまで寄ることができるので満足です。
盤座は、本殿裏の御蔭山をご神体として岩や水に運気が宿っているので、ご縁を呼び込む神力があると言われているそうですよ。
盤座(山の上)
更にその上にある「盤座」へも行きました。李家幽竹さんの風水ではこちらには行かない方が良いと書かれてましたが、本殿裏の盤座参拝ごに本殿方面に戻った時に宮司さんに偶然に出会って、「是非上にある「盤座」に寄ってみてください。」っとおっしゃったので行ってみることにしました。宮司さんがおっしゃるなら行かないと!!山の上の盤座へ行くには社務所でタスキと記帳をして出発です。
参道が整備されているので山の上とはいっても、それほど大変な山道ではなく、数分で到着できます。盤座がどのあたりにあるのか、よく分かりませんでしたが、お賽銭箱がある後方の山(御蔭山)を拝む方向なので、山の上の盤座は山自体が盤座というのでしょうか?先ほど、神社の境内マップを見たら「山の上の盤座」のことを「御蔭山」の名称になっていました。
真名井のいずみ
下山して、「真名井のいずみ」です。飲水とお水取りができます。かなり細い水量なので、ペットボトルに入れるのには少々時間がかかります。
この後、朝の儀式(?)なるものが行われると、神職さんがお声かけしてくださり、参加させていただきました♪かなり貴重な体験でしたよ。
御祈祷する場所へ入らせていただいてその朝の儀式に参加です。手渡された紙に書かれてあるものを読むんですが、難しくて読み遅れましたが(汗)ワンテンポ遅く発音してしまった・・・。
いやはや、本当にレアな体験をさせていただいてまさに「早起きは三文の徳」ならぬ、「早起きは三文の得」でした!
思いがけない出来事が起こる!
その後、御祈祷を社務所で申し込んで本殿にて御祈祷をしていただきました。
ひと通り参拝も終え、帰りのバスまでまだ時間があったので境内を散策しつつ、表参道辺りで立っていたら、千円宮鳥居前の露店で飴を販売しているおばちゃんが話しかけてきて、こちらの宮司さんのお話をしてくださいました。
こちらの宮司さん、運勢というのをみてくださる方だそうです。あと、霊力(?)っていうんでしょうか、チカラというのをお持ちだそうで。ただし、留守がちで神社にいらっしゃる時はとてもラッキーなんだとか。「へー」っと思いながら運勢とか見てもらったことがないので見て欲しいなぁ。っておばちゃんに言った時、そーいえば、上の「盤座」へ行くことをすすめてくださった方が宮司さん!!!っというのをおばちゃんに伝えたら、すっごい勢いで「ついてきな、ついてきな」って社務所の横の建物の前で私は待っててっと言われて、おばちゃん、ズカズカ中に入って行きました。・・・いいのかなぁ(汗)
改めて宮司さんに拝謁
数分したら、おばちゃんが出てきて「入って入って!あなたの運勢とかみてくださるそうよ!」って(笑)
ラッキー!!!おばちゃんにお礼を伝えて靴を脱いで中に入って行くとお客さんとお話している宮司さんが!「そこのソファーに腰かけてちょっとまっててね。」っと言われて座っていると、巫女さんがお茶とお菓子を出してくださいました。すっごく緊張してしまってお茶もお菓子も飲めません!(汗)緊張して喉乾いているのに!
色々アドバイスをいただきました
数分後、先客の方(お孫さんが生まれて名前をつけていただいたお礼にいらしたそうです)がお帰りになって、いよいよ私の番!
はい、色々お聞きしてアドバイスをたっぷりといただきました。お守りの身に着け方とか。目からウロコのそのお守りの身に着け方は、御祈祷した時にお下がりでいただいたお守りで早速実践しました。
そして、私、その頃お墓参りとか殆ど行っていないとお伝えしたらお墓参りの仕方を教えて下さいました。これは書いてよいものなのかどうか分からないので、ブログでは控えさせていただきます。
初めてのお参り方法なのでビックリしました!
初めてのお参り方法なのでビックリしました!
そんなこんなで宮司さんにたっぷりとお聞きして心が軽くなりました!出されたお茶、是非飲んでいってください!とも。お茶で使用した水は「真名井の井戸(いずみ)」で汲んだ水とのこと。有難くいただきました。
自分なりの礼には礼を
宮司さんにお礼をして再び飴を売っていたおばちゃんに宮司さんに会わせてくださったお礼を伝え、折角なので販売していた飴を購入。見た目はべっ甲飴みたいでしたが、味は苺味♪
っと、飴売りのおばちゃんのところで雑談していたら、宮司さんが駆け足で私のところへ!「え???」っと思っていたら、折角参拝にいらしてくれたこと(運勢もみていただいた)のご縁に。
っということで、宮司さんの名刺をいただきました!!!!
宮司さん、名刺をお持ちとは!有難すぎるこのご縁に思わず目頭が熱くなってきちゃいましたよ!!そして、御祈祷でいただいたお守りに”念”みたいなものを送っていただきました!!!宮司さん、優しい!
普段、なかなかお目にかかれない宮司さんにここまでしていただいて!感謝とかそういうものでなくて、なんていうんでしょうか・・・やはり、ご縁という、目に見えないものの力に引き寄せていただいたことに心からお礼を言いたいです。
「出雲大神宮」についての詳細は公式サイトで!
こうして再び京都駅に戻り、新幹線で帰途につきました。
やっぱり、京都っていいですね~♪何度も行きたくなるの、分かる気がします。今回は街中に行くことは無かったので、もっといろいろなところを見て回りたいですね。
京都のお土産
最後に、私が京都駅で購入したお土産写真。
阿闍梨餅。不思議な柔らかさで手が止まらなくなる美味しさです。「阿闍梨」とは、お坊さんが被る笠のことで、その笠を模した形をしています。京都土産といえば、定番の八ツ橋!!抹茶味は初めて!いつ食べてもやっぱり美味しいですね!
最近すっかり有名になった京都土産の「茶の菓」です。売り場が行列で凄かった・・・。
八ツ橋って、生八ツ橋ばかりではなく、焼き菓子にした八ツ橋もあります。実は、生八ツ橋より、こちらの方が歴史が古いんですよ。硬すぎない食感で手が止まらない!!
全てが美味しすぎる京都のお菓子(笑)
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