梅雨もさることながら、これから迎える夏もさっぱりとした食べ物が欲しくなりますよね!
そんな時はおうちで稲荷寿司!下準備以外では火を使わないから夏の時期には助かります。
稲荷寿司って噛むと油揚げからじゅわぁ~っとあふれ出す甘い煮汁が美味しいですが、実はあのしっかり染み込んだ油揚げを作るには前日からの準備が必須です!
少し手間かもしれませんが、ひと晩煮汁に漬け込むことで独特のしょうゆ色と美味しさがしっかり染み込みます。
そして酢飯!
酢飯の作り方どうしてますか?
もしかしたらなんとなく寿司酢を作って炊きあがったご飯に回しかけてうちわで仰ぎながら冷まして「はい!終わり!」というやり方でしょうか?
実は、ほんの少しのコツでいつもの酢飯が数倍美味しく仕上がります!知っていて損はない方法ですよ。
一度覚えておけば酢飯を使う他の料理にも使えるので便利です。
米:2合
【寿司酢】
酢:大さじ4
砂糖:大さじ3
塩:大さじ1/3
油揚げ:10枚
【合わせ調味料】
だし汁:150cc
砂糖:大さじ1 1/2
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
熱湯:適量
白いりごま:適量
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鍋に【合わせ調味料】と、水気を絞った油揚げを入れて煮汁がなくなるまで煮含ませて冷ましておきます。
※ここまで前日にやっておくと味がしっかり染みて美味しくなります。
軽くすり鉢ですっておいた白いりごまを振り入れて混ぜあわせます。時間があれば、このまま濡れ布巾をかけて20分程おいておきます。
※酢飯の詳しい作り方は下記参照
稲荷寿司は作ってみると意外にも簡単に出来てしまう、そしてお財布にも優しい料理なんです。
夏場は本当に暑いので、稲荷寿司のような手軽に作れて食べれるものが有難いですよね。酢飯は少し甘めに作ってありますが、くどくない甘さなのでとても食べやすいですよ。
手で食べれるものなので、稲荷寿司に詰める酢飯の量は気持ち少なめがベストです(七割~八割程度の詰め具合が目安)。パンパンに酢飯を詰め込み過ぎると破けてしまい、食べる時にとても食べにくくなりますので気を付けてくださいね。
暑い時期は本当に本当に逃げ場のない湿気と暑さがドドドドッ!と、やってきますよね。そういう時は出来る限り火を使わないで簡単に出来る料理が助かります。稲荷寿司は油揚げの下準備意外火を使わない上に、酢のさっぱりした酢飯が暑さに耐えている体に染み込む美味しさです。
この酢飯に+塩茹でした枝豆を加えると歯応えがあって美味しいですよ。枝豆は冷凍食品のもので十分です。
・酢飯に混ぜる具…ガリ、茗荷、青じそなど。
寿司酢
少し時間はかかりますが、その分、お寿司屋さんで食べるような酢飯に生まれ変わっていますよ。
そんな時はおうちで稲荷寿司!下準備以外では火を使わないから夏の時期には助かります。
稲荷寿司って噛むと油揚げからじゅわぁ~っとあふれ出す甘い煮汁が美味しいですが、実はあのしっかり染み込んだ油揚げを作るには前日からの準備が必須です!
少し手間かもしれませんが、ひと晩煮汁に漬け込むことで独特のしょうゆ色と美味しさがしっかり染み込みます。
そして酢飯!
酢飯の作り方どうしてますか?
もしかしたらなんとなく寿司酢を作って炊きあがったご飯に回しかけてうちわで仰ぎながら冷まして「はい!終わり!」というやり方でしょうか?
実は、ほんの少しのコツでいつもの酢飯が数倍美味しく仕上がります!知っていて損はない方法ですよ。
一度覚えておけば酢飯を使う他の料理にも使えるので便利です。
いなり寿司の作り方
材料:4人分
米:2合
【寿司酢】
酢:大さじ4
砂糖:大さじ3
塩:大さじ1/3
油揚げ:10枚
【合わせ調味料】
だし汁:150cc
砂糖:大さじ1 1/2
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
熱湯:適量
白いりごま:適量
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作り方
手順
1
油揚げは半分に切り、袋状にして熱湯をかけるか熱湯で茹でるかして油抜きします。鍋に【合わせ調味料】と、水気を絞った油揚げを入れて煮汁がなくなるまで煮含ませて冷ましておきます。
※ここまで前日にやっておくと味がしっかり染みて美味しくなります。
だし汁:150cc
砂糖:大さじ1 1/2
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1 1/2
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
手順
2
米は研いで3合の目盛りまで水を入れ、水(大さじ1)くらいを減らし、普通に炊きます。
手順
3
ご飯が炊けたらすぐ飯台にあけて、【寿司酢】を回しかけて切り混ぜます。
酢:大さじ4
砂糖:大さじ3
塩:大さじ1/3
砂糖:大さじ3
塩:大さじ1/3
軽くすり鉢ですっておいた白いりごまを振り入れて混ぜあわせます。時間があれば、このまま濡れ布巾をかけて20分程おいておきます。
※酢飯の詳しい作り方は下記参照
手順
4
〈手順1〉の油揚げの汁気を軽く絞り、〈手順3〉の酢飯を袋の中に詰めて完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・油揚げは前日に下準備をして、しっかり冷ましてから使用すること。
コメント
- おうちで簡単に稲荷寿司を作れるのでおもてなしや、ちょっと人数の多い時に重宝しますよ。そしてかなりの個数を作っても残ることが無いくらい、日本人が好きなお寿司料理ですよね!
稲荷寿司は作ってみると意外にも簡単に出来てしまう、そしてお財布にも優しい料理なんです。
夏場は本当に暑いので、稲荷寿司のような手軽に作れて食べれるものが有難いですよね。酢飯は少し甘めに作ってありますが、くどくない甘さなのでとても食べやすいですよ。
手で食べれるものなので、稲荷寿司に詰める酢飯の量は気持ち少なめがベストです(七割~八割程度の詰め具合が目安)。パンパンに酢飯を詰め込み過ぎると破けてしまい、食べる時にとても食べにくくなりますので気を付けてくださいね。
暑い時期は本当に本当に逃げ場のない湿気と暑さがドドドドッ!と、やってきますよね。そういう時は出来る限り火を使わないで簡単に出来る料理が助かります。稲荷寿司は油揚げの下準備意外火を使わない上に、酢のさっぱりした酢飯が暑さに耐えている体に染み込む美味しさです。
この酢飯に+塩茹でした枝豆を加えると歯応えがあって美味しいですよ。枝豆は冷凍食品のもので十分です。
・酢飯に混ぜる具…ガリ、茗荷、青じそなど。
酢飯について
寿司酢・酢飯の作り方は自分流っという方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりコツを覚えておけばビックリするくらい美味しい酢飯ができます。我が家の場合は少し酢の効いた酢飯が好みなのでもしかしたら酢が強いかなっとは思いますが、一度手順通りに酢飯を作ってみていただければ本当に美味しい酢飯ができます。寿司酢
少し時間はかかりますが、その分、お寿司屋さんで食べるような酢飯に生まれ変わっていますよ。
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