いよいよ神社へ向けて出発です。前日に東京方面から高崎に到着し、源泉かけ流しの高崎温泉「さくらの湯」を満喫し、翌日の「榛名神社」参拝に備えました。
「榛名神社」の参道では、巷で話題の「みそぎ饅頭」を販売しているお店があるので参拝時には忘れずに購入するのがおススメです。詳しくは記事内に掲載していますよ。
【高崎駅(西口)~榛名神社】
群馬バス・・・移動時間:約1時間10分 片道:1,100円 (往復2,200円)
【高崎駅~東京駅】
北陸新幹線・・・移動時間:約53分 片道:4,410円※
※がついた金額は、通常料金で支払った場合のものですが、私は金券ショップで購入したので4,220円(指定席)で利用しました。ちなみに、金券ショップで購入した自由席だったら3,770円になりました。
詳しい時刻表や運賃などは「群馬バス」公式サイトでどうぞ!
当時、そんなにすごいパワースポットなら行ってみたいなっという、安易な考えと、まだ群馬県に行ったことがなかったワクワク感があったので、ちょっと調べてみたら行けそうだったので計画したのがきっかけでした。
この「榛名神社」は「天」と「地」のパワーが合流し、強大な運気をため込んでいる、日本でもまれなスポットとのことです。
何だか期待しちゃいますよね!
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行きに購入して参拝し、帰りの「みそぎ橋」で願いを唱えながら食べると叶う
・・・という、何とも嬉しい効果のお饅頭。宝くじで高額当選者が出たとか♪♪
白いお饅頭がこしあん、ピンク色で金粉がついているのが赤梅入り、同じくピンク色で焼き印してあるのは青梅が中に入っています。
席に着くと、お茶(自家製ブレンド茶?)と、クラッカーに”こけもものジャム”が運ばれてきます。この心遣い、嬉しいですよね!
「榛名神社」の参道では、巷で話題の「みそぎ饅頭」を販売しているお店があるので参拝時には忘れずに購入するのがおススメです。詳しくは記事内に掲載していますよ。
【この記事の目的地までの移動時間・料金など】
(時間・料金などは旅行した当時のものになります)【高崎駅(西口)~榛名神社】
群馬バス・・・移動時間:約1時間10分 片道:1,100円 (往復2,200円)
【高崎駅~東京駅】
北陸新幹線・・・移動時間:約53分 片道:4,410円※
※がついた金額は、通常料金で支払った場合のものですが、私は金券ショップで購入したので4,220円(指定席)で利用しました。ちなみに、金券ショップで購入した自由席だったら3,770円になりました。
さて、いよいよ出発!
高崎駅西口の2番線乗り場から群馬バスを利用して乗車します。
市内を抜けてどんどん山の方へ。気分としては、島根旅行で訪れた「熊野大社」へ行くバスに乗車しているような感じ(笑)
「高崎駅」から「榛名神社」バス停まで約1時間の乗車となります。途中、室田営業所(だっけかな?)で10分程度の休憩が入ります。いわゆるお手洗い休憩です。営業所のお手洗いを使わせていただきます。そこから更にドンドン山の方へ進みます。
運転手さんにもよりますが、所々でお天気の話や神社よりも先にある「榛名湖」のことなどを車内マイクを通じてお話をしてくださったりで楽しい乗車です。まるで観光バス(笑)
詳しい時刻表や運賃などは「群馬バス」公式サイトでどうぞ!
榛名神社参拝!
私が「榛名神社」を知ったきっかけは風水師の李家幽竹さんの旅行風水がきっかけでした。著書では、「榛名神社」はファイブスターの最高ランクに位置する超強力なパワースポットと言われています。当時、そんなにすごいパワースポットなら行ってみたいなっという、安易な考えと、まだ群馬県に行ったことがなかったワクワク感があったので、ちょっと調べてみたら行けそうだったので計画したのがきっかけでした。
この「榛名神社」は「天」と「地」のパワーが合流し、強大な運気をため込んでいる、日本でもまれなスポットとのことです。
何だか期待しちゃいますよね!
「榛名神社」バス停で下車して、赤い大きな鳥居をくぐり、更に長く続く坂道を歩いて行くと鳥居が見えてきます。厳かな雰囲気が漂います。
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随神門
「随神門」です。とても立派な門ですね。
参道を進むと、赤い「みそぎ橋」があります。ここ、よく覚えてくださいね~♪
「梅の店」は是非立ち寄って!
更に進むとお土産などを販売しているところが2軒。(場所は水琴窟の前です。)
左の「みそぎ屋(梅の店)」はテレビとかで見かけた方もいらっしゃるかも。こちらで売られている梅まんじゅうを、とある場所で食べえると”願いが叶う(特に金運アップ)”とテレビで話題になって以来、売り切れるほど。
お饅頭はもちろん、軽食などもできます。ご神水で作ってくださる梅茶は美味しいですよ。あとは、田楽とかありました。さすが群馬県!
左の白いのが「みそぎまんじゅう」、右がその「梅まんじゅう」。梅まんじゅうは2種類あります。
こちらのお饅頭、
行きに購入して参拝し、帰りの「みそぎ橋」で願いを唱えながら食べると叶う
・・・という、何とも嬉しい効果のお饅頭。宝くじで高額当選者が出たとか♪♪
白いお饅頭がこしあん、ピンク色で金粉がついているのが赤梅入り、同じくピンク色で焼き印してあるのは青梅が中に入っています。
こちらのお饅頭は中に梅干しが入っているものもありますが、とても美味しい!蜂蜜漬けの梅干しなのかな?お子さんも食べれる甘さです。売店で梅干しも購入可能です。(自家製だそうですよ)
参道途中にある「神橋」を渡ったら合掌を!
お饅頭を購入して、参道を更に進みます。石畳でゆるい登り坂です。
「神橋」という赤い橋があるんですが、その橋を渡ってすぐ左上に「石の扉」があるので是非合掌を。命あることに感謝。(石の扉の中には仏様がいらっしゃるそうです)
瓶子(みすず)の滝
あまり水量はドッと流れていませんでしたが、冬場のこちらの滝は必見です!上から下まで凍結しててツララは勿論、滝が静止状態なので何とも神秘的な風景です。(冬場に参拝行った時の写真が見つからず、写真なしです(汗))
双龍門
扉の両サイドに龍の彫刻がしてあります。
本殿
彫刻が凄いです!!ご神体が後方の岩山というだけあって、本殿が岩山に食い込んでいるかのような作りです。
本殿の柱上部に龍神が巻きついていて、2本の柱の周りを願い事をお祈りしながら廻るとよいと、聞いたことがありますが、ひっきりなしに参拝客がいるのでこれは難しい・・・。
ご神体の「御姿岩」
撮影した日は霧がかかってて上の方まで綺麗に映っていませんが、こちらの上に注連縄がかけられています。一体どうやってかけたのだろうと不思議です。
噂では、霊力とかそういう類のチカラがある方には、この岩山に仙人がみえるんだとか。私には分からなかったです。霊力なし。でも、この岩山の横で願掛けしてきましたよ♪
帰りに「みそぎ橋」で「梅まんじゅう」を食べて参拝は終了です。
(梅の種は持ち帰りましょう)
「榛名神社」の詳細は公式サイトでどうぞ!
2018年7月27日 神社内でのお水取りができなくなりました。
延寿亭でひと休み
「随神門」を通り、右手にある「延寿亭」は是非立ち寄りたいお店。軽食のできるお店です。席に着くと、お茶(自家製ブレンド茶?)と、クラッカーに”こけもものジャム”が運ばれてきます。この心遣い、嬉しいですよね!
お勧めのメニューなんですが、”こけももジュース”が絶品です!人生初の”こけもも”を口にしたのもこちらのお店(笑)ラズベリー系の甘酸っぱさでクセになります。夏場なら更に美味しく感じるかと思います。
こちらのお店は、いろいろなお土産も販売しています。こけももジャム、地酒、置物など。
ランチもこちらで天ぷらそばを注文。ほどよいコシがあってスルスルと食べれます。
バスの本数が少ないので時間を事前に確認してから参拝するのがおススメです。
再び高崎駅に戻り、E’site高崎(駅ビルのお土産売り場です)であれこれ購入。水沢うどんもあります。沢山あるので迷います(笑)私のイチ押しは、”下仁田ねぎ煎餅”です。
新幹線改札内にある「D51 498」の解説板。実は、新幹線改札内には黒いだるまが置かれてあります。お時間あれば是非見つけてみてくださいね!
これで「榛名神社」参拝記は終わりです。静岡県から一泊二日で行ける距離の神社なので案外、気軽に行けるのが本当に嬉しいです。
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