2016年9月8日~10日にかけて、大阪府~兵庫県に一人旅した時の旅行記です。自分が訪れた場所への記憶が薄れる前の覚書としてもそうですが、これから旅行される方の参考になればいいなぁっと思って旅行記をまとめていきますね
2泊3日とはいえ、結構長くなるかと思いますので幾つかに分けて更新していきます。
旅行2日目は神戸北野地区にある異人館巡りからスタートです。チケットプラザで便利な「5館ハッピーパス」を購入して、最初に向かった先は「坂の上の異人館<旧中国領事館>」です。
はじめてでどうやって効率よく異人館巡りをしていいのか分からない時には、このチケットプラザの方にお聞きするとアドバイスをしてくれます。
(1日目)はじめての大阪到着!まずは大阪城登城!
(1日目)宿泊地は日本三大名湯「有馬温泉」へ!
(2日目)自家源泉の宿 ゆうわの朝食は超豪華!
(2日目)【神戸北野地区】「北野外国人倶楽部」見学!
(2日目)【神戸北野地区】サターンの椅子で有名な「山手八番館」見学!
(2日目)【神戸北野地区】「うろこの家&うろこ美術館」見学!
(2日目)【神戸北野地区】「北野天満神社」参拝
(2日目)【神戸南京町】神戸の中華街でトコトン食べ歩き
(2日目)【神戸港方面~明石市】阪神・淡路大震災を忘れてはいけない!
(3日目)【明石市】早朝の「明石城」は最高のロケーション!
チケットプラザからとても長い長い上り坂をひたすら上って行くと左手にある建物です。
中庭へと通じる門にいる狛犬の間を通ると愛情に恵まれ、邪気を払ってくれるとのこと。また、願い事が叶うとも言われ、狛犬に触れると更に◎。 こう言われているのでは通らないと!(笑)がっつり狛犬たちを撫でてきましたよ!それにしても、この丸い形をした入口がとても素敵!日本人の感覚で作ると四角とか長方形のドア型の入口にしてしまいがちですが、こういうアーチ状って遊び心があってとても素敵です!!
こちらは丸いアーチの入口をくぐった先の中庭です。奥行はそれほどありませんが、椅子なども置いてあってちょっとした休憩スペースがあります。こういう風に塀が高いとご近所さんの視線を気にせず過ごせて何とも羨ましいです。
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2泊3日とはいえ、結構長くなるかと思いますので幾つかに分けて更新していきます。
旅行2日目は神戸北野地区にある異人館巡りからスタートです。チケットプラザで便利な「5館ハッピーパス」を購入して、最初に向かった先は「坂の上の異人館<旧中国領事館>」です。
はじめてでどうやって効率よく異人館巡りをしていいのか分からない時には、このチケットプラザの方にお聞きするとアドバイスをしてくれます。
大阪・兵庫一人旅 旅行記一覧
(1日目)はじめての大阪到着!まずは大阪城登城!
(1日目)宿泊地は日本三大名湯「有馬温泉」へ!
(2日目)自家源泉の宿 ゆうわの朝食は超豪華!
(2日目)【神戸北野地区】「北野外国人倶楽部」見学!
(2日目)【神戸北野地区】サターンの椅子で有名な「山手八番館」見学!
(2日目)【神戸北野地区】「うろこの家&うろこ美術館」見学!
(2日目)【神戸北野地区】「北野天満神社」参拝
(2日目)【神戸南京町】神戸の中華街でトコトン食べ歩き
(2日目)【神戸港方面~明石市】阪神・淡路大震災を忘れてはいけない!
(3日目)【明石市】早朝の「明石城」は最高のロケーション!
坂の上の異人館<旧中国領事館>
さ、異人館巡りのスタートです。簡易地図はチケットプラザでもらえますが、地図ものせておきますね。チケットプラザからとても長い長い上り坂をひたすら上って行くと左手にある建物です。
坂の上の異人館(旧中国領事館) |
一対の狛犬
こちらの異人館では一対の狛犬がちょっとした有名スポットと言われてます。
中庭へと通じる門にいる狛犬の間を通ると愛情に恵まれ、邪気を払ってくれるとのこと。また、願い事が叶うとも言われ、狛犬に触れると更に◎。 こう言われているのでは通らないと!(笑)がっつり狛犬たちを撫でてきましたよ!それにしても、この丸い形をした入口がとても素敵!日本人の感覚で作ると四角とか長方形のドア型の入口にしてしまいがちですが、こういうアーチ状って遊び心があってとても素敵です!!
こちらは丸いアーチの入口をくぐった先の中庭です。奥行はそれほどありませんが、椅子なども置いてあってちょっとした休憩スペースがあります。こういう風に塀が高いとご近所さんの視線を気にせず過ごせて何とも羨ましいです。
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螭首亀舗趺(ちしゅきふ)
こちらが館内入口です。狛犬たちの右手になります。
螭首亀舗趺(ちしゅきふ)と言われる、亀の形にツノの無い龍の聖獣で家を守ると言われているそうです。こういう所が中国的な感じがしますね!日本でいう沖縄のシーサーみたいな感じでしょうか?(あちらは魔除けですが)
絢爛豪華な室内に感激!
豪華ですね(苦笑)
竜探し
こちらの建物の2階にあるもので、「竜の絵」シリーズなるものがありました。5本指と4本指の竜がいるそうですが、それらがどこにいるのか探してみる、ちょっとした宝探し的なものがありまして、見つけましたよ!
結構、楽しい(笑)置いてある場所が書かれてあるので分かりやすいものの、実際に見つけて見るとワクワク気分で見ちゃいます。
ご厚意に感謝します
こちらの茶器、実は普段は見ることが出来ない内側の金魚。こちらの係りの方が私があまりに熱心にいろんなものを眺めていたのでご厚意で普段伏せて展示されているこちらの器に描かれている金魚を見せてくださいました!ラッキー‼とてもお洒落ですよね!外側のデザインはちょっと渋めでしたが、内側はこんなにも素敵な生き生きとした金魚が描かれているんですよ。素敵すぎる!!心から感謝です!
最後にシャワールーム。全てがお洒落過ぎてきっと高官のお部屋だったんだろうなぁって、当時の文化を満喫♪♪
読まれてて少しは行った気、もしくは行ってみたい!っという感じになられたら光栄です。
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