見た目にも涼しそうな、水ゼリーです。見た目も涼しく、そして食べても涼しくなるおやつが嬉しいですよね!
最近では山梨県で夏限定で発売されている「水信玄餅」がすっかり有名になりましたが、そう簡単に山梨県まで行くことはできません。
作り方はビックリするくらい簡単なんです!
だってゼリーの原料は「水」(笑)とはいえ、私の住んでいる田舎ではともかく、都会に住んでいるのなら使用する水にはこだわりたいですね。
水ゼリーを作る際に面白いのが砂糖です。
どういう砂糖を使うかで仕上がりの透明度に違いがでます。白砂糖であれば水晶ののように透明な仕上がりに。三温糖のような赤砂糖であれば透明感のない、すこし半透明な仕上がりになります。
また、今回は粉寒天を使いましたが、ゼリー作りで使うゼラチンを使うとさらに透明度の高い仕上がりになりますよ。
水ゼリーと好相性の黒蜜の作り方を記事後半に記載しました。
水:500cc
砂糖:大さじ2
粉寒天:1.5g
黒蜜:大さじ2
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かき混ぜながら沸騰してきたら火を弱め、半透明になるまで菜箸などでかき混ぜます。
半透明だった液体が透明になったら火を止めます。
水ゼリーの原料はとてもシンプルです。
寒天と水、そして砂糖のみ。砂糖はなくてもOKですが、ほんのり甘みがあれば嬉しいなぁっと思ったので加えました。
つまり、ゼリー部分は寒天を固めただけのものです(笑)その上から濃厚な黒蜜を垂らしていただきます。洋風菓子でもあり、和風菓子でもある、ちょっと変わったゼリーですが、このひんやりと冷えた食感は暑い日には癒されますよ♪
夏場って、極力火を使わないで調理したいですよね。そしてひんやりした食べものが美味しい!今回ご紹介の「水ゼリー」は鍋で寒天と水を混ぜて作るだけなのであっという間に完成します。冷やす時間を加えれば午前中に作って午後のおやつに食べるのが理想ですね。寒天はゼラチンに比べて固まる時間が短くて済むので嬉しいですよね!
シンプルすぎるゼリーですが是非黒蜜とセットでお召し上がりください!
この画像は砂糖を三温糖に置き換えて作ったもの。少しにごった仕上がりですが、おいしさはそのままです。
水:50cc
塩:ひとつまみ
黒蜜って、市販もされていますが、少量だけ使いたい時ってありますよね?そういう時には自分で作ってしまった方が断然便利!黒砂糖も日持ちするのでおうちにあると重宝します。
作る時のポイントは、あまり煮詰めすぎないこと。冷えて固まると粘度がでますので、火からおろすタイミングは”ちょっとゆるいかな?”程度で十分ですよ。
黒蜜って、作ってもあまり使い道がない!っという方も多いはず。もし、黒蜜を多く作って残ってしまったのならもっと煮詰めてトロミをつけてトーストしたパンに塗っても美味しいですし、煮物などで砂糖代わりに使うとグンッと味に深みが増して美味しく仕上がります。
黒糖の原料は、サトウキビと知られていますが、そのサトウキビを煮詰めて固めたものがご存知の黒褐色の黒砂糖です。
黒糖は固形や粉状になっているものなど、扱いやすい形状で販売されていますが、私は粉状で売られているものを購入しています。
固形のものは砕く時にかなり力が必要なのと、調理する時に分量を正確に量りたいというのがあるので固形よりも粉状のものの方が扱いやすいです。
本当に、固形の黒砂糖を砕くのってかなり体力を必要とします。金づちが必要なくらいかたいので、手っ取り早く使いたい派は粉状のものが断然便利です!
ただ、煮物系や大さじで計量ではなく、グラムで使う場合は固形のものを使った方が便利な時が多いので、固形のものを使用しています。
使い道によって使い分けができるので有難いです。
最近では山梨県で夏限定で発売されている「水信玄餅」がすっかり有名になりましたが、そう簡単に山梨県まで行くことはできません。
作り方はビックリするくらい簡単なんです!
だってゼリーの原料は「水」(笑)とはいえ、私の住んでいる田舎ではともかく、都会に住んでいるのなら使用する水にはこだわりたいですね。
水ゼリーを作る際に面白いのが砂糖です。
どういう砂糖を使うかで仕上がりの透明度に違いがでます。白砂糖であれば水晶ののように透明な仕上がりに。三温糖のような赤砂糖であれば透明感のない、すこし半透明な仕上がりになります。
また、今回は粉寒天を使いましたが、ゼリー作りで使うゼラチンを使うとさらに透明度の高い仕上がりになりますよ。
水ゼリーと好相性の黒蜜の作り方を記事後半に記載しました。
水信玄餅のような水ゼリーの作り方
材料:3人分
水:500cc
砂糖:大さじ2
粉寒天:1.5g
黒蜜:大さじ2
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作り方
手順
1
鍋に水、粉寒天を入れて火にかけます。かき混ぜながら沸騰してきたら火を弱め、半透明になるまで菜箸などでかき混ぜます。
手順
2
砂糖を加え、1分程度に詰めます。半透明だった液体が透明になったら火を止めます。
手順
3
耐熱用容器を水で濡らし、〈手順2〉のを等分に注ぎ入れ、粗熱がとれた冷蔵庫で冷やします。黒蜜をかけてどうぞ。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・ゼリーの仕上がりの透明度を高くしたい場合は、〈手順1〉で白砂糖を加えてくださいね。今回のレシピでは、三温糖を使用したのでやや透明度はありません。
コメント
- ひんやり冷えて美味しい寒天使用のゼリーです。濃厚な黒蜜をかけてどうぞ。
水ゼリーの原料はとてもシンプルです。
寒天と水、そして砂糖のみ。砂糖はなくてもOKですが、ほんのり甘みがあれば嬉しいなぁっと思ったので加えました。
つまり、ゼリー部分は寒天を固めただけのものです(笑)その上から濃厚な黒蜜を垂らしていただきます。洋風菓子でもあり、和風菓子でもある、ちょっと変わったゼリーですが、このひんやりと冷えた食感は暑い日には癒されますよ♪
夏場って、極力火を使わないで調理したいですよね。そしてひんやりした食べものが美味しい!今回ご紹介の「水ゼリー」は鍋で寒天と水を混ぜて作るだけなのであっという間に完成します。冷やす時間を加えれば午前中に作って午後のおやつに食べるのが理想ですね。寒天はゼラチンに比べて固まる時間が短くて済むので嬉しいですよね!
シンプルすぎるゼリーですが是非黒蜜とセットでお召し上がりください!
この画像は砂糖を三温糖に置き換えて作ったもの。少しにごった仕上がりですが、おいしさはそのままです。
材料3つ!おうちで作る黒蜜
材料:4人分
黒砂糖:大さじ3水:50cc
塩:ひとつまみ
作り方
手順
1
材料全てを鍋に入れて中火にかけます。
手順
2
沸騰したら弱くプツプツと沸騰状態を保てるくらいの弱火で煮立てて灰汁を取りながらゆるくとろみがついたら完成です。
手順
3
しっかり混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。コメント
- 作り方を覚えておくと便利な黒蜜レシピです。
黒蜜って、市販もされていますが、少量だけ使いたい時ってありますよね?そういう時には自分で作ってしまった方が断然便利!黒砂糖も日持ちするのでおうちにあると重宝します。
作る時のポイントは、あまり煮詰めすぎないこと。冷えて固まると粘度がでますので、火からおろすタイミングは”ちょっとゆるいかな?”程度で十分ですよ。
黒蜜って、作ってもあまり使い道がない!っという方も多いはず。もし、黒蜜を多く作って残ってしまったのならもっと煮詰めてトロミをつけてトーストしたパンに塗っても美味しいですし、煮物などで砂糖代わりに使うとグンッと味に深みが増して美味しく仕上がります。
銀木のひとりごと!
黒糖の原料は、サトウキビと知られていますが、そのサトウキビを煮詰めて固めたものがご存知の黒褐色の黒砂糖です。
黒糖は固形や粉状になっているものなど、扱いやすい形状で販売されていますが、私は粉状で売られているものを購入しています。
固形のものは砕く時にかなり力が必要なのと、調理する時に分量を正確に量りたいというのがあるので固形よりも粉状のものの方が扱いやすいです。
本当に、固形の黒砂糖を砕くのってかなり体力を必要とします。金づちが必要なくらいかたいので、手っ取り早く使いたい派は粉状のものが断然便利です!
ただ、煮物系や大さじで計量ではなく、グラムで使う場合は固形のものを使った方が便利な時が多いので、固形のものを使用しています。
使い道によって使い分けができるので有難いです。
コメント