独特の苦さが敬遠しがちで避けてしまう方も多いゴーヤ(ニガウリ)。
今回ご紹介するレシピはそんな苦さも軽減されて美味しくいただけるゴーヤの佃煮です。
しっかりと下処理さえすれば苦みがびっくりするくらい軽減されるので覚えておくと便利ですよ。
ご飯ととっても相性のいい佃煮仕上げなのでモリモリ食べれます。冷蔵庫で保存すれば日持ちもしますので作り置きにもどうぞ!
【調味料】
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ3
酢:大さじ3
かつお節:10g程度
白いりごま:大さじ2
[post_ads]
【ゴーヤの下処理】ゴーヤは縦半分に切り、スプーン等で白いワタ、種を取り除きます。
鍋に湯を沸騰させ、ゴーヤを30秒程茹でたらしっかり水洗いしてザルにあげ、水気をきります。
【調理開始】鍋に手順2のゴーヤ、を入れて煮立ったら中火~弱火にし、【調味料】を加えて時々混ぜながら煮詰め、煮汁がなくなってきたら完成!!
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の煮汁の煮詰め加減など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
私もゴーヤの苦さはあまりに独特で試行錯誤してどうやったら減らせるだろう?っとやった時期があります。定番のゴーヤチャンプルーもちょっとした方法で苦さがビックリするくらい減らすことが出来ました。
今回のゴーヤの佃煮ですが、苦さが感じられない!!っというくらい美味しく、そしていくらでもゴーヤを食べれる一品です。
普段食べる佃煮も作りたてよりも冷めて時間をおいた方が美味しいですよね!こちらも同じです。
こちらの料理、ゴーヤが苦手な方もまずは食べてみてください。バクバク食べれると思います。以前、登録していたレシピサイトでもいろんなゴーヤの佃煮レシピを試された方がいらっしゃいましたが、どのレシピも苦みが出て食べれなかったそうですが、こちらのレシピを作っていただいたらたっぷり食べれてご家族にも好評だったと、嬉しいお話をいただきました。
私の公開済みレシピの中にもゴーヤを使ったレシピがありますので、ご紹介させていただきます。
ゴーヤの下処理は佃煮レシピとほぼ同じですが、塩もみ後に片栗粉をまぶして茹でます。片栗粉でゴーヤをコーティングすることで苦みを封じ込めることができるのでとても食べやすい仕上がりになっています。
ゴーヤチャンプルーでよく使われるのが豚肉ですが、実はスパム缶を使うことで程よい塩っけが加わってあと引く美味しさに変わります!少々値が張るものですが、是非スパム缶でお試しください!ハマります。
苦くない…!!ゴーヤチャンプル!!
今回ご紹介するレシピはそんな苦さも軽減されて美味しくいただけるゴーヤの佃煮です。
しっかりと下処理さえすれば苦みがびっくりするくらい軽減されるので覚えておくと便利ですよ。
ご飯ととっても相性のいい佃煮仕上げなのでモリモリ食べれます。冷蔵庫で保存すれば日持ちもしますので作り置きにもどうぞ!
記事後半ではYouTubeで公開してる動画も掲載していますので、是非参考にしてください。
苦くない!ゴーヤの佃煮レシピ
材料:3~4人分
ゴーヤ:2本【調味料】
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ3
酢:大さじ3
かつお節:10g程度
白いりごま:大さじ2
[post_ads]
作り方
手順
1
【ゴーヤの下処理】ゴーヤは縦半分に切り、スプーン等で白いワタ、種を取り除きます。
手順
2
5ミリ幅程度に切ります。
手順
3
塩揉みし、10分ほどおきます。
手順
4
鍋に湯を沸騰させ、ゴーヤを30秒程茹でたらしっかり水洗いしてザルにあげ、水気をきります。
手順
5
【調理開始】鍋に手順2のゴーヤ、を入れて煮立ったら中火~弱火にし、【調味料】を加えて時々混ぜながら煮詰め、煮汁がなくなってきたら完成!!
砂糖:70g
しょうゆ:50㏄
酢:50㏄
かつお節:10g程度
白いりごま:大さじ2
しょうゆ:50㏄
酢:50㏄
かつお節:10g程度
白いりごま:大さじ2
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・温かいうちに食べるよりも、鍋に蓋をして自然に冷まして味を落ち着かせてから頂いたほうが極ウマに!※温かいと少し苦みが感じます。
・ごまは手間でなければ加える時に手で軽く潰しながら加えるとごまの風味が増しますよ。
【作り置きOK!白いごはんのお供に最適!苦くないゴーヤの佃煮レシピのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の煮汁の煮詰め加減など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
コメント
- ゴーヤを使った苦くない佃煮です。他にちりめんじゃこを加えても美味しいかと♪♪
- 是非熱々ご飯に!おにぎりに!
- 保存期間は、冷蔵保存の作り置きで3~4日はOK!
私もゴーヤの苦さはあまりに独特で試行錯誤してどうやったら減らせるだろう?っとやった時期があります。定番のゴーヤチャンプルーもちょっとした方法で苦さがビックリするくらい減らすことが出来ました。
今回のゴーヤの佃煮ですが、苦さが感じられない!!っというくらい美味しく、そしていくらでもゴーヤを食べれる一品です。
普段食べる佃煮も作りたてよりも冷めて時間をおいた方が美味しいですよね!こちらも同じです。
こちらの料理、ゴーヤが苦手な方もまずは食べてみてください。バクバク食べれると思います。以前、登録していたレシピサイトでもいろんなゴーヤの佃煮レシピを試された方がいらっしゃいましたが、どのレシピも苦みが出て食べれなかったそうですが、こちらのレシピを作っていただいたらたっぷり食べれてご家族にも好評だったと、嬉しいお話をいただきました。
ゴーヤって熱を加えても強いビタミンがあるので夏バテ予防は勿論、美肌作りにも積極的に食べたいですね!
私の公開済みレシピの中にもゴーヤを使ったレシピがありますので、ご紹介させていただきます。
苦くない…!!ゴーヤチャンプル!!
ゴーヤレシピの定番中の定番・チャンプルーレシピです。ゴーヤの下処理は佃煮レシピとほぼ同じですが、塩もみ後に片栗粉をまぶして茹でます。片栗粉でゴーヤをコーティングすることで苦みを封じ込めることができるのでとても食べやすい仕上がりになっています。
ゴーヤチャンプルーでよく使われるのが豚肉ですが、実はスパム缶を使うことで程よい塩っけが加わってあと引く美味しさに変わります!少々値が張るものですが、是非スパム缶でお試しください!ハマります。
苦くない…!!ゴーヤチャンプル!!
コメント