玉ねぎをたっぷり使ったキッシュです。タイトル通りの「玉ねぎキッシュ」(笑)
玉ねぎって火を通すととても甘くなりますよね。今回はそんな玉ねぎをたっぷり使ったキッシュのご紹介です。
キッシュ作りでは具材も大切ですが、土台となるキッシュ生地も手作りできます。
生地の作り方については記事後半に記載していますが、焼きあがった時に型からキレイにはがす方法ってご存知でしょうか?
私は以前まで生地を型に貼りつけてキレイに焼けたキッシュをはがすのがとても苦手でした。
型に生地がくっついてしまっているので爪楊枝で側面を突きながらすき間を作ったり、底面はフライ返しを間に差し込んでみたり・・・。
折角苦労して型からはがしてもキッシュ生地がボコボコになっていたり欠けていたりしてちょっと残念な気持ちになりました。
でも、ある日とてもキレイに型から生地をはがす方法を見つけました!
もう実践している方がいるかもしれませんが、これを思いついた時は本当に嬉しくって、キレイにスルリと型からはがせた瞬間は感激したものです(笑)
その方法についてはキッシュ生地同様、この記事後半にまとめていますので参考にしてくださいね!
キッシュ生地:※下記参照
玉ねぎ:2~3個
ウィンナー:200g
コンソメ:1個
◆牛乳:50cc
◆卵:2個
◆ブラックペッパー :やや多め
◆塩:少々
とろけるチーズ:4枚程度(50g)
[post_ads]
フライパンで(油なし)両方を一緒に炒め、コンソメを加え、玉ねぎが透明になったら火を止めて冷ましておきます。
竹ぐしを刺して何もついてこなければ完成です。粗熱が取れたら型から外します。
今回使用したキッシュ生地ですが、本当に美味しく、サクサクに仕上がりますよ。いまいちキッシュとタルト生地の使い分けができない私なのでいつも同じものを使用(笑)
玉ねぎを一度フライパンで炒めてからキッシュ生地へ流し入れます。
ウィンナーも一緒に炒めましたが、ウィンナーから出る美味しい脂分があるので、オリーブオイルなどを加えずに炒めます。
玉ねぎってそのまま使うと結構水分が出てきてしまうので、卵液を火を通して固まっても生地がうまく固くならないのでは?っと思います。
で、今回はひと手間掛かりますが、玉ねぎを炒めて水分を飛ばしてから使いました。炒めた方が玉ねぎも甘くなって美味しいですよね!
詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。
使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
本当に、焼きあがった生地が方からスルッとキレイにはがれますよ。
※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
3つの材料で作りますが、サクサク仕上げになります。
同じ生地でキッシュでもタルトでも作れます。
タルトならお好みで事前焼きなしでもできます。(お好みで)
玉ねぎって火を通すととても甘くなりますよね。今回はそんな玉ねぎをたっぷり使ったキッシュのご紹介です。
キッシュ作りでは具材も大切ですが、土台となるキッシュ生地も手作りできます。
生地の作り方については記事後半に記載していますが、焼きあがった時に型からキレイにはがす方法ってご存知でしょうか?
私は以前まで生地を型に貼りつけてキレイに焼けたキッシュをはがすのがとても苦手でした。
型に生地がくっついてしまっているので爪楊枝で側面を突きながらすき間を作ったり、底面はフライ返しを間に差し込んでみたり・・・。
折角苦労して型からはがしてもキッシュ生地がボコボコになっていたり欠けていたりしてちょっと残念な気持ちになりました。
でも、ある日とてもキレイに型から生地をはがす方法を見つけました!
もう実践している方がいるかもしれませんが、これを思いついた時は本当に嬉しくって、キレイにスルリと型からはがせた瞬間は感激したものです(笑)
その方法についてはキッシュ生地同様、この記事後半にまとめていますので参考にしてくださいね!
トースターde焼く玉ねぎのキッシュ
材料:4人分
キッシュ生地:※下記参照
玉ねぎ:2~3個
ウィンナー:200g
コンソメ:1個
◆牛乳:50cc
◆卵:2個
◆ブラックペッパー :やや多め
◆塩:少々
とろけるチーズ:4枚程度(50g)
[post_ads]
作り方
手順 1
キッシュ生地は、「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」を使用します。手順 2
玉ねぎは薄切り、ウィンナーは5mmはば程度の輪切りに切ります。フライパンで(油なし)両方を一緒に炒め、コンソメを加え、玉ねぎが透明になったら火を止めて冷ましておきます。
手順 3
ボウルに◆を作り、混ぜておきます。手順 4
キッシュ生地に手順2で冷ましておいたものを入れ、手順3の卵液を全体に行き渡るようにゆっくり注ぎ入れます。手順 5
オーブントースターで985wで10分程度焼き、表面が軽く色づいてきたら360Wに下げ、とろけるチーズを表面に均一にのせ、15分焼きます。竹ぐしを刺して何もついてこなければ完成です。粗熱が取れたら型から外します。
今回使用したキッシュ生地ですが、本当に美味しく、サクサクに仕上がりますよ。いまいちキッシュとタルト生地の使い分けができない私なのでいつも同じものを使用(笑)
玉ねぎを一度フライパンで炒めてからキッシュ生地へ流し入れます。
ウィンナーも一緒に炒めましたが、ウィンナーから出る美味しい脂分があるので、オリーブオイルなどを加えずに炒めます。
玉ねぎってそのまま使うと結構水分が出てきてしまうので、卵液を火を通して固まっても生地がうまく固くならないのでは?っと思います。
で、今回はひと手間掛かりますが、玉ねぎを炒めて水分を飛ばしてから使いました。炒めた方が玉ねぎも甘くなって美味しいですよね!
キッシュ生地について
生地を作る前にひと工夫
生地を作り前に、キッシュを焼いた後に型からスムーズに外したいので、まずは型にひと工夫しておきます。詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。
使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
本当に、焼きあがった生地が方からスルッとキレイにはがれますよ。
キッシュ生地作り
キッシュ生地の作り方は「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」をご参考にしてください。※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
3つの材料で作りますが、サクサク仕上げになります。
同じ生地でキッシュでもタルトでも作れます。
タルトならお好みで事前焼きなしでもできます。(お好みで)
コメント