なすが手に入ったらぜひ一度は試していただきたい「ボロネーゼ」パスタ。
なすとひき肉をたっぷり使い、トマトベースの味付けでむずかしそうに思われがちですが、実はとても簡単で作り方もシンプルなのがこの料理の嬉しいところです。
なすとひき肉を一緒に炒めることで、ひき肉から出るおいしい油をなすが吸いながら焼くので無駄がありません。追加で油を加える必要もありません。
今回ご紹介の料理で最大のポイントは「大さじ1」の隠し味を加えること。
この隠し味を入れることで味に深みがでて本格的な味付けに底上げしてくれます。
準備時間:5分
調理時間:15分
豚ひき肉:200g
にんにく:1かけ
【合わせ調味料】
ケチャップ:大さじ7
中濃ソース:大さじ2
酒:大さじ1
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
顆粒コンソメ:大さじ1/3
スパゲティのゆで汁:100ml
スパゲティ:350g
パルメザンチーズ:大さじ3程度
パセリ:少量
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にんにく、パセリはみじん切りに切っておきます。
小さめのボウルに【合わせ調味料】を混ぜ合わせ、スパゲティのゆで汁を加えて溶いておきます。
長くても2~3分くらいの煮込み時間目安です。スパゲティがゆで上がるのをそれ以上の場合は、一旦火を止めておきます。
この段階でなすにしっかり火が通るようにします。
味付けはミート―ソース系でちょっとニンニクのパンチが効いた味付けです。こちらのパスタを作ると本当に美味しくってついつい食べ過ぎてしまいます(笑)
ミートソースはかなり濃厚な味付けのトマトソースにたっぷりひき肉を加えていますが、今回ご紹介のなすとひき肉のパスタにはなすがメインなので、ひき肉の割合はやや少なめです。
とはいえ、ひき肉入りだと食べ応えがありますよね。
ボロネーゼを初めて食べたのは小学校の給食だったかと思います。それまではナポリタンややはりミートソースを多く食べていましたが、スパゲティになすを入れるという考えが当時の私にはかなり衝撃的でした。
私が小学生時代の麺料理といえば「ソフト麺」に「ミートソース」というメニューが毎週水曜日(誰も聞いてないけど)に献立に登場していましたが、ある日ミートソースになすが入っていた時は正直なところ、食べたくないなぁっという気持ちでした。
今でこそなすは大好きですが、小学生の私はなすが苦手でして(汗)どうしようかと本気で悩んだものです。
でも、そこはやはり給食。
ひと口食べてみたらとても美味しくって!ミートソースと変わらない!!っというものでした。それに、周りの雰囲気も大事ですよね。給食の時間ってやはりワイワイして楽しいもの。
雰囲気に飲まれて食べれたっていうのがあるのでその時以来、なすは苦手だけどボロネーゼは食べれるという銀木が誕生しました!
恐るべし、給食マジック!! (笑)
なすとひき肉をたっぷり使い、トマトベースの味付けでむずかしそうに思われがちですが、実はとても簡単で作り方もシンプルなのがこの料理の嬉しいところです。
なすとひき肉を一緒に炒めることで、ひき肉から出るおいしい油をなすが吸いながら焼くので無駄がありません。追加で油を加える必要もありません。
今回ご紹介の料理で最大のポイントは「大さじ1」の隠し味を加えること。
この隠し味を入れることで味に深みがでて本格的な味付けに底上げしてくれます。
なすとひき肉のボロネーゼ風パスタ
準備時間:5分
調理時間:15分
材料:4人分
なす:3本豚ひき肉:200g
にんにく:1かけ
【合わせ調味料】
ケチャップ:大さじ7
中濃ソース:大さじ2
酒:大さじ1
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
顆粒コンソメ:大さじ1/3
スパゲティのゆで汁:100ml
スパゲティ:350g
パルメザンチーズ:大さじ3程度
パセリ:少量
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作り方
下準備
1
なすのガクを手で取り除き、ヘタを包丁で切り落としたら2㎝大くらいの乱切りにします。にんにく、パセリはみじん切りに切っておきます。
なす:3本
にんにく:1かけ
パセリ:少量
にんにく:1かけ
パセリ:少量
下準備
2
鍋に湯(3リットル)を沸かし、沸騰したら塩(大さじ1・分量外)を加え、スパゲティを表示通りゆではじめます。
スパゲティ:350g
小さめのボウルに【合わせ調味料】を混ぜ合わせ、スパゲティのゆで汁を加えて溶いておきます。
ケチャップ:大さじ7
中濃ソース:大さじ2
酒:大さじ1
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
顆粒コンソメ:大さじ1/3
スパゲティのゆで汁:100ml
中濃ソース:大さじ2
酒:大さじ1
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
顆粒コンソメ:大さじ1/3
スパゲティのゆで汁:100ml
手順
1
フライパンを熱してなす、ひき肉、にんにくをフライパンで一緒に炒め合わせます。
豚ひき肉:200g
手順
2
ひき肉の色が変わり、なすが油を吸い焼き色がつき、火が通ったら【合わせ調味料】を加えて弱火~中火にしてスパゲティがゆで上がるまで時々混ぜながら煮込みます。長くても2~3分くらいの煮込み時間目安です。スパゲティがゆで上がるのをそれ以上の場合は、一旦火を止めておきます。
この段階でなすにしっかり火が通るようにします。
手順
3
ゆで上がたスパゲティの湯をきり、<手順2>に加えて味を馴染まぜるように約1分程度混ぜます。
手順
4
皿に盛りつけ、パルメザンチーズを振り、パセリを散らして完成です。
パルメザンチーズ:大さじ3程度
パセリ:少量
パセリ:少量
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・なすは乱切りにすることで断面が多くなり、火の通りが早くなります。
・隠し味に3倍濃縮の麺つゆを加えることで、味に深みが増します!
ぎんもくのひとりごと!
味付けはミート―ソース系でちょっとニンニクのパンチが効いた味付けです。こちらのパスタを作ると本当に美味しくってついつい食べ過ぎてしまいます(笑)
ミートソースはかなり濃厚な味付けのトマトソースにたっぷりひき肉を加えていますが、今回ご紹介のなすとひき肉のパスタにはなすがメインなので、ひき肉の割合はやや少なめです。
とはいえ、ひき肉入りだと食べ応えがありますよね。
ボロネーゼを初めて食べたのは小学校の給食だったかと思います。それまではナポリタンややはりミートソースを多く食べていましたが、スパゲティになすを入れるという考えが当時の私にはかなり衝撃的でした。
私が小学生時代の麺料理といえば「ソフト麺」に「ミートソース」というメニューが毎週水曜日(誰も聞いてないけど)に献立に登場していましたが、ある日ミートソースになすが入っていた時は正直なところ、食べたくないなぁっという気持ちでした。
今でこそなすは大好きですが、小学生の私はなすが苦手でして(汗)どうしようかと本気で悩んだものです。
でも、そこはやはり給食。
ひと口食べてみたらとても美味しくって!ミートソースと変わらない!!っというものでした。それに、周りの雰囲気も大事ですよね。給食の時間ってやはりワイワイして楽しいもの。
雰囲気に飲まれて食べれたっていうのがあるのでその時以来、なすは苦手だけどボロネーゼは食べれるという銀木が誕生しました!
恐るべし、給食マジック!! (笑)
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