なすの季節になると、毎年作る我が家の定番レシピ「なすのピリ辛」をご紹介します。
パンチの効いたエスニック風の辛い香味タレが、暑さに疲れた体を元気をにしてくれ、美味しくって熱々ご飯がいくらでもススム絶品料理です。
なすを使った料理は、いろいろ当ブログでもご紹介してきているものの、私の中では今回ご紹介するメニューがダントツ1位のおいしさです!
なすの衣にベーキングパウダーを加えることで、加熱後のカリッとした仕上がりが際立ちます。
暑いのでなすを揚げている間はちょっと大変ですが、その大変さなんて吹っ飛んでしまうくらい、美味しい一品です!
なす:3本
【たれ調味料】
砂糖:大さじ1/2
豆板醤:大さじ1
酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
にんにく(すりおろし):2かけ
生姜(すりおろし):2かけ
細ねぎ(小口切り):4本
【衣材料】
片栗粉:大さじ3
ベーキングパウダー:大さじ1
サラダ油:適量
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縦に3~4つに切り、長ければ、更に半分に切り、水につけてあく抜きしておきます。
※「忍び包丁」については下記参照
糸切り唐辛子はお好みで盛り付けます。
にんにくや生姜、そして豆板醤や酢がしっかりと効いたタレが超絶品です!後悔しないスタミナたれ(笑)
今回はなす料理に使いましたが、茹でた豚肉に回しかけても美味しいですよ!
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。
作り方は全然コツなどなく、なすを揚げ焼きにして辛いタレにつけていただくだけ。
つけても、回しかけてもOKです!エスニック料理系といえば分かりやすいでしょうか。
こちらの料理は私のレシピの中でも古株な存在でとても大切なレシピなんです。
食べ出すと止まらないくらい美味しいので、結構大量に作っています(笑)
なす自体、油を吸収しやすい食材なので、油を取り過ぎないように気を付けています。・・・気を付けている割りにはバクバク一人で食べてしまうのでちょっと複雑~~(苦笑)
一人でなす2本はペロリと食べれるので、ぜひたっぷり作ってみてくださいね。
食材に火の通りや味の染み込みをよくするために包丁で切込みを入れることを「忍び包丁」といいます。
今回、なすの皮に「忍び包丁」を入れました。
今回の調理では斜めに切れ込みを入れる方法で使いました。
調理する内容によってはなすには格子状に「忍び包丁」を入れたり、今回のように半分に切ることで格子状では型崩れしてしまう恐れがありましたので、斜めに切れ込みを入れました。
なすって夏の代表野菜ですが、煮ても焼いても美味しくいただける便利野菜なのであれこれアレンジして食卓に登場させたいですね!
我が家では毎年、家庭菜園をしていることもあって、なすが大量に収穫できるので当初はなかなか供給と消費のバランスが取れず、なすの取り扱いにかなり苦労していたんです。
はじめのころはレパートリーも少なく、本当に食べても食べても減らないなすに困ったものです。
そんな時にエスニック料理が流行りだしたころ、本格的な味はむずかしくても、自宅でエスニック料理を楽しみたい!という気持ちが高まり、有り余っていたなすを使って試行錯誤を繰り返し、ようやく辿り着いたのが、今回の「ピリ辛なす」です。
家族にも大好評で、有り余っていたなすがあっという間に消費していくくらいの人気メニューです。
同じ食材でも、調理方法や味付けを変えるだけでこうも違うのかと驚いたものです(笑)
パンチの効いたエスニック風の辛い香味タレが、暑さに疲れた体を元気をにしてくれ、美味しくって熱々ご飯がいくらでもススム絶品料理です。
なすを使った料理は、いろいろ当ブログでもご紹介してきているものの、私の中では今回ご紹介するメニューがダントツ1位のおいしさです!
なすの衣にベーキングパウダーを加えることで、加熱後のカリッとした仕上がりが際立ちます。
暑いのでなすを揚げている間はちょっと大変ですが、その大変さなんて吹っ飛んでしまうくらい、美味しい一品です!
記事後半ではYouTubeで公開してる動画も掲載していますので、是非参考にしてください。
大絶賛の辛ウマ!ピリ辛なす
材料:2~3人分
なす:3本
【たれ調味料】
砂糖:大さじ1/2
豆板醤:大さじ1
酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
にんにく(すりおろし):2かけ
生姜(すりおろし):2かけ
細ねぎ(小口切り):4本
【衣材料】
片栗粉:大さじ3
ベーキングパウダー:大さじ1
サラダ油:適量
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作り方
手順
1
【たれ調味料】をボウルに作り、砂糖が溶けるようにしっかり混ぜ合わせておきます。
砂糖:小さじ2
豆板醤:大さじ1
酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
にんにく(すりおろし):1片
生姜(すりおろし):1片
細ネギ(小口切り):大さじ1強
豆板醤:大さじ1
酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
にんにく(すりおろし):1片
生姜(すりおろし):1片
細ネギ(小口切り):大さじ1強
手順
2
なすはヘタを切り落とし、皮面に数本切り込み(忍び包丁)を入れます。縦に3~4つに切り、長ければ、更に半分に切り、水につけてあく抜きしておきます。
※「忍び包丁」については下記参照
手順
3
なすの水気をキッチンペーパーで拭き取り、ポリ袋に【衣材料】を作って軽く振ったらなすを入れ、袋の口を手で閉じてしっかり粉をまぶします。
片栗粉:適量
ベーキングパウダー:少量
※「片栗粉:ベーキングパウダー=3:1」の分量を目安にお使いください。ベーキングパウダー:少量
手順
4
高さ1cmくらいにサラダ油を注ぎ、中火で熱してなすを両面こんがり揚げ、油をきります。
手順
5
器に盛りつけ、冷やしておいた【たれ調味料】につけるか、回しかけていただきます。糸切り唐辛子はお好みで盛り付けます。
にんにくや生姜、そして豆板醤や酢がしっかりと効いたタレが超絶品です!後悔しないスタミナたれ(笑)
今回はなす料理に使いましたが、茹でた豚肉に回しかけても美味しいですよ!
【なすがあったら絶対食べなきゃ損!エスニック風たれが食欲そそる!ピリ辛なすのレシピのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。
作り方は全然コツなどなく、なすを揚げ焼きにして辛いタレにつけていただくだけ。
つけても、回しかけてもOKです!エスニック料理系といえば分かりやすいでしょうか。
こちらの料理は私のレシピの中でも古株な存在でとても大切なレシピなんです。
食べ出すと止まらないくらい美味しいので、結構大量に作っています(笑)
なす自体、油を吸収しやすい食材なので、油を取り過ぎないように気を付けています。・・・気を付けている割りにはバクバク一人で食べてしまうのでちょっと複雑~~(苦笑)
一人でなす2本はペロリと食べれるので、ぜひたっぷり作ってみてくださいね。
「忍び包丁」ってなに?
〈手順2〉で「忍び包丁」と記載致しましたが、それなに?っという方もいらっしゃるかと思いますので参考までにご説明を。食材に火の通りや味の染み込みをよくするために包丁で切込みを入れることを「忍び包丁」といいます。
今回、なすの皮に「忍び包丁」を入れました。
今回の調理では斜めに切れ込みを入れる方法で使いました。
調理する内容によってはなすには格子状に「忍び包丁」を入れたり、今回のように半分に切ることで格子状では型崩れしてしまう恐れがありましたので、斜めに切れ込みを入れました。
なすって夏の代表野菜ですが、煮ても焼いても美味しくいただける便利野菜なのであれこれアレンジして食卓に登場させたいですね!
ひとりごと!
我が家では毎年、家庭菜園をしていることもあって、なすが大量に収穫できるので当初はなかなか供給と消費のバランスが取れず、なすの取り扱いにかなり苦労していたんです。
はじめのころはレパートリーも少なく、本当に食べても食べても減らないなすに困ったものです。
そんな時にエスニック料理が流行りだしたころ、本格的な味はむずかしくても、自宅でエスニック料理を楽しみたい!という気持ちが高まり、有り余っていたなすを使って試行錯誤を繰り返し、ようやく辿り着いたのが、今回の「ピリ辛なす」です。
家族にも大好評で、有り余っていたなすがあっという間に消費していくくらいの人気メニューです。
同じ食材でも、調理方法や味付けを変えるだけでこうも違うのかと驚いたものです(笑)
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