暑い日が続く時や、節分の時に食べる恵方巻の海苔巻きって酢飯のおいしさが引き立ってたくさん食べれてしまいますよね。♪
特に暑い日にはガスを使わない料理が便利でいい!
「海苔巻き」って巻く食材を選べばガスを使わなくても調理ができる便利な和食。
本当に、海苔巻きって作るのも楽しいし、食べるのも美味しい!
今回は手軽に手に入る簡単な食材で巻く食材でご紹介します。
簡単な食材だけでも結構見栄えもしてとても美味しくって「また作って!」っと、リクエストされますよ(笑)
寿司酢の配合や、酢飯の作り方は知っておくととても便利です!
米:3合
寿司酢: ※下記参照
白いりごま:大さじ2~4
卵:2個
砂糖:小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
塩:ひとつまみ
ごま油:少量
カニカマ:12本
ロースハム:適量
ひきわり納豆:1パック
きゅうり:1本
キムチ:100g程度
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特に暑い日にはガスを使わない料理が便利でいい!
「海苔巻き」って巻く食材を選べばガスを使わなくても調理ができる便利な和食。
本当に、海苔巻きって作るのも楽しいし、食べるのも美味しい!
今回は手軽に手に入る簡単な食材で巻く食材でご紹介します。
簡単な食材だけでも結構見栄えもしてとても美味しくって「また作って!」っと、リクエストされますよ(笑)
寿司酢の配合や、酢飯の作り方は知っておくととても便利です!
銀木さんちの簡単!海苔巻き♪
材料:16本分
米:3合
寿司酢: ※下記参照
白いりごま:大さじ2~4
卵:2個
砂糖:小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
塩:ひとつまみ
ごま油:少量
カニカマ:12本
ロースハム:適量
ひきわり納豆:1パック
きゅうり:1本
キムチ:100g程度
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作り方
手順
1
米を研ぎ、通常の水目盛より気持ち少なめの分量で炊きます。ご飯が炊けたら寿司酢を加え混ぜ、切るように混ぜ合わせたら白いりごまを振り入れてざっくり混ぜ合わせて冷ましておきます。
(※写真は炊き立てのご飯です。この後飯台に移して寿司酢と混ぜ合わせます)
卵焼き用フライパンにごま油を薄く熱し、1/2量の卵液を流し入れ、クルクル巻いて厚焼き玉子を作ります。奥に寄せて残りの卵液を流し入れて先ほどの厚焼き玉子を芯にしながらクルクル巻いて厚焼き玉子を作ります。
粗熱が取れたら縦八等分に切ります。
目安はちょっと少ないかな?程度で。のせすぎると巻いた時にはみ出します!
※写真はこの後巻いた時の膨らみを出すために多めにのせました。本来は多くても2~3種類がおススメです。
巻きすから外し、巻き終わりを下にしてしばらく置いておきます。
※思い切って一気に切らないこと!形が崩れてしまいます!!!
酢飯だと意外と食も進むので夏バテ気味の方にもおススメです!個人的な好みですが、キムチを巻くとかなり美味しいです!是非!
酢飯を作るなら寿司酢も知っておかないと!我が家でもう何年も使っている寿司酢と酢飯の作り方です。寿司酢はやや酢を強めに仕上げていますが、とても美味しく仕上がる黄金比率の分量でご紹介しています。
酢飯って、寿司酢を回しかけてうちわなどであおりながら冷まして完成!っという方がいましたら、是非一度目を通していただきたい!
酢飯はとても繊細なものなんです。しゃもじで切るように寿司酢をご飯を混ぜ合わせるとよく聞きますが、ただ単に切るように混ぜわせればいいというものではありません。
ご飯のダマを減らしながら混ぜ合わせるのがポイントで、ダマがなくなれば寿司酢が均一にご飯に行き渡るので断然美味しく仕上がります。
そして、最後に”あること”をすることで酢飯の仕上がりがグッと美味しくなります。そのあることとは、寿司酢の作り方ページの後方に書いてありますのでご覧ください。
今回は恵方巻も海苔巻きも同じレシピでご紹介しましたが、「恵方巻」と「海苔巻き」ってどう違うのかご存知でしょうか?
「海苔巻き」も「恵方巻」もいわゆる巻きずしの中の一つなので、違いが分かりませんよね?この二つ、結果からいうと「縁起を担いで恵方巻は七福神にちなんで7種巻く」ことで恵方巻というのが始まりのようです(諸説あり)
それに対して「海苔巻き」は、酢飯に様々な食材をのせて巻くという記述があります。
「恵方巻」という名称は某コンビニエンスストアが節分時期に関西地方で食べられていた海苔巻き(丸かぶり寿司、恵方寿司、など)を全国販売する際につけた名前がきっかけだと言われています。凄いですよね、このネーミング!今では殆ど「恵方巻」っていう名前の方が浸透しています!!
ちなみに、恵方巻はその年の恵方を向いて無言で丸かじりするので7種も巻くとかなりのボリュームになりますよね(苦笑)我が家ではさすがに7種を丸かじりするのは大変なので3~4種程度の食材を巻いています。
おまけですが、「巻きずし」とは、一種類の食材を巻いたものです。(かっぱ巻き、納豆巻き、たくあん巻きなど)
(※写真は炊き立てのご飯です。この後飯台に移して寿司酢と混ぜ合わせます)
手順
2
【厚焼き玉子作り】ボウルにを作り、菜箸で軽く混ぜ合わせます。卵焼き用フライパンにごま油を薄く熱し、1/2量の卵液を流し入れ、クルクル巻いて厚焼き玉子を作ります。奥に寄せて残りの卵液を流し入れて先ほどの厚焼き玉子を芯にしながらクルクル巻いて厚焼き玉子を作ります。
粗熱が取れたら縦八等分に切ります。
手順
3
キムチは大きかれば粗く刻みます。ロースハムは5等分くらいに切ります。カニカマはそのまま使ってもいいですし、割いても刻んでもOKです。
手順
4
ひきわり納豆は添付のだしじょうゆを加え、混ぜ合わせておきます。
手順
5
きゅうりは両サイドを切り落とし、縦八等分に切ります。(写真では1本重なって見えませんが、8本です)
手順
6
巻きすの上に、海苔のザラザラしている方を上にしてのせ、海苔の奥2cm程度を残して酢飯を広げます。目安はちょっと少ないかな?程度で。のせすぎると巻いた時にはみ出します!
手順
7
手前の酢飯に軽く窪みを作り、手順4~6の好みの具を2~3種類のせ、手順6で奥2㎝残しておいた部分の海苔(のりしろ)に水をつけておきます。※写真はこの後巻いた時の膨らみを出すために多めにのせました。本来は多くても2~3種類がおススメです。
手順
8
手前の巻きすを持ち上げ、具を包むように巻き込んだ時に軽く力を入れて数秒押さえつけて、そのまま最後まで巻いていきます。巻きすから外し、巻き終わりを下にしてしばらく置いておきます。
手順
9
暫く巻きすに巻いた後はこのようにしっかりと巻かれてます。
手順
10
【切り分け作業】包丁を水で濡らし、巻き終わりを手前に向けて小刻みに包丁を動かして切ります。引く・押すの繰り返し。※思い切って一気に切らないこと!形が崩れてしまいます!!!
コメント
- 下準備さえしてしまえば簡単&楽しくできるのが海苔巻き♪お祝い事、節分など、いつでもおうちにある食材でできますよ♪♪
- 巻く食材は色々他にもお好みのものをどうぞ。(例:シーチキン、桜でんぶ等)
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・海苔にのせるご飯の量は気持ち少なめにして平たく広げること。
・切り分ける時には包丁を濡らしてのこぎりを使う時みたいに小刻みに動かくこと。
高野豆腐を巻くなら
材料
乾燥高野豆腐:大きいサイズ2個
だし汁:300cc
酒:大さじ3
砂糖:大さじ3
しょうゆ:大さじ1・1/2
塩:ひとつまみ
だし汁:300cc
酒:大さじ3
砂糖:大さじ3
しょうゆ:大さじ1・1/2
塩:ひとつまみ
作り方
手順 1
前日に高野豆腐(水で戻さず乾燥した状態のまま)と調味料を小鍋に入れ、煮汁がなくなるまで煮詰めて冷ましておきます。冷めたら縦に4~5等分の棒状に切り、汁気を軽く絞ります。酢飯だと意外と食も進むので夏バテ気味の方にもおススメです!個人的な好みですが、キムチを巻くとかなり美味しいです!是非!
酢飯を作るなら寿司酢も知っておかないと!我が家でもう何年も使っている寿司酢と酢飯の作り方です。寿司酢はやや酢を強めに仕上げていますが、とても美味しく仕上がる黄金比率の分量でご紹介しています。
寿司酢とすし飯(酢飯)の失敗しない作り方
酢飯って、寿司酢を回しかけてうちわなどであおりながら冷まして完成!っという方がいましたら、是非一度目を通していただきたい!
酢飯はとても繊細なものなんです。しゃもじで切るように寿司酢をご飯を混ぜ合わせるとよく聞きますが、ただ単に切るように混ぜわせればいいというものではありません。
ご飯のダマを減らしながら混ぜ合わせるのがポイントで、ダマがなくなれば寿司酢が均一にご飯に行き渡るので断然美味しく仕上がります。
そして、最後に”あること”をすることで酢飯の仕上がりがグッと美味しくなります。そのあることとは、寿司酢の作り方ページの後方に書いてありますのでご覧ください。
ちょっと知識!
今回は恵方巻も海苔巻きも同じレシピでご紹介しましたが、「恵方巻」と「海苔巻き」ってどう違うのかご存知でしょうか?
「海苔巻き」も「恵方巻」もいわゆる巻きずしの中の一つなので、違いが分かりませんよね?この二つ、結果からいうと「縁起を担いで恵方巻は七福神にちなんで7種巻く」ことで恵方巻というのが始まりのようです(諸説あり)
それに対して「海苔巻き」は、酢飯に様々な食材をのせて巻くという記述があります。
「恵方巻」という名称は某コンビニエンスストアが節分時期に関西地方で食べられていた海苔巻き(丸かぶり寿司、恵方寿司、など)を全国販売する際につけた名前がきっかけだと言われています。凄いですよね、このネーミング!今では殆ど「恵方巻」っていう名前の方が浸透しています!!
ちなみに、恵方巻はその年の恵方を向いて無言で丸かじりするので7種も巻くとかなりのボリュームになりますよね(苦笑)我が家ではさすがに7種を丸かじりするのは大変なので3~4種程度の食材を巻いています。
おまけですが、「巻きずし」とは、一種類の食材を巻いたものです。(かっぱ巻き、納豆巻き、たくあん巻きなど)
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