それなのにかなり美味しいチョコレートのお菓子が出来ちゃいます♪
お子さんがいるのなら親子で楽しくおやつ作りにチャレンジしてみても楽しいかも！！作り方は難しいコツなどありませんので、あっという間に完成しますよ。
このチョコレートの中に隠れているものは食パンです。ですが、まるでマシュマロのような独特の食感に感じられ言われなければあマシュマロだと思うくらい、食パンらしくない食感です。
材料２つ！食パンとチョコの小さなお菓子
材料（3人分）
8枚切り食パン / 2枚
板ミルクチョコレート / 80ｇ程度
サラダ油 / 大さじ１弱
（あれば）細かく砕いたビスケット / 大さじ2～3程度
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作り方
手順 1
食パンの耳を切り落とし、1枚を9等分にします。（切り分ける大きさは任意で。4分割でも6分割でもOK）手順 2
フライパンで食パンをこんがり焼きます。（油などはなしです）手順 3
板チョコは刻んで湯戦で溶かし、サラダ油を加えて混ぜ合わせたら食パンを浸して（もしくは塗って）全体にコーティングします。手順 4
クッキングシートの上に間隔を空けて乾かして完成です。夏場は乾きにくいので、冷蔵庫に入れて乾かしてくださいね。コメント
- まるで中にマシュマロが入っているかのようなフワっとしてモチッとした歯応えが新鮮なお菓子です。まさか中に食パンが入っているなんて驚きますよ（笑）
夏にチョコレート菓子って正直、どうかな？（苦笑）っというのが本音でしたが、案外、夏でもチョコレートって扱えますね♪♪
ただ、固まるのはなかなか難しいので、コーティング後は冷蔵庫へ！冬場ならそのまま置いておいても固まってくれたので便利でしたが。
表面をフラットに仕上げるよりもこういう感じに波打ってる方が面白いかなぁって（笑）もし、家に刻んだナッツがあれば乗せても美味しそうですよね！
只今我が家には夏休みを利用して甥っ子君たちが来てるのでおやつに出しました。
こちら、中は食パンですが、食べてみるとマシュマロのような弾力のある食感で黙って出せば
「マシュマロが入っているんだよ」
っと、誰も疑わないかと確信してます。不思議ですよ～♪♪
ところで、
小学生の皆さ～ん、自由研究やってますか～？
甥っ子君の自由研究、ようやく実験が終わってあとはまとめるだけ（苦笑）
今年の自由研究は「バスボム」を作りました。重曹とクエン酸を無水エタノールで混ぜるだけで完成ですが、折角なので食紅で色を付けてみたり。
こんな感じで甥っ子君が作りました。
型は、お弁当のおかずカップ（シリコン製）を使いました。
粉を混ぜる時、水ではなく無水エタノールを使ったのはアルコールが入っているから・・・。水だと作っている段階でブクブクと泡立ってきてしまって型に詰める前に失敗で終わってしまうから。
そう、ブクブクしてきてしまうんですよ。とても良い機会だったので、水と無水エタノールをそれぞれ混ぜたものを作ってみて実験がどちらが上手くいくかというのもやりました。
浴槽にも実際に入れてみましたが、湯気でカメラのレンズが曇ってしまったのと、横からのブクブク具合を甥っ子君にも見せてあげたくてガラスの鍋でも実験をしてみました。やはり、横から見た方が分かりやすいかと♪♪
炭酸ガスの発生については、小学校４年生に科学のことはあまり掘り下げてまだ学校で習っていないと思うのでブクブクの原因・・・みたいなものは二酸化炭素が発生するから・・・っという表現で良かったのかなぁ（苦笑）酸性・アルカリ性とかはまだ習っていないと言っていたので。二酸化炭素という言葉なら聞いたことがあると思うので。
うーーん、なかなかに表現って難しいですね(汗）
手を動かしたりするのが好きな甥っ子君なので、楽しく作ることが出来たようでおばちゃんとしては嬉しいです（笑）
おまけ・・・
（食用）重曹とクエン酸は100円ショップで手に入りましたが、無水エタノールが1,000円以上もしたのでお財布の主としてはちょっと複雑な気持ちです。
でも、無水エタノールは冷蔵庫などのお掃除にも使えるそうなのでま、いっか♪♪ドラッグストアでお値段だけ見た時には正直、”別の自由研究にしようかな(汗）”っと心が動揺しましたけどね。
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