かぼちゃ料理のイメージって煮物やスイーツを連想する方も多いかもしれませんが、今回は夏が旬のかぼちゃを使ったクリームパスタをご紹介します!
クリームパスタというと、生クリームを使って濃厚に仕上げる方法もありますが、今回のクリームパスタは牛乳仕立てで濃厚に仕上げます!
牛乳ってサラッとして濃厚に仕上げるのは難しいかと思われがちですが、いえいえ!ちゃんと濃厚に仕上げることが出来ます。
それと、かぼちゃを滑らかにするにはミキサーを使うか、もしくはフードプロセッサーを使うという方もいらっしゃるでしょうが、今回のレシピではどちらも使用しません。ミキサーを使わないで一体何を使うかはレシピをご覧になってくださいね♪
とてもシンプルな方法です!
今回は、かぼちゃの皮を取り除いて使いましたが、かぼちゃの皮にも栄養があるので記事の中で簡単にできる皮の活用レシピもご紹介していますのでご参考にしてくださいね!
秋になり、夏の暑い時期に収穫した家庭菜園のかぼちゃもそろそろ食べ頃となってきたのでかぼちゃのクリームパスタが一層美味しく感じられる時期。
かぼちゃは収穫してすぐ調理するより、ひと月ほど寝かせた方が美味しくなるんですよ。
その際、日陰などの涼しいところで追熟してくださいね。かぼちゃの食べ頃の目安は、ヘタの部分がしおれて乾燥した状態になっていれば美味しくなったサインなので、分かりやすいです。
スパゲティ:280g
かぼちゃ:400g程度(約1/4カット)
玉ねぎ:1/2個
しめじ:1株
牛乳:450cc
固形コンソメ:2個
塩:少々
ブラックペッパー:少々
オリーブオイル:少量
ドライパセリ:少々
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玉ねぎは薄切りにします。
黄金色が眩しいですね(笑)かぼちゃの黄色って、何だか金運が上がりそうな黄色(苦笑)・・・話が反れましたが、かぼちゃをたっぷり使ったクリームパスタ。かぼちゃの下処理(漉す作業)がちょっと大変ですが、それさえ終われば後はとても簡単ですよ。
材料を見て「あれ?」と、気づかれた方いますか?スパゲティの分量が3人分なのに280g。一般的なパスタだと一人分100gを使用しますが、今回のかぼちゃのクリームパスタでは280gくらいがちょうどいい分量なんです。濃厚なクリームなのでかなり満腹感が得られるのでスパゲティの分量を減らしました。我が家ではこれでちょうど満腹でしたが、お好みで一人分100gに直してくださいね。
かぼちゃって煮物だとあまり沢山食べれないですが、こうやって潰して使うとかなりの量を使えて消費することが出来ます。かぼちゃは夏野菜ですが、これからどんどん美味しい季節になるので(10月はハロウィン!)積極的に食卓に取り入れていきたいですね。
かぼちゃがもし沢山あるのなら、おすすめしたいレシピがあります。今回のレシピでかぼちゃを漉しましたが、多めに作って冷凍保存できるのでスープが欲しいなぁっという時には「簡単!濃厚かぼちゃ ポタージュスープの作り方」が大活躍です!
作り方は今回のスープと似ていますが、毎回毎回かぼちゃを漉すのは大変なので、私は一度に1個分のかぼちゃを漉して100gずつ小分けして冷凍保存しています。
おすすめしたいこのレシピですが、やや多めにかぼちゃを漉したものを使えば濃厚なポタージュがあっという間に完成します!
寒くなってくるとポタージュって一層美味しく感じられますよね。かぼちゃを漉すのは少々大変だと思いますが、時間がある時に作っておけばその分、後の作業が楽になるので是非チャレンジしてみてくださいね!
お菓子作りや今回ご紹介したパスタなどで使うのが実の部分だけの場合はどうしても皮が残ってしましますよね。そういう時には是非、皮だけを使った天ぷらがおすすめです。塩味が利いてて出来たてはサックサクでとても美味しいですよ。
かぼちゃの皮:適量
てんぷら粉:適量
冷水:適量
塩:少量
サラダ油:少量
捨ててしまうという方も多い皮の部分も、ちょっと手を加えて調理すればカリカリっとしたおやつ感覚の一品が完成します。
調理する際、かぼちゃは火が通った状態からのはじまりとなります。実と一緒に加熱した後にフォークをスライドさせて皮を剥がすとスッと取り外すことができます。
かぼちゃは他にも種が美味しかったりまさに捨てる部分のない野菜だと言えますね。かぼちゃの種はスーパーでも塩を振った状態で販売されていますので、私は自宅でかぼちゃの種の加工をしません。
以前一度かぼちゃの種を食べようと作業したのですが、種を覆う固い殻(っていうのでしょうか?表皮みたいなもの)が外せないことと、とても細かい作業だったので断念しました。
なので、私はかぼちゃの種は購入派です。
クリームパスタというと、生クリームを使って濃厚に仕上げる方法もありますが、今回のクリームパスタは牛乳仕立てで濃厚に仕上げます!
牛乳ってサラッとして濃厚に仕上げるのは難しいかと思われがちですが、いえいえ!ちゃんと濃厚に仕上げることが出来ます。
それと、かぼちゃを滑らかにするにはミキサーを使うか、もしくはフードプロセッサーを使うという方もいらっしゃるでしょうが、今回のレシピではどちらも使用しません。ミキサーを使わないで一体何を使うかはレシピをご覧になってくださいね♪
とてもシンプルな方法です!
今回は、かぼちゃの皮を取り除いて使いましたが、かぼちゃの皮にも栄養があるので記事の中で簡単にできる皮の活用レシピもご紹介していますのでご参考にしてくださいね!
秋になり、夏の暑い時期に収穫した家庭菜園のかぼちゃもそろそろ食べ頃となってきたのでかぼちゃのクリームパスタが一層美味しく感じられる時期。
かぼちゃは収穫してすぐ調理するより、ひと月ほど寝かせた方が美味しくなるんですよ。
その際、日陰などの涼しいところで追熟してくださいね。かぼちゃの食べ頃の目安は、ヘタの部分がしおれて乾燥した状態になっていれば美味しくなったサインなので、分かりやすいです。
かぼちゃペーストで濃厚!クリームパスタ
材料(3人分)
スパゲティ:280g
かぼちゃ:400g程度(約1/4カット)
玉ねぎ:1/2個
しめじ:1株
牛乳:450cc
固形コンソメ:2個
塩:少々
ブラックペッパー:少々
オリーブオイル:少量
ドライパセリ:少々
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作り方
手順
1
スパゲティを茹で始めます。固形コンソメは溶けやすいように包丁で細かく刻んでおきます。
手順
2
かぼちゃを乱切りに切ります。乱切りにしたかぼちゃを耐熱ボウルに入れて水を少量加え、ラップを被して電子レンジで約4分~5分ほど加熱して柔らかくします。玉ねぎは薄切りにします。
手順
3
加熱したかぼちゃの皮を取り除き、熱いうちに目の細かいザルや麺棒を使い、漉します。
手順
4
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒め、透き通ってきたらしめじ、漉したかぼちゃ、を加えて馴染ませながら軽く煮込みます。(沸騰させないように気をつけます)
手順
5
塩・ブラックペッパーを振り、茹で上がったスパゲティの湯をきってフライパンに加え、ザックリ混ぜ合わせて絡めます。
手順
6
味を見て良ければ器に盛り付け、ドライパセリを振って完成!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・漉す時にかぼちゃの皮を外しましたが、お好みで細かく刻んで使用しても美味しくいただけます。
・〈手順4〉で軽く煮込みますが、沸騰させないように気を付けてください。牛乳が吹きこぼれやすいので、優しくかき混ぜながら煮込んでください。
コメント
- 生クリーム不使用なのに濃厚なかぼちゃのクリームパスタで最後のスープまで美味しくいただけますよ。
黄金色が眩しいですね(笑)かぼちゃの黄色って、何だか金運が上がりそうな黄色(苦笑)・・・話が反れましたが、かぼちゃをたっぷり使ったクリームパスタ。かぼちゃの下処理(漉す作業)がちょっと大変ですが、それさえ終われば後はとても簡単ですよ。
材料を見て「あれ?」と、気づかれた方いますか?スパゲティの分量が3人分なのに280g。一般的なパスタだと一人分100gを使用しますが、今回のかぼちゃのクリームパスタでは280gくらいがちょうどいい分量なんです。濃厚なクリームなのでかなり満腹感が得られるのでスパゲティの分量を減らしました。我が家ではこれでちょうど満腹でしたが、お好みで一人分100gに直してくださいね。
かぼちゃって煮物だとあまり沢山食べれないですが、こうやって潰して使うとかなりの量を使えて消費することが出来ます。かぼちゃは夏野菜ですが、これからどんどん美味しい季節になるので(10月はハロウィン!)積極的に食卓に取り入れていきたいですね。
かぼちゃがもし沢山あるのなら、おすすめしたいレシピがあります。今回のレシピでかぼちゃを漉しましたが、多めに作って冷凍保存できるのでスープが欲しいなぁっという時には「簡単!濃厚かぼちゃ ポタージュスープの作り方」が大活躍です!
作り方は今回のスープと似ていますが、毎回毎回かぼちゃを漉すのは大変なので、私は一度に1個分のかぼちゃを漉して100gずつ小分けして冷凍保存しています。
おすすめしたいこのレシピですが、やや多めにかぼちゃを漉したものを使えば濃厚なポタージュがあっという間に完成します!
寒くなってくるとポタージュって一層美味しく感じられますよね。かぼちゃを漉すのは少々大変だと思いますが、時間がある時に作っておけばその分、後の作業が楽になるので是非チャレンジしてみてくださいね!
おいしい!かぼちゃの皮の天ぷら
記事冒頭でも触れましたが、かぼちゃの皮だけを使ったカリカリおやつレシピです。お菓子作りや今回ご紹介したパスタなどで使うのが実の部分だけの場合はどうしても皮が残ってしましますよね。そういう時には是非、皮だけを使った天ぷらがおすすめです。塩味が利いてて出来たてはサックサクでとても美味しいですよ。
材料
かぼちゃの皮:適量
てんぷら粉:適量
冷水:適量
塩:少量
サラダ油:少量
作り方
手順
1
かぼちゃを電子レンジで加熱後、実から皮をフォークで取り除きます。
手順
2
軽量カップなどに市販のてんぷら粉、冷水(今回は水と氷を混ぜたもの)を菜箸で混ぜ合わせます。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、手順2の衣にかぼちゃの皮を二度つけしたら揚げ焼きにして皮目から火を通します。わりと早く火が通るので、裏返して表面に焼き色がついたら火からおろします。
手順
4
油をきっている間にすぐ、塩を振ります。捨ててしまうという方も多い皮の部分も、ちょっと手を加えて調理すればカリカリっとしたおやつ感覚の一品が完成します。
調理する際、かぼちゃは火が通った状態からのはじまりとなります。実と一緒に加熱した後にフォークをスライドさせて皮を剥がすとスッと取り外すことができます。
かぼちゃは他にも種が美味しかったりまさに捨てる部分のない野菜だと言えますね。かぼちゃの種はスーパーでも塩を振った状態で販売されていますので、私は自宅でかぼちゃの種の加工をしません。
以前一度かぼちゃの種を食べようと作業したのですが、種を覆う固い殻(っていうのでしょうか?表皮みたいなもの)が外せないことと、とても細かい作業だったので断念しました。
なので、私はかぼちゃの種は購入派です。
コメント