2009年9月、山梨県~長野県旅行に行った2日目の夕食の窮地を救ってくれた信州・下諏訪町にある「山猫亭」のおろし蕎麦をイメージしたレシピです。本物とはちょっと違うけれど、当時の私はおろし蕎麦というのを知らなかったのですっごく新鮮な食べ物で食空腹の窮地を救ってくれた料理というだけあってとてもとても思い出深い料理なんです
その時の旅行記は山梨県~長野県一人旅(2日目)にまとめています。
蕎麦 / 300g
大根 / 1/3本
★ヤマサ昆布つゆ(3倍濃縮) / 100cc
★水 / 600cc
刻みのりor青ジソ / 適量
白いりごま / タップリ
天かす / タップリ
七味唐辛子(お好みで)/ 適量
茹で卵 /3個
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今でもおろし蕎麦を食べると、あの頃の空腹を救ってくれたのを懐かしく思い出します。観光地とはいえ、下諏訪町って19時を過ぎると駅前の商店街とかもうシャッターが下りててビックリしました。余程の街中でない観光地というのはシャッターが下りるのが早いと身をもって知りました(苦笑)
まだ旅行に慣れていなかった上に一人旅だったので空いているお店が見つからないという焦りと空腹は凄まじいものでした。コンビニエンスストアは開いていましたが、信州旅行に来てまでまさか夕食をコンビニ食というのは少々味気ないというか、できるなら避けて通りたいものだったので、「山猫亭」の明かりを見た時は空腹でヨロヨロでしたが、早足でお店に入ったのを鮮明に覚えています。
お店では一人入店だったということでカウンター席に通されましたが、目の前で調理が見れるので待ち時間も苦になりません。しかも、薄暗い人もロクに歩いていない中に辿り着いたので、人がいる安心感というのも嬉しかったです♪
「山猫亭」では、冷えたおろし蕎麦でしたが、冬場であれば温かくしていただいてもとても美味しいお蕎麦です。
今回のレシピでは市販の麺つゆを使用しましたが、自分でつゆを作るならこちらをどうぞ!
確かに、市販の麺つゆはストレートタイプや濃縮タイプなど様々ありますが、まずは自分で作ってみる麺つゆも美味しいですよ。
そして、この麺つゆのいいところは「段違いに美味しい」という仕上がりです。後悔させない美味しい麺つゆなので是非!
その時の旅行記は山梨県~長野県一人旅(2日目)にまとめています。
下諏訪で食べた懐かしの「おろし蕎麦」
材料(3人分)
蕎麦 / 300g
大根 / 1/3本
★ヤマサ昆布つゆ(3倍濃縮) / 100cc
★水 / 600cc
刻みのりor青ジソ / 適量
白いりごま / タップリ
天かす / タップリ
七味唐辛子(お好みで)/ 適量
茹で卵 /3個
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作り方
手順 1
大根はすりおろして水気を絞っておきます。手順 2
蕎麦を茹で上がったら器に盛り、白いりごま、天かす、大根おろし、刻みのりを盛り付けて完成です。手順 3
夏なら冷たいツユで!冬ならツユを温めてどうぞ!コメント
- 天かすのサクサク感がたまらないお蕎麦です。大根の辛みがお蕎麦によく合って美味しいですよ。汁少な目のお蕎麦です。
今でもおろし蕎麦を食べると、あの頃の空腹を救ってくれたのを懐かしく思い出します。観光地とはいえ、下諏訪町って19時を過ぎると駅前の商店街とかもうシャッターが下りててビックリしました。余程の街中でない観光地というのはシャッターが下りるのが早いと身をもって知りました(苦笑)
まだ旅行に慣れていなかった上に一人旅だったので空いているお店が見つからないという焦りと空腹は凄まじいものでした。コンビニエンスストアは開いていましたが、信州旅行に来てまでまさか夕食をコンビニ食というのは少々味気ないというか、できるなら避けて通りたいものだったので、「山猫亭」の明かりを見た時は空腹でヨロヨロでしたが、早足でお店に入ったのを鮮明に覚えています。
お店では一人入店だったということでカウンター席に通されましたが、目の前で調理が見れるので待ち時間も苦になりません。しかも、薄暗い人もロクに歩いていない中に辿り着いたので、人がいる安心感というのも嬉しかったです♪
「山猫亭」では、冷えたおろし蕎麦でしたが、冬場であれば温かくしていただいてもとても美味しいお蕎麦です。
こちらは冷たいバージョン♪
こちらはあったかバージョン
今回のレシピでは市販の麺つゆを使用しましたが、自分でつゆを作るならこちらをどうぞ!
保存版!うどん&蕎麦つゆ
知っていて決して損はない麺つゆレシピです。最近は便利な市販の麺つゆがありますが、調味料を基本から合わせて作る麺つゆは格別の美味しさです。確かに、市販の麺つゆはストレートタイプや濃縮タイプなど様々ありますが、まずは自分で作ってみる麺つゆも美味しいですよ。
そして、この麺つゆのいいところは「段違いに美味しい」という仕上がりです。後悔させない美味しい麺つゆなので是非!
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