2017年9月27日(水)~30日(土)に人生初の石川県へ1泊4日の旅行記です。
東京・バスタ新宿から夜行高速バスで七尾市に到着後、まさかの展開に早々に引き上げて金沢市へ移動し、「白梅亭」の上品なランチを楽しんだ後には金沢市内観光を楽しみました。金沢市内観光には”黄金セット”でスムーズに移動しました。
そして、今回の旅行で唯一宿泊した「さわだ旅館」で手の込んだ料理を堪能して、いよいよ金運神社として有名な「金劔宮(きんけんぐう)」参拝のスタートです。
(また後で再度参拝に伺うんですが。早朝は社務所開いていませんからね)
旅館の後方にあるので徒歩3分もかからない好立地の利点を活かしての参拝♪金沢市内に宿泊してたら出来ない贅沢な早朝参拝ですね♪
余談ですが、こちらの神社周辺の住宅などは立派な建物が多い気が(汗)これも金剱宮のご加護があるからでしょうか。
金剱宮は、北陸最古の神社だそうです!凄いね~!紀元前95年に創祀とのこと。紀元前って・・・(汗)
前の晩に確認した天気予報では朝から快晴とありましたが、朝に見た天気予報では午前中に大雨(しかも土砂降りとか言ってました)の予報が出てかなり心配していたものの、朝イチの参拝時には快晴でした!やったー!!
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岩清水薬師不動尊。お手拭きが置いてあってとても親切です。
すると、道路へ出るので、左右を確認して写真中央右手に見える階段を上ります。
それがこちら。
階段を上りきるとちょっとした大通り(?)に出ます。(車の通りがややあるので渡る時は気を付けてくださいね)
さ、見えましたよ!こちらには鳥居がないのですね。男坂、女坂の入り口のみに鳥居があります。
道を渡って是非振り返ってください!とても見晴らしの良い景色が!早朝の澄んだ空気もそうですが、この景色を見れるだけでも感激です!(雨の予報は何処へやら!って感じですよね!)
とても大きくて立派な狛犬が迎えてくれます。本当に大きくて門番って感じです(汗)今にも動き出すかのような躍動感を感じます。
金剱宮についての歴史や説明などの看板。鶴来という町の名前はこちらの神社の名前が由来とのこと。「剱(つるぎ)が鶴来(つるぎ)」。
なぜ、こちらの「金剱宮」が日本三大金運神社と言われるようになったのか気になりますよね?
私は以前、富士山二合目の新屋山神社奥宮へも参拝したことがあります。詳しくは【山梨県富士吉田市】新屋山神社(富士山二合目・奥宮参拝)の記事をどうぞ。
ちなみに、日本三大金運神社は、
山梨県の「新屋山神社」は首都圏からも近いので多くの方々が参拝に来やすいですが、ネットビジネスの経営者を中心にわりと若い方の参拝が多いとのこと。
逆に石川県にあるこちらの「金劔宮」は年配の経営者の方が多く参拝にいらっしゃるようですよ。首都圏からも少々離れていますが、誰もが知っている経営者の方もこちらに参拝へいらしたことがあると
金剱宮自体がマイナスイオンが多い場所で、ハイレベルエネルギーに溢れびっくりするような素晴らしいことが起こる場所と言われ、特に「乙剱社」はエネルギーに溢れているとのことです。こういうことを聞いてしまうとスピリチュアル云々ではなくてもちょっとドキドキしちゃいますね。
巷で龍神様が現れた!という木の枝・・・こちらの枝で良いのでしょうか??私にはこの枝が龍の横顔に見えました。そーいえば、こちらの神社の住所が「白山市鶴来日詰町巳28」。巳って、表現変えると龍でもありますよね。繋がりがあるのでしょうか?それとも他の枝かしら?(苦笑)
さ、早朝参拝をゆっくりと済ませてたらあっという間に1時間くらい経ってしまいました!時間が経つの早い!朝食を7時にお願いしたので、旅館へ戻ります。
帰りは男段から戻りますよ~♪
ルートはこんな感じです。
来た道のここを下ります。(この写真は行きの女段から撮影したものです。行きは画面真ん中の階段を上って行きましたが、帰りは階段を下りて右手に歩きます)
これが男段。この階段を下りてきました。長かったわ~!学生さんはこの階段をタッタカ駆け足で降りて行きましたが(汗)若いな・・・
男段の鳥居です。朝からいい運動したわ。さ、この階段を下りたら旅館へ戻るので左手に曲がって朝食です。そう、あの品数が多い朝食‼(笑)
「金剱宮」にはこれほど知名度が上がっても公式サイトがありませんので、詳しいことは直接神社の方へ問い合わせてみてくださいね。
東京・バスタ新宿から夜行高速バスで七尾市に到着後、まさかの展開に早々に引き上げて金沢市へ移動し、「白梅亭」の上品なランチを楽しんだ後には金沢市内観光を楽しみました。金沢市内観光には”黄金セット”でスムーズに移動しました。
そして、今回の旅行で唯一宿泊した「さわだ旅館」で手の込んだ料理を堪能して、いよいよ金運神社として有名な「金劔宮(きんけんぐう)」参拝のスタートです。
石川・東京一人旅 旅行記一覧
【出発編】新宿バスタから高速バスで金沢へ出発!
【七尾市】大雨の中辿り着いた七尾市ではまさかの展開に!
【金沢市】移動は黄金セットで!白梅亭ランチ・ひがし茶屋街へ!
【白山市】鶴来温泉 萬寿荘さわだ旅館の夕食は満足度が高い!
【白山市】縁結び神社 白山比咩神社で恋愛運アップ祈願!
日本三大金運神社 金剱宮再参拝で金運お守りの授与を受ける!
【金沢市】加賀藩の藩祖を祀る尾山神社を参拝!
【金沢市】金沢城公園・兼六園を散策後は銭湯へ行こう!
仕事運アップ祈願の小野照崎神社・無料で入れる皇居東御苑へ!
【出発編】新宿バスタから高速バスで金沢へ出発!
【七尾市】大雨の中辿り着いた七尾市ではまさかの展開に!
【金沢市】移動は黄金セットで!白梅亭ランチ・ひがし茶屋街へ!
【白山市】鶴来温泉 萬寿荘さわだ旅館の夕食は満足度が高い!
【白山市】縁結び神社 白山比咩神社で恋愛運アップ祈願!
日本三大金運神社 金剱宮再参拝で金運お守りの授与を受ける!
【金沢市】加賀藩の藩祖を祀る尾山神社を参拝!
【金沢市】金沢城公園・兼六園を散策後は銭湯へ行こう!
仕事運アップ祈願の小野照崎神社・無料で入れる皇居東御苑へ!
金運神社で有名な金劔宮に早朝参拝! 旅行3日目
前回のブログで旅館で出された朝食の話までしてしまいましたが、実は、朝食前に旅館のご近所にある金運神社で有名な「金剱宮(きんけんぐう)」に早朝参拝へ行ってきました。(また後で再度参拝に伺うんですが。早朝は社務所開いていませんからね)
旅館の後方にあるので徒歩3分もかからない好立地の利点を活かしての参拝♪金沢市内に宿泊してたら出来ない贅沢な早朝参拝ですね♪
余談ですが、こちらの神社周辺の住宅などは立派な建物が多い気が(汗)これも金剱宮のご加護があるからでしょうか。
金剱宮は、北陸最古の神社だそうです!凄いね~!紀元前95年に創祀とのこと。紀元前って・・・(汗)
前の晩に確認した天気予報では朝から快晴とありましたが、朝に見た天気予報では午前中に大雨(しかも土砂降りとか言ってました)の予報が出てかなり心配していたものの、朝イチの参拝時には快晴でした!やったー!!
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早朝参拝に出発!
旅館から出て右手に行くと男段のある鳥居、左手に行くと女段のある鳥居があり、私は女段から行きました。こちらの鳥居を潜って、左手に曲がります。(「金剱神社」って刻まれてますね)
岩清水薬師不動尊。お手拭きが置いてあってとても親切です。
「岩清水薬師不動尊」と小さな滝があります。
右手の屋根が見えるのが「岩清水薬師不動尊」です。階段をまだまだ上って行きます。
すると、道路へ出るので、左右を確認して写真中央右手に見える階段を上ります。
それがこちら。
階段を上りきるとちょっとした大通り(?)に出ます。(車の通りがややあるので渡る時は気を付けてくださいね)
さ、見えましたよ!こちらには鳥居がないのですね。男坂、女坂の入り口のみに鳥居があります。
道を渡って是非振り返ってください!とても見晴らしの良い景色が!早朝の澄んだ空気もそうですが、この景色を見れるだけでも感激です!(雨の予報は何処へやら!って感じですよね!)
いよいよ境内へ
とても大きくて立派な狛犬が迎えてくれます。本当に大きくて門番って感じです(汗)今にも動き出すかのような躍動感を感じます。
金剱宮についての歴史や説明などの看板。鶴来という町の名前はこちらの神社の名前が由来とのこと。「剱(つるぎ)が鶴来(つるぎ)」。
ご祭神は天津彦彦穂瓊々杵尊(あまつひこひこほににぎのみこと)。天照大神の御孫で神武天皇の御曽祖父です。
本殿(拝殿)
早朝だったので、このガラス戸は鍵が掛かっててお賽銭が入れられませんでしたので、ひとまず神様の前で普段参拝時のおじぎと参拝に来れたことなどのお礼や私の住所・名前を伝えて再び礼。雪国だからガラス戸をしてあるんでしょうか?乙剱社
さ、金運神社と言われているこちらの神社が有名になったお社がこちら「乙剱社」という、本殿(拝殿)の左手に位置しています。上の本殿(拝殿)の写真にも左端に小さく写ってますね。
なぜ、こちらの「金剱宮」が日本三大金運神社と言われるようになったのか気になりますよね?
そのそものきっかけは、コンサルティング会社・船井総合研究所の創業者である故船井幸雄氏が2006年に「イヤシロチ―万物が蘇生する場所がある」を執筆した際に『富士山の2合目にある新屋山神社奥宮と金剱宮』を紹介した事から一気に有名に。
私は以前、富士山二合目の新屋山神社奥宮へも参拝したことがあります。詳しくは【山梨県富士吉田市】新屋山神社(富士山二合目・奥宮参拝)の記事をどうぞ。
ちなみに、日本三大金運神社は、
- 新屋山神社(山梨県富士吉田市)
- 金剱宮(白山市鶴来)
- 安房神社(千葉県館山市)
山梨県の「新屋山神社」は首都圏からも近いので多くの方々が参拝に来やすいですが、ネットビジネスの経営者を中心にわりと若い方の参拝が多いとのこと。
逆に石川県にあるこちらの「金劔宮」は年配の経営者の方が多く参拝にいらっしゃるようですよ。首都圏からも少々離れていますが、誰もが知っている経営者の方もこちらに参拝へいらしたことがあると
金剱宮自体がマイナスイオンが多い場所で、ハイレベルエネルギーに溢れびっくりするような素晴らしいことが起こる場所と言われ、特に「乙剱社」はエネルギーに溢れているとのことです。こういうことを聞いてしまうとスピリチュアル云々ではなくてもちょっとドキドキしちゃいますね。
話が反れてしまいましたが、「乙剱社」はガラス戸に鍵が掛かっていなかったので、開けてお賽銭をして参拝できました。何か凛とした雰囲気を感じません?
私はスピリチュアルな感覚というんでしょうか、一般人が見えないものが見えたりとか感じたりとかこれまで全く感じたことがなかったんですが、(いままで神社沢山参拝してきたのにね。感覚が鈍いのかなぁ?)こちらの「乙剱社」の前で佇んだり、横とか行ってみたりして早朝だし澄んだ空間だから自分なりにパワーを感じられるかしら??って、思って数分間滞在していたんです。うーーん、見えるとかそういうのはありませんでしたが、何故か軽いめまいのような、ふわふわとしたような感じになりました。・・・こういう感じがパワースポットで体感するものなのかな??はて?(やっぱり鈍い??)
境内を散策
恵比寿様が祀られているお社のお賽銭箱の横にこのようなものが。触って良いと書かれてますので、誰もいないのをいいことにたっぷり触ってきました(笑)正確にはさすってきたというべきかな?(苦笑)
境内には沢山のお社があるので、ゆっくり参拝できます。こういうものもありました。
巷で龍神様が現れた!という木の枝・・・こちらの枝で良いのでしょうか??私にはこの枝が龍の横顔に見えました。そーいえば、こちらの神社の住所が「白山市鶴来日詰町巳28」。巳って、表現変えると龍でもありますよね。繋がりがあるのでしょうか?それとも他の枝かしら?(苦笑)
さ、早朝参拝をゆっくりと済ませてたらあっという間に1時間くらい経ってしまいました!時間が経つの早い!朝食を7時にお願いしたので、旅館へ戻ります。
帰りは男段から戻りますよ~♪
ルートはこんな感じです。
来た道のここを下ります。(この写真は行きの女段から撮影したものです。行きは画面真ん中の階段を上って行きましたが、帰りは階段を下りて右手に歩きます)
これが男段。この階段を下りてきました。長かったわ~!学生さんはこの階段をタッタカ駆け足で降りて行きましたが(汗)若いな・・・
男段の鳥居です。朝からいい運動したわ。さ、この階段を下りたら旅館へ戻るので左手に曲がって朝食です。そう、あの品数が多い朝食‼(笑)
「金剱宮」にはこれほど知名度が上がっても公式サイトがありませんので、詳しいことは直接神社の方へ問い合わせてみてくださいね。
朝食を済ませたら旅館の方のご厚意で大きい荷物を預かっていただいていよいよ「白山比咩神社」へ参拝に行きます。
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