今月はハロウィン!やはり、かぼちゃ!昨年のハロウィン頃に作って美味しかったかぼちゃのキッシュをご紹介します。
かぼちゃをたっぷり使っていますが、玉ねぎやウィンナーも一緒に使っているので味に飽きがこないように工夫しています。
子供もこうやって調理するとかぼちゃを食べてくれます!
オーブントースターで焼くのであっという間に完成。
キッシュを作る際に気になるのがキッシュ生地と焼けた後の型からのはがし方ですが、記事後半に詳しくこのことについて書いていますので参考にしてください。
準備時間:25分
調理時間:30分
カロリー:538.8kcal(1人分)
キッシュ生地:※下記参照
かぼちゃ:350g
玉ねぎ:1/3個
ウィンナー:220g
【卵液調味料】
卵:2個
牛乳:50cc
ブラックペッパー:やや多め
塩:少々
とろけるチーズ:4枚程度
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柔らかくなったら皮を取り除いたら潰してペースト状にします。
※時間があればかぼちゃを裏ごししておくと仕上がりが滑らかになります。
アルミホイルで覆い、タルトストーンをのせて事前に生地だけ焼いて冷ましておきます。
ウィンナー、玉ねぎを加え、ザックリ混ぜ合わせます。型に流し入れ、オーブントースターで焼きます。
大丈夫とは思いますが、焼いている時に卵液が膨張して生地から流れ出てきてしまうこともあるのでオーブントースターに天板を使い、クッキングペーパーを敷いた上にキッシュを置いて焼くとあふれ出てきた後のお掃除がとても楽です。
その際、クッキングぺーパーは四辺を折り曲げて壁のようにしておくと流れ出てきた卵液が天板を汚すことを防いでくれます。
かぼちゃは卵液と一緒にキッシュ生地に流し入れて作っています。
すでにかぼちゃには火が通っているので卵液さえ加熱後固まればよいので楽にできますよ。
ウィンナーも割と早く火が通るので、焼き上がりは生地に竹串を通して何もついてこなければ大丈夫です。
潰したかぼちゃを卵液に混ぜ合わすのでまんべんなくかぼちゃ味が楽しめます。
かぼちゃだけだと飽きてきてしますので、キッシュの定番・ウィンナーと玉ねぎを加えてボリュームも出しました。
詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。
残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
本当に、焼きあがった生地が型からスルッとキレイにはがれますよ。
※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
3つの材料で作りますが、サクサク仕上げになります。
同じ生地でキッシュでもタルトでも作れます。
タルトならお好みで事前焼きなしでも大丈夫です。(作るタルトの種類によります)
かぼちゃをたっぷり使っていますが、玉ねぎやウィンナーも一緒に使っているので味に飽きがこないように工夫しています。
子供もこうやって調理するとかぼちゃを食べてくれます!
オーブントースターで焼くのであっという間に完成。
キッシュを作る際に気になるのがキッシュ生地と焼けた後の型からのはがし方ですが、記事後半に詳しくこのことについて書いていますので参考にしてください。
ハロウィンにたっぷりかぼちゃのキッシュ
準備時間:25分
調理時間:30分
カロリー:538.8kcal(1人分)
材料:4人分(18㎝丸型)
キッシュ生地:※下記参照
かぼちゃ:350g
玉ねぎ:1/3個
ウィンナー:220g
【卵液調味料】
卵:2個
牛乳:50cc
ブラックペッパー:やや多め
塩:少々
とろけるチーズ:4枚程度
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作り方
手順
1
キッシュ生地を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。
手順
2
かぼちゃはスプーンでワタを取り除き、ひと口サイズの乱切りにしたら耐熱容器に入れてふたをし、4分程度電子レンジで加熱します。(完全に火を通します)柔らかくなったら皮を取り除いたら潰してペースト状にします。
※時間があればかぼちゃを裏ごししておくと仕上がりが滑らかになります。
手順
3
ウィンナーは食べやすい大きさにし、玉ねぎは薄切りにします。
手順
4
冷蔵庫で寝かしていたキッシュ生地を麺棒で型よりやや大きめに薄く伸ばし、キッシュ型に貼り付けて最後にフォークで底・側面に穴を開けます。アルミホイルで覆い、タルトストーンをのせて事前に生地だけ焼いて冷ましておきます。
手順
5
ボウルに【卵液調味料】の卵、〈手順2〉のかぼちゃを混ぜ合わせて泡立て器で優しく混ぜ合わせて分離しなくなったら他の【卵液調味料】を加えてさらに混ぜ合わせます。ウィンナー、玉ねぎを加え、ザックリ混ぜ合わせます。型に流し入れ、オーブントースターで焼きます。
卵:2個
牛乳:50cc
ブラックペッパー:やや多め
塩:少々
牛乳:50cc
ブラックペッパー:やや多め
塩:少々
手順
6
天板ありのオーブントースターで、はじめ985wで15分、チーズをのせて残り5分1300wで焼き上がり。途中、焦げはじめたらアルミホイルを被せます。大丈夫とは思いますが、焼いている時に卵液が膨張して生地から流れ出てきてしまうこともあるのでオーブントースターに天板を使い、クッキングペーパーを敷いた上にキッシュを置いて焼くとあふれ出てきた後のお掃除がとても楽です。
その際、クッキングぺーパーは四辺を折り曲げて壁のようにしておくと流れ出てきた卵液が天板を汚すことを防いでくれます。
コメント
- ホクホクのかぼちゃたっぷりのキッシュです。ボリュームもあります!お家にあるもので簡単に作れますよ!
かぼちゃは卵液と一緒にキッシュ生地に流し入れて作っています。
すでにかぼちゃには火が通っているので卵液さえ加熱後固まればよいので楽にできますよ。
ウィンナーも割と早く火が通るので、焼き上がりは生地に竹串を通して何もついてこなければ大丈夫です。
潰したかぼちゃを卵液に混ぜ合わすのでまんべんなくかぼちゃ味が楽しめます。
かぼちゃだけだと飽きてきてしますので、キッシュの定番・ウィンナーと玉ねぎを加えてボリュームも出しました。
キッシュって、作りたてよりもちょっと冷ましてからの方が味が落ち着いて美味しいですよね!
見栄えがする割には意外と作り方もシンプルなので人が集まる時には助かります。
見栄えがする割には意外と作り方もシンプルなので人が集まる時には助かります。
相変わらず私はオーブントースターで焼きあげるので、オーブンよりも早く焼けます。ただし、高さがあると天井についてしまうので、気を付けてくださいね。
キッシュ生地について
生地を作る前にひと工夫
生地を作り前に、キッシュを焼いた後に型からスムーズに外したいので、まずは型にひと工夫しておきます。詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。
残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
本当に、焼きあがった生地が型からスルッとキレイにはがれますよ。
キッシュ生地作り
キッシュ生地の作り方は「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」をご参考にしてください。※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
3つの材料で作りますが、サクサク仕上げになります。
同じ生地でキッシュでもタルトでも作れます。
タルトならお好みで事前焼きなしでも大丈夫です。(作るタルトの種類によります)
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