トマト煮込みって、給食にもちょくちょく登場する飽きない味&子供の好きな味の一つだと思います。程よい酸味がこれまた食欲をそそりますよね!
そんなトマト煮込みを今回は鶏の唐揚げとじゃがいも、そしてしめじで煮込んでみました。トマトの酸味が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、短時間とはいえしっかり煮込んで野菜の旨みもにじみ出ているので思っているより酸味が感じられませんよ。
たった煮込み時間が10分以内というお手軽な今回のレシピですが、多めに作って翌日パスタと併せても美味しくいただけますよ。
鶏の唐揚げ / 2枚分
じゃがいも / 大2~3個
しめじ / 1パック
★カットトマト缶 / 1缶(400g)
★コンソメ / 小さじ2
★塩・こしょう / 少々
★ローリエ / 1枚
★醤油 / 大さじ1
★酒 / 大さじ1
★砂糖 / 小さじ1
サラダ油 / 小さじ1程度
粉チーズ / 適量
[post_ads]
レシピ内に登場する鶏の唐揚げはイチイチ作るのは面倒だわ・・・っという方もいらっしゃるかと思います。私は一度に沢山作って冷凍保存とかしちゃっていますが(お弁当にも使えるので)、用意するのが大変というのなら、冷凍食品の唐揚げでOKです!
でも出来立てが一番美味しんですけどね(苦笑)
作ってから冷まして再加熱すると味が落ち着いて美味しさがアップしてます。今回はしめじを脇役として使用しましたが、マッシュルームや舞茸など、旨みがあるけど主役を邪魔しない名脇役を使ってみるのもおススメです。
トマト煮込み煮込みで欠かせないトマト缶ですが、トマトの酸味がそのままなので煮込みにしても苦手という方も多いですよね。(個人的にはトマトの酸味は好きですが)
苦手という方へのちょっとした私からのアドバイス。トマト缶の代わりにケチャップを使うと甘くておいしく出来ます。ケチャップって味付けがされているので酸味を残しつつ甘みもあるので美味しいですが、原料はトマトなので、同じように使えばいいんです!
ただし、煮込むには少し水っ気が足りないので、ケチャップとトマト缶の割合を3:1にすれば酸味が和らぎ甘さのある仕上がりになります。
そんなトマト煮込みを今回は鶏の唐揚げとじゃがいも、そしてしめじで煮込んでみました。トマトの酸味が苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、短時間とはいえしっかり煮込んで野菜の旨みもにじみ出ているので思っているより酸味が感じられませんよ。
たった煮込み時間が10分以内というお手軽な今回のレシピですが、多めに作って翌日パスタと併せても美味しくいただけますよ。
フライパン一つで!鶏肉とじゃがいものトマト煮込み風
材料(4人分)
鶏の唐揚げ / 2枚分
じゃがいも / 大2~3個
しめじ / 1パック
★カットトマト缶 / 1缶(400g)
★コンソメ / 小さじ2
★塩・こしょう / 少々
★ローリエ / 1枚
★醤油 / 大さじ1
★酒 / 大さじ1
★砂糖 / 小さじ1
サラダ油 / 小さじ1程度
粉チーズ / 適量
[post_ads]
作り方
手順 1
一口サイズよりやや小さめの鶏の唐揚げを用意。下味はご家庭の味でOKです。今回、我が家ではにんにくしっかりめの下味にしました。手順 2
じゃがいもは、唐揚げよりも少し小さめサイズに切ります。しめじはほぐしておきます。手順 3
フライパンにサラダ油を熱し、じゃがいも、しめじを入れ、じゃがいもがうっすら半透明になるまで炒めます。手順 4
★を加えてザックリ全体を混ぜ合わせます。手順 5
弱火~中火にして蓋をし、じゃがいもが柔らかくなるまで時々木べらで混ぜながら煮込みます。手順 6
爪楊枝がスッと通る程度まで。煮込みすぎるので型崩れしてしまうので5分~8分くらいしたら様子を見てくださいね。手順 7
じゃがいもが柔らかくなったら鶏の唐揚げを加えます。手順 8
ザックリ混ぜ合わせ、3分程混ぜ合わせたら完成です。作り置きするなら、煮汁は残してください。手順 9
手順8から2時間ほど寝かせたものは、味がしっかり馴染んで、唐揚げの衣から溶けた片栗粉がいい感じにトロミを作って煮汁がなくなりました。最後に再加熱して温めます。手順 10
お皿に盛り付け、粉チーズを振って完成です。コメント
- 作ってすぐ食卓に出すより、作り置きしておいた方が断然美味しい満腹おかずです。
- シンプルな食材ながらちょっと豪華なトマト煮込み風の料理が完成です。
レシピ内に登場する鶏の唐揚げはイチイチ作るのは面倒だわ・・・っという方もいらっしゃるかと思います。私は一度に沢山作って冷凍保存とかしちゃっていますが(お弁当にも使えるので)、用意するのが大変というのなら、冷凍食品の唐揚げでOKです!
でも出来立てが一番美味しんですけどね(苦笑)
作ってから冷まして再加熱すると味が落ち着いて美味しさがアップしてます。今回はしめじを脇役として使用しましたが、マッシュルームや舞茸など、旨みがあるけど主役を邪魔しない名脇役を使ってみるのもおススメです。
再加熱をしないで、そのまま最初の煮込みで食卓へ出す場合は、火加減に気を付けてちょっと長めに煮込んで焦げない程度に煮汁を飛ばす程度まで煮込んでいただければ味がじゃがいもの中まで染みて美味しくいただけます。
冬場であれば、お弁当おかずにも持っていけるので(煮汁がないのを前提ですよ!)便利です。
銀木のひとりごと!
トマト煮込み煮込みで欠かせないトマト缶ですが、トマトの酸味がそのままなので煮込みにしても苦手という方も多いですよね。(個人的にはトマトの酸味は好きですが)
苦手という方へのちょっとした私からのアドバイス。トマト缶の代わりにケチャップを使うと甘くておいしく出来ます。ケチャップって味付けがされているので酸味を残しつつ甘みもあるので美味しいですが、原料はトマトなので、同じように使えばいいんです!
ただし、煮込むには少し水っ気が足りないので、ケチャップとトマト缶の割合を3:1にすれば酸味が和らぎ甘さのある仕上がりになります。
コメント