秋の味覚といえば様々な美味しい食材が思いつきますが、その中でも「さつまいも」は多くの方々に好まれるものですよね。
おかずにもなる「さつまいも」ですが、秋のお菓子の定番・スイートポテトを作るという方も多いかと思います。
そこで、今回は簡単にできて見た目も可愛らしいスイートポテトの作り方をご紹介します。見ているだけで思わず微笑んでしまいますよ。
オーブントースターで焼くのでオーブンより短い焼き時間で済みます。
スイートポテトといえばボート型が定番ですが、今回のレシピでは「しずく型」に作り、黒ゴマで目を作るのでお子さんと一緒に作れる楽しいお菓子です!
今回、さつまいもは茹でずに電子レンジを使って柔らかくして火を通します。
茹でると水分を多く含んでしまうので今回は電子レンジに任せます。
さつまいも:200g
バター:10g
砂糖:大さじ1~2
牛乳:大さじ1~3
シナモン:小さじ1弱
卵黄:1/2個分
蜂蜜:小さじ1/2
黒ごま:適量
[post_ads]
(さつまいもの熱さでバターがやわらかくなり、作業しやすくなります)
クッキングシートを敷いた天板にのせ、を軽く表面に塗ります。
オーブントースターで980wで10分程度、うっすら焼き色がつくまで焼き、完全に冷めるまでいじらずに置いたら完成です。
形を変えるだけで子供ウケもかなり違います(笑)作るのも楽しいし、食べるのも楽しいですよ。
お子さんと一緒に作れば顔の表情も増えそうですね。
おかずにもスイーツにもなるさつまいもなので、ついつい食べ過ぎてしまうことがありますよね。
さつまいもと言えば、今回ご紹介したスイートポテトも代表的なお菓子ですが、他には大学芋も定番中の定番。
大学芋はスイートポテトほど手間もかからず簡単にできる便利さが嬉しいですが、甘さをだす砂糖をキャラメルゼ状に仕上げるのがちょっぴり難しい。
フライパンで沸々と火を通しすぎると冷めた時に固くなりすぎてとても食べにくくなってしまうからです。
私も初めて作った時に砂糖に火を通しすぎてカッチカチにコーティングされた大学芋を作り、とても食べにくくて口の中が傷つくんじゃないかと思うくらい「イタイ大学芋」を作った記憶があります。
こういう「イタイ大学芋」にしないためにも砂糖を火を通し過ぎないことが大事だと身をもって知りました。
そこで、今回は簡単にできて見た目も可愛らしいスイートポテトの作り方をご紹介します。見ているだけで思わず微笑んでしまいますよ。
オーブントースターで焼くのでオーブンより短い焼き時間で済みます。
スイートポテトといえばボート型が定番ですが、今回のレシピでは「しずく型」に作り、黒ゴマで目を作るのでお子さんと一緒に作れる楽しいお菓子です!
今回、さつまいもは茹でずに電子レンジを使って柔らかくして火を通します。
茹でると水分を多く含んでしまうので今回は電子レンジに任せます。
簡単!スイートポテト太郎
材料:3人分
さつまいも:200g
バター:10g
砂糖:大さじ1~2
牛乳:大さじ1~3
シナモン:小さじ1弱
卵黄:1/2個分
蜂蜜:小さじ1/2
黒ごま:適量
[post_ads]
作り方
手順
1
さつまいもの皮を剥き、小さめの乱切りにしたら耐熱容器に水(大さじ2程度・分量外)と一緒に入れて電子レンジで6分程度加熱して火を通します。
手順
2
ボウルにバターを入れ、同じボウルに加熱して柔らかくなったさつまいもを漉します。
手順
3
砂糖、牛乳、シナモンを加えて混ぜ合わせます。(さつまいもの熱さでバターがやわらかくなり、作業しやすくなります)
手順
4
1個30gくらいのしずく型に成形して黒ごまを目の位置に貼り付けて軽く押し当てます。クッキングシートを敷いた天板にのせ、を軽く表面に塗ります。
卵黄:1/2個分
蜂蜜:小さじ1/2
蜂蜜:小さじ1/2
手順
5
オーブントースターで980wで10分程度、うっすら焼き色がつくまで焼き、完全に冷めるまでいじらずに置いたら完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・砂糖はさつまいもの種類、牛乳は加熱後の水分量で変わるので、さつまいもをある程度漉して一度味見をしてから砂糖、牛乳の量を調整してください。
牛乳の量は生地を握ってみて形が崩れない程度のしっとり感が目安です。あまり水分が多いと焼いた時にひび割れてしまうので気を付けてください。
・お好みで牛乳と一緒に製菓用ブランデーを加えると風味が増してとても上品な仕上がりになります。
コメント
- 分かりやすい分量、作り方で美味しくて可愛いスイートポテトを作りました。定番のボート型でなく、作りやすい形で楽しく!
形を変えるだけで子供ウケもかなり違います(笑)作るのも楽しいし、食べるのも楽しいですよ。
お子さんと一緒に作れば顔の表情も増えそうですね。
さつまいもにはすでに火が通っている状態なので、表面に軽く焼き色がつく程度で焼き上がりです。オーブントースターでの調理時間も短いです。
形を変えるだけでこんなに可愛いスイートポテトが出来ちゃうなんて楽しいですよね!個数が沢山あればあるほど楽しくニッコリしちゃいます。
多めにさつまいもがあれば、成形する時の中にホワイトチョコレート(小さめにカットしたもの)を包んで焼いてもこれまた美味しいですよ。お試しあれ!
贈り物にも喜ばれるこの可愛さ。ふたを開けた瞬間の相手の表情が楽しみでこちらもワクワクしちゃいます。
/
ココに注目!
\
今回、黒ごまを使って髪とヒゲのあるスイートポテトも作りました。
どちらも、黒ごまをつけたい場所に牛乳で濡らし、小さめの深皿に黒ごまを多めに入れた中へ沈めるように入れてまぶして作りました。まぶしたら軽く指で押してあげるとはがれません。あまり多く牛乳で濡らすとさつまいも生地が崩れてきてしまうので、表面が濡れる程度で十分です。
ほんの少しのことですが、こうやってごまをつけるだけで表情も変わってきますね!
銀木のひとりごと!
おかずにもスイーツにもなるさつまいもなので、ついつい食べ過ぎてしまうことがありますよね。
さつまいもと言えば、今回ご紹介したスイートポテトも代表的なお菓子ですが、他には大学芋も定番中の定番。
大学芋はスイートポテトほど手間もかからず簡単にできる便利さが嬉しいですが、甘さをだす砂糖をキャラメルゼ状に仕上げるのがちょっぴり難しい。
フライパンで沸々と火を通しすぎると冷めた時に固くなりすぎてとても食べにくくなってしまうからです。
私も初めて作った時に砂糖に火を通しすぎてカッチカチにコーティングされた大学芋を作り、とても食べにくくて口の中が傷つくんじゃないかと思うくらい「イタイ大学芋」を作った記憶があります。
こういう「イタイ大学芋」にしないためにも砂糖を火を通し過ぎないことが大事だと身をもって知りました。
コメント