小学校の頃、給食の献立で人気を誇っていたメニューはいくつかありましたが、その中に「チキンピカタ」がありました。この記事を読まれている読者の中にも給食でチキンピカタが登場したことがあったのではないでしょうか?
最近の給食事情は分かりませんが、私が子供だった頃はかなり斬新な献立だった記憶があります(笑)鶏肉料理といえば唐揚げが主流の頃でしたから!(いつ?って聞かないでね(苦笑))
そんな人気を誇っていた「チキンピカタ」ですが、ある日、大きな革命が起こりました!普通に食べても美味しい「チキンピカタ」にきのこ入りホワイトソースがかかって登場したのです!子供心に感激しましたよ~♪みんな思わずニッコリしてました(笑)
そんな、懐かしい給食の献立に登場していた「ホワイトソース付きチキンピカタ」を長い時間を経て記憶を頼り再現してみました。
子供の頃の記憶って、長い間忘れていてもふと辿ると結構思い出すものですね(苦笑)
☆鶏むね肉 / 2枚
☆塩 / 少々
☆ブラックペッパー / やや多め
☆薄力粉 / 適量
☆卵 / 1~2個
☆サラダ油 / 大さじ3程度
■しめじ / 1パック
■玉ねぎ / 1/4個
■バター / 20g
■コンソメ / 小さじ1強
■塩・ブラックペッパー / 少々
■薄力粉 / 大さじ2
■牛乳 / 150cc
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チキンピカタは人によって作り方や味付けが違うかと思いますが、今回ご紹介するものはシンプルなピカタです。上にホワイトソースをのせるのを前提にしているのであまり卵に味が濃いものを入れたくなかったので。
それでも、塩・胡椒はしっかりめに効かせてあるのでこのままチキンピカタをお弁当に持っていてもOKです♪パンに挟んでも美味しいですよね!
最近の給食事情は分かりませんが、私が子供だった頃はかなり斬新な献立だった記憶があります(笑)鶏肉料理といえば唐揚げが主流の頃でしたから!(いつ?って聞かないでね(苦笑))
そんな人気を誇っていた「チキンピカタ」ですが、ある日、大きな革命が起こりました!普通に食べても美味しい「チキンピカタ」にきのこ入りホワイトソースがかかって登場したのです!子供心に感激しましたよ~♪みんな思わずニッコリしてました(笑)
そんな、懐かしい給食の献立に登場していた「ホワイトソース付きチキンピカタ」を長い時間を経て記憶を頼り再現してみました。
子供の頃の記憶って、長い間忘れていてもふと辿ると結構思い出すものですね(苦笑)
チキンピカタのクリームソース添え
材料(2人分)
☆鶏むね肉 / 2枚
☆塩 / 少々
☆ブラックペッパー / やや多め
☆薄力粉 / 適量
☆卵 / 1~2個
☆サラダ油 / 大さじ3程度
■しめじ / 1パック
■玉ねぎ / 1/4個
■バター / 20g
■コンソメ / 小さじ1強
■塩・ブラックペッパー / 少々
■薄力粉 / 大さじ2
■牛乳 / 150cc
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作り方
手順 1
【クリームソース作り ■】しめじは石づきを切り落とし、玉ねぎは薄切りに切ります。フライパンにバターと炒めます。手順 2
しめじと玉ねぎに火が通ったらコンソメ、塩・ブラックペッパーを加え、馴染んだら薄力粉を振り入れ、木べらで粉っぽさが無くなるまで全体を混ぜ合わせます。手順 3
牛乳を少量ずつ加えてその都度木べらで混ぜ合わせてトロミがつくまで混ぜ合わせたら一旦火を止めておきます。手順 4
【チキンピカタ作り ☆】薄力粉と溶き卵をそれぞれ用意しておきます。手順 5
鶏肉の皮を外し、前面に塩・ブラックペッパーを振ります。鶏肉を食べやすい大きさの斜め削ぎ切りに切ります。手順 6
薄力粉、溶き卵の順につけて、フライパンにサラダ油を熱して両面こんがり焼いたら火からおろします。手順 7
お皿にピカタを盛り付け、再加熱して温めたクリームソースをかけて完成です。コメント
- ちょっとリッチな感じに見栄えするチキンピカタのホワイトソース添えです。
- しっかりと下味をつけたチキンピカタにホワイトソースが絡んで美味しいですよ。
チキンピカタは人によって作り方や味付けが違うかと思いますが、今回ご紹介するものはシンプルなピカタです。上にホワイトソースをのせるのを前提にしているのであまり卵に味が濃いものを入れたくなかったので。
それでも、塩・胡椒はしっかりめに効かせてあるのでこのままチキンピカタをお弁当に持っていてもOKです♪パンに挟んでも美味しいですよね!
作り方の手順を見て薄力粉、溶き卵の順に鶏肉をつけていますが、薄力粉って要らないんじゃない?って思った方もいるかと思いますが、溶き卵の前に薄力粉をまぶすと衣になる卵をはがれにくくしてくれるので、ちょっぴり手間でも薄力粉をまぶします。
フライなども同じ考えになります。薄力粉、溶き卵、そしてパン粉をまぶしていきますが、やはり薄力粉が溶き卵の前になります。溶き卵だけだとはがれやすくなるというのもそうですが、お肉に直接熱が当たる前に覆うように薄力粉がついているのでパサつかずいい意味での脂が残ってふっくらしたお肉をいただける。っと、私は思います。
こうやって書いてて薄力粉、溶き卵の順は変えられないのかと言われれば、実は私はもって手っ取り早い方法を場合によっては使っています。
薄力粉と溶き卵をひとつのボウルに混ぜ合わせて絡めるという、ずばらな性格が生んだ方法です(笑)今回のようなチキンピカタでは使えませんが、フライなどを作る際にはこの二つをセットにして、あとはパン粉を用意しています。少しでも手間と洗い物を減らしたいという願望が生んだとっておきの方法です(笑)
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