ペペロンチーノって、作り手によって様々な工夫がされていますが、今回ご紹介するペペロンチーノはにんにくパンチの味が効いたコンソメ醤油味です。そして、ベーコンが厚切りタイプなので歯応えがしっかりあって食べ応え満点です!
自宅で作るのって味付けがシンプルなだけに難しそうっと思ってしまいがちですが、今回ご紹介のペペロンチーノの味付けはかなり好感度の高い味付けと自負してます!(笑)
スパゲティ:200g
●にんにく: 2片
●赤唐辛子:ひとつまみ(約1/2本分)
●オリーブオイル:大さじ2
●ベーコン(厚切り):225g
★スパゲティのゆで汁:お玉2杯程度
★コンソメ(顆粒):小さじ1
★しょうゆ:小さじ1
塩:少々
ブラックペッパー:;少々
青のり:少々
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シンプルなパスタだからこそ覚えておきたいレシピですね。
にんにく好きにはたまらない、本当に美味しいペペロンチーノです♪なので、こちらを作った後にはしっかり歯磨きをしましょう(笑)
私がにんにく好きということもあるんですが、本当にフォークが止まらなくてペロリ♪と、平らげてしまいました(汗)
オイル系パスタの代表・ペペロンチーノですが、とてもシンプルな材料だけで作れる便利さと、にんにく好きということでもう何度も作っています。
にんにく好きだとついつい多めに使ってしまうのですが、レシピではにんにくをベーコンで炒めて調味としているものの、実は我が家では裏メニュー的なもので、にんにくの素揚げをはじめに作って盛り付けたペペロンチーノ上に散らしています。にんにくのダブル使いです(笑)
にんにくチップとも言われるにんにくを素揚げしたものですが、このにんにくチップだけ食べても飽きないくらいのにんにく好き。
にんにくはやはりニオイが気になるので週末のお楽しみとも言えますが、にんにく好きさんであればにんにくチップのせのペペロンチーノもお楽しみください♪
自宅で作るのって味付けがシンプルなだけに難しそうっと思ってしまいがちですが、今回ご紹介のペペロンチーノの味付けはかなり好感度の高い味付けと自負してます!(笑)
秘密にしたい銀木さんちのペペロンチーノ
材料(2人分)
スパゲティ:200g
●にんにく: 2片
●赤唐辛子:ひとつまみ(約1/2本分)
●オリーブオイル:大さじ2
●ベーコン(厚切り):225g
★スパゲティのゆで汁:お玉2杯程度
★コンソメ(顆粒):小さじ1
★しょうゆ:小さじ1
塩:少々
ブラックペッパー:;少々
青のり:少々
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作り方
手順 1
にんにくは薄切りに切り、赤唐辛子は輪切りにします。スパゲティを茹で始めます。手順 2
フライパンに●を加えて焦がさないように炒めます。手順 3
にんにくの香りが立ち、ベーコンの表面がカリカリになりはじめたら★加えてフライパンを揺すりながら乳化させます。味をみて塩で調味。少ししょっぱい程度が目安です。手順 4
茹で上がったスパゲティを加えて絡め、馴染んだら器へ盛り付けてブラックペッパー、青のりを加えて軽く和えて完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・本来のペペロンチーノはとてもシンプルな味付けのようですが、私はコンソメ醤油味にしたことで私たち日本人にも食べやすい味付けにしました。ちょっとの工夫で食べやすく!これがポイントです。
・醤油は、だし醤油が断然おススメの調味料です。普通の醤油より美味しさが数倍違いますよ。
コメント
- ややしっかり味のペペロンチーノです。にんにく風味にコンソメ醤油が絡んで味に深みがあります。
シンプルなパスタだからこそ覚えておきたいレシピですね。
にんにく好きにはたまらない、本当に美味しいペペロンチーノです♪なので、こちらを作った後にはしっかり歯磨きをしましょう(笑)
私がにんにく好きということもあるんですが、本当にフォークが止まらなくてペロリ♪と、平らげてしまいました(汗)
ベーコンは、厚切りタイプを選びました。歯応えがあって美味しいですよね!
シンプルなパスタって、どうしても物足りなさがあったり、油っぽさがあったり、正直苦手なパスタです。でも、今回ご紹介のペペロンチーノはかなり・・・いえ、太鼓判を押したいくらい自慢の味付けです。
にんにくが割としっかりめですが、強すぎないので食べやすい味付けに仕上がっています。
手順3で、「乳化」という聞き慣れない言葉が出てきたのでちょっと補足しておきます。
「乳化」とは、”本来混ざり合わない水と油が、均一に混ざり合った状態のこと”を言います。
今回のようなパスタソースの場合は、茹で汁に溶け出したパスタのデンプン質が、「乳化」によって、オリーブオイルと水分(茹で汁)が混ざり合い、とろみのあるソースとなることで麺に絡んでまさにプロの味になり、美味しくいただくことができるというわけです。
「乳化」とは、”本来混ざり合わない水と油が、均一に混ざり合った状態のこと”を言います。
今回のようなパスタソースの場合は、茹で汁に溶け出したパスタのデンプン質が、「乳化」によって、オリーブオイルと水分(茹で汁)が混ざり合い、とろみのあるソースとなることで麺に絡んでまさにプロの味になり、美味しくいただくことができるというわけです。
ところで、材料の中に「青のり」ってありますよね(苦笑)イタリアンなのに青のり???書き間違えではありませんよ(苦笑)意外と思われるかもしれませんが、意外とこの「青のり」がかなり合うんです!これが、タイトルに書いた”ひと工夫”です。
磯の香りとにんにく、オリーブオイルって合いすぎるくらい好相性!お試しあれ!!
銀木のひとりごと!
オイル系パスタの代表・ペペロンチーノですが、とてもシンプルな材料だけで作れる便利さと、にんにく好きということでもう何度も作っています。
にんにく好きだとついつい多めに使ってしまうのですが、レシピではにんにくをベーコンで炒めて調味としているものの、実は我が家では裏メニュー的なもので、にんにくの素揚げをはじめに作って盛り付けたペペロンチーノ上に散らしています。にんにくのダブル使いです(笑)
にんにくチップとも言われるにんにくを素揚げしたものですが、このにんにくチップだけ食べても飽きないくらいのにんにく好き。
にんにくはやはりニオイが気になるので週末のお楽しみとも言えますが、にんにく好きさんであればにんにくチップのせのペペロンチーノもお楽しみください♪
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