季節はあっという間に秋を駆け巡って行っているのでなすレシピ掲載が冬になりそうなのでご紹介です♪
秋なすのシーズンもそろそろ終盤、なすの食べ納めにもどうぞ!っとおすすめしたいレシピです。
なす料理はいくつかこれまでご紹介をしてきましたが、今回ご紹介する焼きなす料理は定番中の定番レシピ。
焼きなすって、焼くのに結構時間がかかるのと、油を意外と使いませんか?
私は今までなすを縦に切って調理していたものの、これだとフライパンに並べ入れた時にあまり沢山焼くことが一度に出来ませんでした。
そして、油も焼き時間が長くなればなるほど多く使用していました。
焼いたなすのトロッとした食感を残したいのと、もっと時間を短くして調理したいという二つの課題をクリアしたのが今回ご紹介するメニューです。
調理時間:約10分
なす:2本
しょうゆ:大さじ1
サラダ油:適量
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フライパンにサラダ油を熱し、〈手順2〉のなすを並べ、片面に焼き色がついたら裏返してふたをし、軽く焦げ目が付くまで両面焼きます。
野菜の美味しい食べ方って、あれこれ手を加えるよりもシンプルな調理法の方が一番美味しかったりするんですよね。
「秋なすは嫁に食わすな」ということわざを聞いたことがありますか?
秋なすはことわざになるくらい美味しいとされています。
これは、秋になって昼夜の温度差が大きくなり、果肉がキュッとしまってより一層おいしくなるからです。
とはいっても、このことわざだけを聞くとちょっとお嫁さんが不憫に感じますよね?
実は、このことわざの裏解釈に、なすは体を冷やす作用があるため、子供ができなくなるのを心配したお姑さんの優しい言葉という説も。
とはいえ、秋なすって本当に美味しくって箸が止まらなくなります(笑)
秋なすのシーズンもそろそろ終盤、なすの食べ納めにもどうぞ!っとおすすめしたいレシピです。
なす料理はいくつかこれまでご紹介をしてきましたが、今回ご紹介する焼きなす料理は定番中の定番レシピ。
焼きなすって、焼くのに結構時間がかかるのと、油を意外と使いませんか?
私は今までなすを縦に切って調理していたものの、これだとフライパンに並べ入れた時にあまり沢山焼くことが一度に出来ませんでした。
そして、油も焼き時間が長くなればなるほど多く使用していました。
焼いたなすのトロッとした食感を残したいのと、もっと時間を短くして調理したいという二つの課題をクリアしたのが今回ご紹介するメニューです。
なすのしょうゆ焼き
調理時間:約10分
材料:2人分
なす:2本
しょうゆ:大さじ1
サラダ油:適量
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作り方
手順
1
なすはヘタを切り落とし、0.5㎝~1㎝幅程度に切ります。
手順
2
片面に包丁で格子状の切れ込みを入れ、水につけてアク抜きします。10分ほどしたら水気をきり、キッチンペーパーで拭きます。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、〈手順2〉のなすを並べ、片面に焼き色がついたら裏返してふたをし、軽く焦げ目が付くまで両面焼きます。
手順
4
焼けたらお皿に並べ、醤油を回しかけて出来上がり!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・なすに切れ目を入れますが、下まで深く入れず、深くても真ん中辺りまでにします。
コメント
- トロトロに焼き上げたなすの果肉がたまらなく美味しい一品です。フライパン一つで出来ちゃう、とてもシンプルな料理ですが、なすの一番美味しい食べ方だと思います。
野菜の美味しい食べ方って、あれこれ手を加えるよりもシンプルな調理法の方が一番美味しかったりするんですよね。
このなすの食べ方、何度も書いちゃいますが、本当に美味しくって、このなす料理と熱々ご飯があれば私は大満足なんです♪(贅沢をいえばお味噌汁があればなお宜しい(笑))
それくらい、大好きな美味しい食べ方だとお勧めしたいです。
冒頭でお伝えしましたが、焼きなす料理の困った課題が「焼くのに時間がかかる」「油を沢山使ってしまう」という2つの点でした。
まずは「焼き時間に時間がかかる」という問題解決。
なすに格子状の切れ込みを入れることで火の通りが早くて中までしっかり柔らかくなります。
以前は切れ込みを入れずになす自体を縦にやや薄切りに切って調理していました。
なすの良さってあのトロトロの果肉だと思い、厚めの輪切りにして火の通りを良くすればいいんだ!っというのに気づいたのでこれまで縦に切っていたものを輪切りにして、断面に切れ込みを入れました。
うんうん、大正解!
蓋をして蒸し焼き風に焼くので油跳ねもなく、いい感じに焼き色がついてふっくら美味しく仕上がります!
それに一度にフライパンで焼ける数も多くなるので時間も短縮になります!時間が短くなればなすがもっている水分と旨みも逃げることがありません!
2つ目の問題は「油を沢山使ってしまう」という点。
焼き時間が短く、蓋をして蒸し焼きにしてしまえば油の使用量も減らすことができます!
これで一気に問題が解決できました!!
このなすの切り方ですが、他にもメリットがあります。
それは、お箸で挟みやすいんです!
これまで縦の薄切りで食べていた頃も挟みやすかったのですが、形が小さくなったことで更に挟みやすく、食べやすい大きさになりました。
何よりなすのトロトロとした食感が厚くなったことで更に味わえます。
輪切りに切ればお弁当箱にも入れやすくなりましたし、助かります。
ほんのちょっとした視点の切り替えでビックリするくらい調理しやすく、食べやすくなってますますこのメニューが食卓に登場することが増えました!
まずは「焼き時間に時間がかかる」という問題解決。
なすに格子状の切れ込みを入れることで火の通りが早くて中までしっかり柔らかくなります。
以前は切れ込みを入れずになす自体を縦にやや薄切りに切って調理していました。
なすの良さってあのトロトロの果肉だと思い、厚めの輪切りにして火の通りを良くすればいいんだ!っというのに気づいたのでこれまで縦に切っていたものを輪切りにして、断面に切れ込みを入れました。
うんうん、大正解!
蓋をして蒸し焼き風に焼くので油跳ねもなく、いい感じに焼き色がついてふっくら美味しく仕上がります!
それに一度にフライパンで焼ける数も多くなるので時間も短縮になります!時間が短くなればなすがもっている水分と旨みも逃げることがありません!
2つ目の問題は「油を沢山使ってしまう」という点。
焼き時間が短く、蓋をして蒸し焼きにしてしまえば油の使用量も減らすことができます!
これで一気に問題が解決できました!!
このなすの切り方ですが、他にもメリットがあります。
それは、お箸で挟みやすいんです!
これまで縦の薄切りで食べていた頃も挟みやすかったのですが、形が小さくなったことで更に挟みやすく、食べやすい大きさになりました。
何よりなすのトロトロとした食感が厚くなったことで更に味わえます。
輪切りに切ればお弁当箱にも入れやすくなりましたし、助かります。
ほんのちょっとした視点の切り替えでビックリするくらい調理しやすく、食べやすくなってますますこのメニューが食卓に登場することが増えました!
ちょっと知識!
「秋なすは嫁に食わすな」ということわざを聞いたことがありますか?
秋なすはことわざになるくらい美味しいとされています。
これは、秋になって昼夜の温度差が大きくなり、果肉がキュッとしまってより一層おいしくなるからです。
とはいっても、このことわざだけを聞くとちょっとお嫁さんが不憫に感じますよね?
実は、このことわざの裏解釈に、なすは体を冷やす作用があるため、子供ができなくなるのを心配したお姑さんの優しい言葉という説も。
とはいえ、秋なすって本当に美味しくって箸が止まらなくなります(笑)
コメント