ポテトグラタンって、作り手によってじゃがいもの形状が違いますよね!薄切りに切ったものや小さめの乱切りだったり。今回ご紹介するレシピは、じゃがいもを滑らかにしたものです。そう、潰すたものを使います!
スプーンを入れた時にスッと入るタイプって意外に食べやすくてじゃがいもの分量も好きなように調整できるのが便利!
じゃがいもだけのグラタンも美味しいですが、旬の野菜も取り入れたいですよね。火を通すと甘くなるほうれん草をホワイトソースに混ぜます。普段はほうれん草が苦手という方もグラタンの中に混ぜ込めば食べやすくなります。
そして、じゃがいも!ホワイトソースと潰したじゃがいもを混ぜて使うので分離することなく食べれます。かなりボリュームがでますが、満足感と満腹感の得られる仕上がりです。
下準備の段階で食材には火が通っているのでチーズをのせたら後はオーブントースターでこんがり焼き色をつければ完成です。
じゃがいも / 550g
玉ねぎ / 1/3個
ウインナー / 180g
ほうれん草 / 1把
薄力粉 / 大さじ3
牛乳 / 800cc
★コンソメ(顆粒) / 小さじ2
★塩 / 少々
★ブラックペッパー / 少々
茹で卵 / 3個
パン粉 / 少々
とろけるチーズ / 適量
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ウィンナーは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りに切ります。
玉ねぎが透明になってきたら薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで炒め合わせます。
じゃがいもが馴染み、滑らかになったら味見をし、もの足りなければ塩・ブラックペッパーで調味します。
焼き色がついたら完成です!トロトロのホワイトソースに馴染んだじゃがいもがとても美味しいですよ。
滑らか仕立て、ちょっとの手間でとても食べやすく、噛むのが苦手な小さなお子さんや高齢の方も食べやすい仕上がりになっています。
たっぷり1把ほうれん草も入っているのでもしかしたら、、、
もしかしたら食べたらポパイになれるかも⁉
ほうれん草って葉物野菜の中でも火を加えると甘みがあって好きな方が多い野菜だと思います。 ほうれん草の調理法で一番多く使うのは茹でることと思いますが、茹で時間ってどのくらいが目安なのかご存知ですか?
意外にもその茹で時間はたったの1分程度がベストと私は感じます。もちろん、硬い根元から茹で始めるのですが、あまり長く茹でると柔らかすぎて歯応えもなくなってしまいます。1分程度の茹で時間が最適なんです。
茹でる時、塩を少量加えることをお忘れなく!!
今回使用したほうれん草はホワイトソースにそのまま入れたので茹でませんでしたが、ホワイトソースに加えた後は手短にパパッと仕上げます。
スプーンを入れた時にスッと入るタイプって意外に食べやすくてじゃがいもの分量も好きなように調整できるのが便利!
じゃがいもだけのグラタンも美味しいですが、旬の野菜も取り入れたいですよね。火を通すと甘くなるほうれん草をホワイトソースに混ぜます。普段はほうれん草が苦手という方もグラタンの中に混ぜ込めば食べやすくなります。
そして、じゃがいも!ホワイトソースと潰したじゃがいもを混ぜて使うので分離することなく食べれます。かなりボリュームがでますが、満足感と満腹感の得られる仕上がりです。
下準備の段階で食材には火が通っているのでチーズをのせたら後はオーブントースターでこんがり焼き色をつければ完成です。
滑らか仕上げ♪ポパイのぽてとグラタン
[post_ads]材料(3人分)
じゃがいも / 550g
玉ねぎ / 1/3個
ウインナー / 180g
ほうれん草 / 1把
薄力粉 / 大さじ3
牛乳 / 800cc
★コンソメ(顆粒) / 小さじ2
★塩 / 少々
★ブラックペッパー / 少々
茹で卵 / 3個
パン粉 / 少々
とろけるチーズ / 適量
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作り方
手順 1
グラタン皿にバターを薄く塗っておきます。手順 2
ほうれん草は5㎝程度の長さに切ります。ウィンナーは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りに切ります。
手順 3
じゃがいもは皮を向き、乱切りにして耐熱容器に入れて電子レンジで6分加熱後、麺棒などで潰します。手順 4
フライパンに(油なし)でウィンナー、玉ねぎを炒めます。(中火~弱火)玉ねぎが透明になってきたら薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで炒め合わせます。
手順 5
粉っぽさが無くなったら牛乳を数回に分けて注ぎ、その都度優しく混ぜ合わせてとろみをつけます。ほうれん草、★を加えて軽く煮込みます。手順 6
ほうれん草に火が通ったら潰しておいたじゃがいもを加えて混ぜ合わせます。じゃがいもが馴染み、滑らかになったら味見をし、もの足りなければ塩・ブラックペッパーで調味します。
手順 7
グラタン皿に盛り付け、スライスした茹で卵、チーズをのせたらパン粉を振ってオーブントースターでこんがり焼きます。焼き色がついたら完成です!トロトロのホワイトソースに馴染んだじゃがいもがとても美味しいですよ。
コメント
- じゃがいもを潰してホワイトソースに混ぜることで滑らかな食感でとても食べやすいグラタンです。
- ほうれん草とウィンナーがたっぷり入って美味しいですよ。
滑らか仕立て、ちょっとの手間でとても食べやすく、噛むのが苦手な小さなお子さんや高齢の方も食べやすい仕上がりになっています。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・じゃがいもは滑らかに仕上げると食べやすい食感ですが、粒々感が残ってもこれまた美味しい。
・ほうれん草は下茹でせずに水洗いしてホワイトソースに加えて火を通します。そうするとシャキシャキ感が残って美味しく仕上がります。
「ポパイ」って平成生まれの方はどのくらいの方がご存知なのでしょう??(汗)ポパイはアメリカの漫画で一世を風靡したヒーロー!船乗りのキャラ設定だったと思います。私が子供の頃は夕方のアニメでよく見てました♪懐かしい!
そのポパイ、ほうれん草を食べるとすっごいパワームキムキになるんです。子供のころ、ほうれん草が苦手だった時によくポパイを引き合いに出された記憶が・・・(苦笑)
ほうれん草をグラタンに加えたことでポパイのことを思い出してレシピのタイトルにポパイを入れてみました。グラタンに緑のものを入れると彩りがキレイですよね!
今回のレシピですが、じゃがいもを潰すしていわゆるマッシュポテトをホワイトソースに加えます。普段のグラタンよりもややホワイトソースの量を多めに作るとトロトロの仕上がりになります。かなりじゃがいもが水分を含むのでホワイトソースの量には気をつけます。
仕上がりがとても滑らかでおかわりしたくなるくらい美味しく仕上がります。
これからの季節はほうれん草の美味しい季節になりますから是非こういう形でたまには食卓に並ぶと食べやすいかと思います。
たっぷり1把ほうれん草も入っているのでもしかしたら、、、
もしかしたら食べたらポパイになれるかも⁉
銀木のひとりごと!
ほうれん草って葉物野菜の中でも火を加えると甘みがあって好きな方が多い野菜だと思います。 ほうれん草の調理法で一番多く使うのは茹でることと思いますが、茹で時間ってどのくらいが目安なのかご存知ですか?
意外にもその茹で時間はたったの1分程度がベストと私は感じます。もちろん、硬い根元から茹で始めるのですが、あまり長く茹でると柔らかすぎて歯応えもなくなってしまいます。1分程度の茹で時間が最適なんです。
茹でる時、塩を少量加えることをお忘れなく!!
今回使用したほうれん草はホワイトソースにそのまま入れたので茹でませんでしたが、ホワイトソースに加えた後は手短にパパッと仕上げます。
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