今回ご紹介のほうれん草のごま和えは、そんな和食の定番ともいえる献立です。ほうれん草は茹でずに電子レンジで加熱します。電子レンジを使うと時間も短く（たった1分半）、柔らかすぎないで火が通るのでとても便利です。
ほうれん草には手間をかけなくても「ごま」には手間をかけます。今は市販のもので「すりごま」になったものが売られていますが、私はいりごまをすりばちですってすりごまにして使用します。調理直前にすったごまはやはりとても風味と味が段違いで美味しい！このひと言に尽きます。
折角ごま和えなので、できればみなさんもすり鉢ですってから調味料を合わせてみてくださいね！（できれば、なので無理はなさらずに！！）
身近な家庭の中で受け継がれている料理というものも勿論ありますが、その中でも今回ご紹介する「ほうれん草のごま和え」は覚えていて損はない、家庭の味でもあり、数ある和食の中の逸品だと思います。（一品ではなくて逸品♪）
覚えておきたいレシピ、ほうれん草の胡麻和え
材料（2～3人分）
ほうれん草 / １把
塩 / ひとつまみ
★砂糖 / 大さじ１
★醤油 / 小さじ1/2
★味噌 / 小さじ1
★白いりごま / 大さじ１弱
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作り方
手順
1
白いりごまはすり鉢で半分くらいをすりごまにして、ボウルに★を混ぜ合わせておきます。
手順
2
耐熱容器にざく切りにしたほうれん草を入れて塩を振り、軽く和えたらラップをして電子レンジで１分半加熱します。カサが半分程度になります。
手順
3
★を混ぜておいたボウルに水気を絞ったほうれん草を熱いまま加え、和えます。粗熱がとれたら完成です。
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- ##info-circle## コツ
- ・ほうれん草はあまり加熱しすぎるとほうれん草の歯応えが無くなるので気を付けてください。茹でる場合は、沸騰した湯に浸して15秒～20秒程度で大丈夫です。
・料理が完成してからあまり時間をおくと水分が出来てきて味が薄くなりますのでほうれん草の水切りはしっかりきってから調味料を混ぜあわせます。
コメント
- 電子レンジ一つでできる副菜です。ほうれん草のごま和えは和食の中でも覚えておきたい和食の一つですね。
作り手によって味付けは様々だとは思いますが、私のごま和えは隠し味に「味噌」を加えています。このほんのちょっと入っている味噌がミソ（笑）美味しさの決め手となる重要な調味料。
以前、よそのご家庭のごま和えをいただく機会がありましたが、そのご家庭では味噌は入れていなくて醤油、砂糖、ごまの組み合わせでした。調味料も、その分量も各家庭で違うのも面白いですね。
銀木のひとりごと！
今日は、車検でした。（料理と関係のない話ですみません）
今の車にしてからは半年に一度の点検を含むパスポートに加入しているので、前回、いつもお世話になっているディーラーさんに伺ったのは5月。その時のブログがこちらです。2017年5月27日ブログ「好き好き大好き！黒糖ドーナツ棒（イラスト付き）」
今読んでも思わず笑ってしまう内容ですが、今回伺った時には黒糖ドーナツ棒ではなく、他のお菓子が登場しました。（そういえば、最近はイラスト描いていませんね(汗））
お菓子はさておき（いや、大事だけど）、いつもの車検は1時間程度で終わるのでお店でまったり待ちながら終わるんですが、今回はひと晩お預かりということで、帰りは代車を用意していただきました！
車検時の代車って新発売の車が多いですよね（笑）宣伝も兼ねて今回用意していただいた代車は女性に人気抜群の「cocoa」でした。テンション上がります♪
私の車は5年ほど前に購入したものなんですが、たった5年で随分といろんな部分が変わってて慌ててしまいます(汗）
キーが！キーを差し込むところがありません！お店の方がとても親切に教えてくださいましたが、ドアのところにあるボタンを押せばいいんですね。いつもはキー付きの開閉ボタンを使うタイプなのでそこからすでに驚きの境地(汗）
一番驚いたのは、サイドブレーキがフット式というのが今どきの主流なんだとか。なので、座席は助手席と境目がないのでフラット♪行き来しやすい。荷物も置きやすいです。フット式は慣れていないので慌ててしまいます(汗）ブレーキとギヤとサイドブレーキの順番が分からなくなって恥ずかしながらギヤを動かすのにブレーキ踏むの忘れて動かなくってお店の方に教えていただいたり。恥ずかしい・・・。
ただ、やはり借り物なので慎重に運転して帰宅したせいかスッゴク疲れました！肩が凝ったわ(汗）
明日また運転するので気を付けて運転しなければね。
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