里芋の美味しい季節。
今回ご紹介するレシピはまさに今の時期にお勧めの里芋を使ったご飯のススムおかずレシピです。甘辛い味付けで本当にご飯と合います♪
里芋も煮物だけではなくちょっと手を加えて炒め煮にするとモリモリ食べれちゃいますよ。別名「里芋がビックリするくらい美味しく沢山食べれるレシピ」です(笑)
里芋と豚肉だけという、一見シンプル過ぎる食材ですが、味付けがしっかり味の甘辛仕立てなのでとてもとてもご飯と好相性で箸が止まらなくなりますよ。
豚バラ薄切り肉 / 150g
塩・ブラックペッパー / やや多め
里芋 / 400g程度
★砂糖 / 大さじ1
★醤油 / 大さじ2
★酒 / 大さじ2
★みりん / 大さじ2
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 小さじ1
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※里芋は、中まで柔らかくする程度まで火を加えてから皮をむきます。
豚肉を戻し入れ、3分ほど炒め合わせたら★を加え、中火で煮詰めてトロミが出て汁気がなくなってきたら火を止め、お皿に盛りつけ、白いりごまを散らして完成です。
里芋もこういう調理ならビックリするくらい沢山食べれちゃう美味しいメニューです。里芋は煮物だけじゃない!っと、声を大にして言いたいメニューです。
豚肉を加えても、里芋だけでも〈手順4〉で里芋の表面に焼き色をつけると書きましたが、焼き色っというより軽く焦げ目をつける程度の方が断然美味しくなります!
焦げたところに甘辛味が染みて白いご飯がすすみます。
里芋の皮剥き方法について。〈手順1〉で里芋の皮むき方法について触れましたが、この方法だととても簡単にむくことが出来ます。
秋から冬に食卓に登場する機会の多い里芋。みなさんの食卓にはおそらく「里芋の煮物」の登場率がかなり多いのでは?定番中の定番の里芋料理ですが、食べる方は数分で終わってしまうものの、準備から完成まで結構大変なんだというのを知らない方も多いはず。作り手にしか分からない部分でもありますよね。
そんな手間のかかる里芋の煮物を折角作っても残されたのではかなりがっかりします。いや、とてもがっかりします。我が家でも里芋の煮物を作った時に残されると思わずムッとしたくなります。
なので、完食して欲しいという思いから里芋の煮物は少なめに作るようにして他のおかずも少なくしています。いわゆる、おかずの逃げ道をなくす方法です(笑)ちょっぴり食卓が寂しく感じるかもしれませんが、おかずを減らすことで「嫌でもおかずはそれしかないから食べるしかない」という、追い込みです(笑)
この方法を続けていたら完食してくれるようになったので、他のおかずも以前の量に戻しました。
少し苦手な食べ物がある時にはこの方法が有効ですよ!
今回ご紹介するレシピはまさに今の時期にお勧めの里芋を使ったご飯のススムおかずレシピです。甘辛い味付けで本当にご飯と合います♪
里芋も煮物だけではなくちょっと手を加えて炒め煮にするとモリモリ食べれちゃいますよ。別名「里芋がビックリするくらい美味しく沢山食べれるレシピ」です(笑)
里芋と豚肉だけという、一見シンプル過ぎる食材ですが、味付けがしっかり味の甘辛仕立てなのでとてもとてもご飯と好相性で箸が止まらなくなりますよ。
豚肉と里芋のご飯のススム甘辛炒め煮
材料(2~3人分)
豚バラ薄切り肉 / 150g
塩・ブラックペッパー / やや多め
里芋 / 400g程度
★砂糖 / 大さじ1
★醤油 / 大さじ2
★酒 / 大さじ2
★みりん / 大さじ2
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 小さじ1
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作り方
手順 1
里芋はこの記事下でご紹介している「簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】」の方法で皮をむき、食べやすい大きさに切って片栗粉をまぶしておきます。※里芋は、中まで柔らかくする程度まで火を加えてから皮をむきます。
手順 2
豚肉は塩・こしょうして片栗粉を入れたビニール袋に入れてまぶします。手順 3
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を並べ入れ、軽く焦げ目がつく程度まで焼いたら一旦取り出して油をきっておきます。手順 4
そのままのフライパンに里芋を加え軽く表面に焼き色をつけます。豚肉を戻し入れ、3分ほど炒め合わせたら★を加え、中火で煮詰めてトロミが出て汁気がなくなってきたら火を止め、お皿に盛りつけ、白いりごまを散らして完成です。
コメント
- 里芋と豚肉のご飯のススム一品です♪
- 多めに作ってお弁当のおかずにも、おつまみにもどうぞ!
里芋もこういう調理ならビックリするくらい沢山食べれちゃう美味しいメニューです。里芋は煮物だけじゃない!っと、声を大にして言いたいメニューです。
レシピでは最後に白いりごまを振りましたが、小口切りにした青ネギでも美味しかったです♪
里芋は和の食材ですが、ちょっと使い方を変えるだけでこんなにも食べやすいおかずに大変身できちゃいます。本当にこの味付けは美味しい~♪♪是非是非ちょっと多めに作ってお弁当のおかずやおつまみにもどうぞ!!
今回は里芋と豚肉で作りましたが、同じ調味料で里芋だけで作ってもとても美味しいですよ。里芋だけだと味気ない・・・っと思われるかもしれませんが、意外に里芋だけで作ってもモリモリ食べれる甘辛な味付けであっという間に完食しちゃいます。豚肉を加えても、里芋だけでも〈手順4〉で里芋の表面に焼き色をつけると書きましたが、焼き色っというより軽く焦げ目をつける程度の方が断然美味しくなります!
焦げたところに甘辛味が染みて白いご飯がすすみます。
里芋の皮剥き方法について。〈手順1〉で里芋の皮むき方法について触れましたが、この方法だととても簡単にむくことが出来ます。
簡単!お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】
一度このむき方を覚えてしまえばもう、あの面倒な里芋の皮むきも手が痒くならずにスルスルとむけるようになりますよ。どうしても、包丁で皮をむくとどんなに気を付けても手が痒くなる上にぬめりが生じるので手元が危ないですよね。しかも冬場の調理なので寒さで手がかじかむことも・・・。
でも、この里芋の皮むき方法であれば楽に作業ができる上にいくらでも一度に皮がむけるという便利さがあるのでこれでもう、里芋料理がいつでもできますよ。
銀木のひとりごと!
秋から冬に食卓に登場する機会の多い里芋。みなさんの食卓にはおそらく「里芋の煮物」の登場率がかなり多いのでは?定番中の定番の里芋料理ですが、食べる方は数分で終わってしまうものの、準備から完成まで結構大変なんだというのを知らない方も多いはず。作り手にしか分からない部分でもありますよね。
そんな手間のかかる里芋の煮物を折角作っても残されたのではかなりがっかりします。いや、とてもがっかりします。我が家でも里芋の煮物を作った時に残されると思わずムッとしたくなります。
なので、完食して欲しいという思いから里芋の煮物は少なめに作るようにして他のおかずも少なくしています。いわゆる、おかずの逃げ道をなくす方法です(笑)ちょっぴり食卓が寂しく感じるかもしれませんが、おかずを減らすことで「嫌でもおかずはそれしかないから食べるしかない」という、追い込みです(笑)
この方法を続けていたら完食してくれるようになったので、他のおかずも以前の量に戻しました。
少し苦手な食べ物がある時にはこの方法が有効ですよ!
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