日本ではあまり知名度がなさそうな今回ご紹介する「葱油餅」という名前の絶品レシピ。ご存知の方、いらっしゃいますか?
台湾(特に台北)に旅行に行かれたことがある方には馴染みのある食べ物ではないでしょうか?
台北の屋台では定番中の定番で、お店によっていろんアレンジがされてて飽きない美味しさの食べ物です。
台湾、とりわけ台北は食べ歩きの食べ物がかなり優れてて日本人の舌にも合うものが多いようです。
そんな美味しいのになぜ日本では知名度とその存在感がイマイチ浸透していないのか、ちょっと考えてみたら、きっと韓国のチヂミに押されている感じが(苦笑)
っということで、ささやかながら私は葱油餅のレシピをご紹介します。
あ、この「葱油餅」って何て読むか分かります??
「ツォンユーピン」っと読みます。
(発音によってちょっと違う表現もあるでしょうが、言いやすくこちらでご紹介です♪ご容赦ください。)
【生地材料」】
強力粉:50g
薄力粉:50g
塩:ひとつまみ
湯:70g程度
ごま油:大さじ1/2
ネギ:60g
サラダ油:大さじ3
【つけだれ】
しょうゆ:適量
ラー油:少量
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はじめはベトつきますが、こねていくうちにしっとりとした生地になってきます。
なめらかな均一の生地になったらラップをし、30分生地を寝かせます。
打ち粉をした作業台で生地を麺棒で丸く平らに伸ばします。(30㎝程度くらいに伸ばします)
端から巻き、一度両端を外側に軽く引っ張って伸ばしてから真ん中で半分に切り、2等分に切り分けます。
丸めたら麺棒でうずの中心を押しつぶすようにしながら約20㎝くらいに丸く薄く伸ばします。
(※同様に残りの生地もここまで作業します)
ほら、見た目シンプルでしょ?(苦笑)チヂミみたいにニラとか見えません。見えないけど、「葱油餅」ですから、葱はしっかりと入ってます。
葱油餅(ツォンユーピン)が台湾の食べ物でネギをたっぷり使ってお好み焼きのように粉ものと焼くのであれば、日本の食べ物にもありますよね?
何か連想できるでしょうか?
それは、ねぎ焼き!
ねぎをたっぷり使って和風だし入りの生地でたっぷりのねぎを使う料理。
よく居酒屋メニューで見かけるものでしたが、最近では知名度があがったおかげで一般家庭でも作る機会が増えたものだと思います。
そして、その「ねぎ焼き」ですが、当ブログでも実は公開しています!
和風だし入りの生地で作るわが家のねぎ焼きですが、ねぎを生地に混ぜて焼きます。
当初、ねぎは生地に混ぜずにフライパンに生地を流し入れてその上にドンッとねぎをのせていたのですが、食べる時にねぎがボロボロこぼれてきてしまって食べにくい。
これって折角美味しく焼き上げてもちょっぴり残念ですよね。
そこで、だったら生地に混ぜてから焼けばいいんじゃないか!!っということで、生地に混ぜてみたらなんかいい感じ(笑)
さらに、中にチーズや天かすを入れていあるのでねぎの甘さとチーズのコクがとても合う献立に。
日本の葱油餅(ツォンユーピン)ともいえる「ねぎ焼き」はボリュームのある仕上がりです。
台湾(特に台北)に旅行に行かれたことがある方には馴染みのある食べ物ではないでしょうか?
台北の屋台では定番中の定番で、お店によっていろんアレンジがされてて飽きない美味しさの食べ物です。
台湾、とりわけ台北は食べ歩きの食べ物がかなり優れてて日本人の舌にも合うものが多いようです。
そんな美味しいのになぜ日本では知名度とその存在感がイマイチ浸透していないのか、ちょっと考えてみたら、きっと韓国のチヂミに押されている感じが(苦笑)
っということで、ささやかながら私は葱油餅のレシピをご紹介します。
あ、この「葱油餅」って何て読むか分かります??
「ツォンユーピン」っと読みます。
(発音によってちょっと違う表現もあるでしょうが、言いやすくこちらでご紹介です♪ご容赦ください。)
台湾屋台の味!!葱油餅(ツォンヨゥピン)のレシピ
材料:2人分
【生地材料」】
強力粉:50g
薄力粉:50g
塩:ひとつまみ
湯:70g程度
ごま油:大さじ1/2
ネギ:60g
サラダ油:大さじ3
【つけだれ】
しょうゆ:適量
ラー油:少量
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作り方
手順
1
ボウルに【生地材料】を混ぜ合わせて中力粉を作り、塩、湯を少しずつ加えて手でこねます。
強力粉:50g
薄力粉:50g
湯:70g程度
薄力粉:50g
湯:70g程度
はじめはベトつきますが、こねていくうちにしっとりとした生地になってきます。
なめらかな均一の生地になったらラップをし、30分生地を寝かせます。
手順
2
生地を半分に分け、半分は丸めてボウルに戻して乾燥しないようにラップを被せておきます。打ち粉をした作業台で生地を麺棒で丸く平らに伸ばします。(30㎝程度くらいに伸ばします)
手順
3
伸ばした生地の表面にごま油を半量を塗り、ネギも半量散らします。
ごま油:大さじ1/2
ネギ:60g
ネギ:60g
端から巻き、一度両端を外側に軽く引っ張って伸ばしてから真ん中で半分に切り、2等分に切り分けます。
手順
4
切り分けたら一つをクルッと渦になるようにくっつけ、端同士が離れないように巻き終わりは渦の中に巻き込みます。丸めたら麺棒でうずの中心を押しつぶすようにしながら約20㎝くらいに丸く薄く伸ばします。
(※同様に残りの生地もここまで作業します)
手順
5
フライパンにサラダ油を熱し、生地を並べ入れてきつね色になるまで焼いたら返し、反対側も焼きます。
手順
6
焼けたら切り分け、【つけだれ】につけていただきます。
しょうゆ:適量
ラー油:少量
ラー油:少量
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・中力粉を使い、生地を一度休ませること!休ませることで生地がやわらかくなり、伸ばす作業が楽になります。
・「ごま油」を生地に塗ることでパイ生地のように層になり、パリパリ食感になります。
生地を伸ばす時、一気に広げずゆっくり、伸ばします。
ほら、見た目シンプルでしょ?(苦笑)チヂミみたいにニラとか見えません。見えないけど、「葱油餅」ですから、葱はしっかりと入ってます。
見た目には分かりませんが、葱がたっぷりと入っててパリッパリの触感がスナック菓子のようであっという間に完食!
アレンジは、薄焼き卵を作ってその上に辛めのソースを塗り、更にその上に生地をのせて焼くこと!生地は焼いてからのせてね!
銀木のひとりごと!
葱油餅(ツォンユーピン)が台湾の食べ物でネギをたっぷり使ってお好み焼きのように粉ものと焼くのであれば、日本の食べ物にもありますよね?
何か連想できるでしょうか?
それは、ねぎ焼き!
ねぎをたっぷり使って和風だし入りの生地でたっぷりのねぎを使う料理。
よく居酒屋メニューで見かけるものでしたが、最近では知名度があがったおかげで一般家庭でも作る機会が増えたものだと思います。
そして、その「ねぎ焼き」ですが、当ブログでも実は公開しています!
銀木さんちのねぎ焼き
和風だし入りの生地で作るわが家のねぎ焼きですが、ねぎを生地に混ぜて焼きます。当初、ねぎは生地に混ぜずにフライパンに生地を流し入れてその上にドンッとねぎをのせていたのですが、食べる時にねぎがボロボロこぼれてきてしまって食べにくい。
これって折角美味しく焼き上げてもちょっぴり残念ですよね。
そこで、だったら生地に混ぜてから焼けばいいんじゃないか!!っということで、生地に混ぜてみたらなんかいい感じ(笑)
さらに、中にチーズや天かすを入れていあるのでねぎの甘さとチーズのコクがとても合う献立に。
日本の葱油餅(ツォンユーピン)ともいえる「ねぎ焼き」はボリュームのある仕上がりです。
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