白いモチモチとした生地に包まれた肉団子。この生地は一体どうやって作っているの??っと、思わず聞きたくなってしまいそうな不思議なお団子。
実はこれ、白玉粉と上新粉を練り混ぜて作ったものです。その中には生姜の効いた肉ダネが包まれているんですよ。
分かりやすくいえば、肉まんの具をモチモチの大福生地で包んだイメージです。
中華スープは創味シャンタンを使っているのでとても簡単に美味しい味付けでいただけます。
白玉粉 / 150g
上新粉 / 50g
水 / 150g
豚ひき肉 / 200g
たまねぎ(みじん切り) / 1/3
青ネギ(小口切り) / 大さじ3程度
水煮たけのこ(みじん切り) / 100g
シイタケ(みじん切り) / 6枚
ショウガ(すりおろし) / 1片分
しょうゆ / 大さじ1
酒 / 大さじ1
片栗粉 / 大さじ1
塩 / 少々
こしょう / 少々
ごま油 / 小さじ1
水 / 800cc
創味シャンタン / 大さじ1
醤油 / 小さじ1
(お好みで)ラー油 / 適量
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よくお菓子作りで「上新粉、白玉粉、もち粉」がありますが、それぞれの違いってご存知でしょうか?似ているようで似ていない、でもやっぱり似ているような気がするこの三種類の粉ですが、主に和菓子作りで使用する機会も多いものですよね。
それぞれの違いと、適した用途についてご紹介したいと思います。
お値段でいえば、上新粉が一番ひと袋に入っている量が多いのにリーズナブルな印象です。(私の生活圏で売られているものですが)
白玉粉ともち粉は私は同じような扱いをするので、最近では白玉粉を多く利用しています。もち粉ってなかなか使い切るのが難しいなぁっと勝手に考えているので殆ど購入したことがありません。
白玉粉であればいろいろなお菓子にも使えるのでかなり重宝しますよね。
お値段はこの3種類の中では一番値が張り量も少ないですが、私はもっぱら白玉粉を利用してます。
お菓子作りでよく使うものですが、実際には白玉粉と上新粉をセットで使用することが多いです。
実はこれ、白玉粉と上新粉を練り混ぜて作ったものです。その中には生姜の効いた肉ダネが包まれているんですよ。
分かりやすくいえば、肉まんの具をモチモチの大福生地で包んだイメージです。
中華スープは創味シャンタンを使っているのでとても簡単に美味しい味付けでいただけます。
白玉肉団子~温玉~
材料(2~4人分)
白玉粉 / 150g
上新粉 / 50g
水 / 150g
豚ひき肉 / 200g
たまねぎ(みじん切り) / 1/3
青ネギ(小口切り) / 大さじ3程度
水煮たけのこ(みじん切り) / 100g
シイタケ(みじん切り) / 6枚
ショウガ(すりおろし) / 1片分
しょうゆ / 大さじ1
酒 / 大さじ1
片栗粉 / 大さじ1
塩 / 少々
こしょう / 少々
ごま油 / 小さじ1
水 / 800cc
創味シャンタン / 大さじ1
醤油 / 小さじ1
(お好みで)ラー油 / 適量
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作り方
手順
1
ボウルにを混ぜ合わせ、馴染んだらラップを被せて冷蔵庫で休ませておきます。
豚ひき肉 / 200g
たまねぎ(みじん切り) / 1/3
青ネギ(小口切り) / 大さじ3程度
水煮たけのこ(みじん切り) / 100g
シイタケ(みじん切り) / 6枚
ショウガ(すりおろし) / 1片分
しょうゆ / 大さじ1
酒 / 大さじ1
片栗粉 / 大さじ1
塩 / 少々
こしょう / 少々
ごま油 / 小さじ1
たまねぎ(みじん切り) / 1/3
青ネギ(小口切り) / 大さじ3程度
水煮たけのこ(みじん切り) / 100g
シイタケ(みじん切り) / 6枚
ショウガ(すりおろし) / 1片分
しょうゆ / 大さじ1
酒 / 大さじ1
片栗粉 / 大さじ1
塩 / 少々
こしょう / 少々
ごま油 / 小さじ1
手順
2
白玉粉、上新粉を別のボウルで混ぜ、水を少しずつ注ぎ、耳たぶくらいの柔らかさになったら棒状に伸ばし、16等分に切り分けます。
白玉粉 / 150g
上新粉 / 50g
水 / 150g
上新粉 / 50g
水 / 150g
手順
3
生地を薄く丸く平らに伸ばし、休ませておいた肉だねを真ん中におき、おまんじゅうを作る要領で包みます。綴じ目が分からないようにしっかりと!
手順
4
鍋にを沸かし、味見をして良ければ〈手順3〉の団子を茹で、浮き上がってきたら4分ほど茹でます。
水 / 800cc
創味シャンタン / 大さじ1
醤油 / 小さじ1
(お好みで)ラー油 / 適量
器に盛り付け、お好みでラー油を垂らしてどうぞ。創味シャンタン / 大さじ1
醤油 / 小さじ1
(お好みで)ラー油 / 適量
コツ
- 白玉生地は耳たぶくらいの固さが目安ですが、包む時に肉だねから水分が出ると思うので、包む時に柔らかくなって破けやすくなるため、水分量には気を付けてください。
ちょっとプロっぽい料理の感じに見えませんか?(笑)
材料だけを見ると「こんなに用意するの?」っと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、材料は大体ご家庭にあるものだと思いますので肩の力を抜いて是非チャレンジしてみてくださいね!
寒くなってくるとこういうスープ系のあったかメニューが嬉しいですよね!
最後にパンチが欲しいなぁっという場合にはラー油を垂らすとこれまた美味しい!
銀木のひとりごと!
よくお菓子作りで「上新粉、白玉粉、もち粉」がありますが、それぞれの違いってご存知でしょうか?似ているようで似ていない、でもやっぱり似ているような気がするこの三種類の粉ですが、主に和菓子作りで使用する機会も多いものですよね。
それぞれの違いと、適した用途についてご紹介したいと思います。
- 上新粉・・・原料は「うるち米」を使用。うるち米を精白した後、水洗いし乾燥した後に粉にしたものです。主な用途は生菓子に使われることが多く、柏餅、草餅、ういろう等多くの和菓子に使われます。
- 白玉粉・・・原料は「もち米」を使用。餅米を水洗いした後、石臼で水びきした後に沈殿したものを乾燥させたものです。主な用途は滑らかな食感を活かした白玉団子や桜餅などに使われます。
- もち粉・・・原料は「もち米」を使用。餅米を水洗いした後、乾燥させて粉にしたものです。主な用途は大福や求肥(ぎゅうひ)などに使用されます。
お値段でいえば、上新粉が一番ひと袋に入っている量が多いのにリーズナブルな印象です。(私の生活圏で売られているものですが)
白玉粉ともち粉は私は同じような扱いをするので、最近では白玉粉を多く利用しています。もち粉ってなかなか使い切るのが難しいなぁっと勝手に考えているので殆ど購入したことがありません。
白玉粉であればいろいろなお菓子にも使えるのでかなり重宝しますよね。
お値段はこの3種類の中では一番値が張り量も少ないですが、私はもっぱら白玉粉を利用してます。
お菓子作りでよく使うものですが、実際には白玉粉と上新粉をセットで使用することが多いです。
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