小松菜はお手頃なお値段で店頭に年中並んでいる、ありがたい食材です。
ほうれん草やキャベツ、白菜に比べて手が届く葉物野菜とはいえ、小松菜レシピって案外レパートリーが少なかったりしませんか?
そんな時に是非ともお勧めしたいのが今回ご紹介するとっておきレシピです!後悔させない美味しさですよ。
小松菜を1把使いますが、他にはきくらげ、春雨などヘルシーなものをたっぷり使っているので量の割にはカロリーも抑えられているのに満腹度が高いおかずです。
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:393kcal(1人分)
豚バラ薄切り肉:350g
【下味】
酒:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
にんにく(みじん切り):1片
生姜(みじん切り):1片
にんじん:1/3本
春雨:50g
小松菜:1把
黒きくらげ:4g
【調味料】
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
白ゴマ:小さじ1/2
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にんじんはせん切り、黒きくらげは水で戻し、固い軸を除きます。
今回のレシピで主役の「小松菜」。ほうれん草と並んで冬野菜の中でも貴重な緑黄色野菜の筆頭とも言えますよね。
ほうれん草よりアクが少ないので食べやすい野菜です。
原産は日本で、東京の小松川(現在の東京都江戸川区)で作られたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。
意外とこれ、知られていませんよね。
ちなみに東京都は小松菜の生産量№1です。東京生まれの野菜だったとはかなり驚きました!江戸っ子です(笑)
その小松菜ですが、いざ調理するとなるとあまりレパートリーが少ないという方も多いのではないでしょうか?
「小松菜のおひたし」は定番中の定番ですが、もっと主役級のおかずとして使いたいですよね。
そして熱々ご飯に合うガッツリ系!
今回ご紹介したピリ辛炒めはまさに!!
しっかりと主役になれる献立です。
春雨をたっぷり使っているのでカサ増しにもなる上に満腹度の高い豚肉、ヘルシーだけど歯応えのあるきくらげという、最高の組わせです。
びっくりするくらいご飯がすすむのでおかわり必須のメニューです。
ほうれん草やキャベツ、白菜に比べて手が届く葉物野菜とはいえ、小松菜レシピって案外レパートリーが少なかったりしませんか?
そんな時に是非ともお勧めしたいのが今回ご紹介するとっておきレシピです!後悔させない美味しさですよ。
小松菜を1把使いますが、他にはきくらげ、春雨などヘルシーなものをたっぷり使っているので量の割にはカロリーも抑えられているのに満腹度が高いおかずです。
ガッツリご飯がススム!ウマイ豚肉と春雨のピリ辛煮
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:393kcal(1人分)
材料:4人分
豚バラ薄切り肉:350g
【下味】
酒:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
にんにく(みじん切り):1片
生姜(みじん切り):1片
にんじん:1/3本
春雨:50g
小松菜:1把
黒きくらげ:4g
【調味料】
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
白ゴマ:小さじ1/2
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作り方
手順
1
春雨をはさみで10㎝程度の長さに切ります。(袋の中などに入れて切ると飛び散らずに出来ます)
手順
2
豚肉は食べやすい大きさに切り、【下味】をつけます。にんじんはせん切り、黒きくらげは水で戻し、固い軸を除きます。
酒:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
手順
3
小松菜は根元を切り、4cm長さに切って耐熱皿に少量の水と入れてラップをし、電子レンジで約2分程加熱します。
手順
4
【調味料】を混ぜ合わせて作っておきます。
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
中華調味料:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
手順
5
フライパン(油なし))に豚肉、にんにく、生姜を炒めて香りがたってきたら黒きくらげ、にんじんを加えて炒め合わせます。
手順
6
にんじんに火が通ったら、【調味料】を加えて煮立て、春雨を加えます。
手順
7
春雨が柔らかくなったら〈手順3〉の小松菜を加えて全体に炒め合わせます。
手順
8
お皿に盛ったら白ゴマを指で擦り潰しながら散らして完成です。コメント
- 小松菜もこうやって使えば食べやすいんです♪♪色とりどりで綺麗ですよ。とにかく、箸がススム♪ススム♪
普段春雨ってあまり沢山食べる機会が少ないかと思いますが、こちらのレシピにはたっぷりと使うのであっという間になくなってしまいます(笑)
余談ですが、我が家では春雨100gにして◇を倍量で作ってます。
・・・食べ過ぎだろう!っというツッコミはなしに、本当に美味しんですよ~♪♪
そうそう、春雨って、使う時にお湯で一度戻して使うことが多いですが、このレシピでは春雨の「事前戻しが不要」です。
やや多めの調味料と炒め煮にしながら戻すので、いちいち面倒な事前戻しをしなくてもいいんです。
戻していないから調味料をグングン吸い込んでしっかりと味のついた春雨が出来上がります。
正直、事前に戻すのって面倒ですよね(笑)わざわざお湯を用意しなければなりませんから。
炒め煮にしながら戻すことでこの手間も省ける上に味もしっかり吸い込むまさに一石二鳥なので便利ですよ。
以前、小松菜の代わりにほうれん草で作ったことがありましたが、ほうれん草だと火を加えるとペタンコになって歯応えがあまり感じられなくなりました。
やはり、この料理には「小松菜」が一番合います!!
普段はほうれん草の陰に隠れてしまいがちな小松菜ですが、クタッとならずに歯応えが残る利点が有難いです。
余談ですが、我が家では春雨100gにして◇を倍量で作ってます。
・・・食べ過ぎだろう!っというツッコミはなしに、本当に美味しんですよ~♪♪
そうそう、春雨って、使う時にお湯で一度戻して使うことが多いですが、このレシピでは春雨の「事前戻しが不要」です。
やや多めの調味料と炒め煮にしながら戻すので、いちいち面倒な事前戻しをしなくてもいいんです。
戻していないから調味料をグングン吸い込んでしっかりと味のついた春雨が出来上がります。
正直、事前に戻すのって面倒ですよね(笑)わざわざお湯を用意しなければなりませんから。
炒め煮にしながら戻すことでこの手間も省ける上に味もしっかり吸い込むまさに一石二鳥なので便利ですよ。
以前、小松菜の代わりにほうれん草で作ったことがありましたが、ほうれん草だと火を加えるとペタンコになって歯応えがあまり感じられなくなりました。
やはり、この料理には「小松菜」が一番合います!!
普段はほうれん草の陰に隠れてしまいがちな小松菜ですが、クタッとならずに歯応えが残る利点が有難いです。
銀木のひとりごと!
今回のレシピで主役の「小松菜」。ほうれん草と並んで冬野菜の中でも貴重な緑黄色野菜の筆頭とも言えますよね。
ほうれん草よりアクが少ないので食べやすい野菜です。
原産は日本で、東京の小松川(現在の東京都江戸川区)で作られたことから「小松菜」と呼ばれるようになりました。
意外とこれ、知られていませんよね。
ちなみに東京都は小松菜の生産量№1です。東京生まれの野菜だったとはかなり驚きました!江戸っ子です(笑)
その小松菜ですが、いざ調理するとなるとあまりレパートリーが少ないという方も多いのではないでしょうか?
「小松菜のおひたし」は定番中の定番ですが、もっと主役級のおかずとして使いたいですよね。
そして熱々ご飯に合うガッツリ系!
今回ご紹介したピリ辛炒めはまさに!!
しっかりと主役になれる献立です。
春雨をたっぷり使っているのでカサ増しにもなる上に満腹度の高い豚肉、ヘルシーだけど歯応えのあるきくらげという、最高の組わせです。
びっくりするくらいご飯がすすむのでおかわり必須のメニューです。
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