3月の中旬を過ぎて大根の旬もそろそろ終わりになってきましたが、是非一度は試して欲しいのが今回ご紹介するレシピです。柚子入りでも、なしでも美味しいですよ!
出来ることなら大根がみずみずしくて美味しい真冬にご紹介したかったんですが、この冬はパソコンを修理に出していた為この時期のご紹介となります。レシピ自体は以前から公開済みだったのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
大根料理と言えば、これまでも沢山当ブログでご紹介してきましたが、今回ご紹介する「ふろふき大根」は柔らかく煮込んだ大根に特製味噌だれをかけていただくレシピです。同じく冬の食べ物で柚子がありますが、その柚子を味噌だれに加えていただくだけで程よい酸味が加わってとても食べやすい味に変わります。
もし柚子がなくてもそのままの味噌だれをかけていただいても十分美味しいですが、代わりに市販のレモン果汁を加えてもサッパリして美味しくいただけます。
大根:1/3本
だし汁:大根がかぶる程度
★砂糖:大さじ1
★味噌:大さじ3
★みりん:大さじ2
★柚子果汁:1/2個分
★湯:適量
◇柚子の皮(千切り):1/2個分
◇柚子果汁:1/2個分
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柚子のシーズンはあっという間に終わってしまいますが、レモン汁を味噌だれに最後に加えてみてもサッパリとして美味しいですよ。柚子とはひと味違った酸味が美味しいです。
味噌の加熱はちょっとこってり・・・っというか、固めの仕上がりがおすすめです。大根を盛り付けた時にどうしても水分が一緒についてくるので、その水分で味噌だれがやや緩くなるのでこってり系でたれを仕上がるのがポイントです。
〈手順1〉で大根に十字の切れ込みをいれると書きましたが、実は火の通りをよくするためだけではありません。私個人の感想ですが、十字の切れ込みを入れることで食べる時に箸で切り分けたい時にこの切れ込みに沿って箸を通すとスッと大根を切り分けることができます。ちょっとしたことですが、とても食べやすくなりますよ。
冬の季節に果実を実らせる柚子ですが、柚子といえばよく「冬至」が思い浮かぶ方も多いかと思います。冬至の日に柚子風呂に浸かれば風邪をひかないと言われるほど昔から言われていますよね。
わが家では庭に柚子の木があるので、毎年当時から年明けまで柚子風呂に入っています。皆さんも冬至には柚子風呂に入る方が多いとは思いますが、柚子をお風呂に浮かべているだけでしょうか?それ、すっごくもったいないです!!
柚子を小さめサイズの目の細かいガーゼっぽい洗濯ネットに入れて、その上から布巾着やもしくはもう一枚洗濯ネットに包んでお風呂に浮かべ、浸かりながら柚子を潰していくと柚子の持つ果汁や香りがフワッと広がってなんとも心地いいバスタイムになります。我が家はその時期にはこうやって柚子を贅沢に使っています。そのおかげか、家族全員毎年風邪を引かずに済んでいます。
庭に柚子の木があるからできる冬のちょっとした贅沢風呂ですが、もし柚子がたくさん手に入るのであればぜひお試しを!この柚子風呂期間は入浴剤は不要なの全身に柚子の香りや成分がしっかり染み渡ります。
冬の間はは風邪を引くことも多いので皮ごと使った柚子茶や料理、冬至以外の日でも柚子風呂に使って春を迎えたいですね。
出来ることなら大根がみずみずしくて美味しい真冬にご紹介したかったんですが、この冬はパソコンを修理に出していた為この時期のご紹介となります。レシピ自体は以前から公開済みだったのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
大根料理と言えば、これまでも沢山当ブログでご紹介してきましたが、今回ご紹介する「ふろふき大根」は柔らかく煮込んだ大根に特製味噌だれをかけていただくレシピです。同じく冬の食べ物で柚子がありますが、その柚子を味噌だれに加えていただくだけで程よい酸味が加わってとても食べやすい味に変わります。
もし柚子がなくてもそのままの味噌だれをかけていただいても十分美味しいですが、代わりに市販のレモン果汁を加えてもサッパリして美味しくいただけます。
美味しい!柚子味噌でふろふき大根
材料:3人分
大根:1/3本
だし汁:大根がかぶる程度
★砂糖:大さじ1
★味噌:大さじ3
★みりん:大さじ2
★柚子果汁:1/2個分
★湯:適量
◇柚子の皮(千切り):1/2個分
◇柚子果汁:1/2個分
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作り方
手順
1
大根は1㎝幅程度の輪切りにし、十字の切れ込みを入れたらだし汁で柔らかくなるまで茹でます。
手順
2
小鍋に★を弱火で煮立てながら味噌を溶かし、湯を加えて濃度調節します。味が整ったら火を消し、◇を加えてサッと混ぜ合わせます。
手順
3
器に大根を盛り付け、手順2の柚子味噌を回しかけて完成!
大根の代わりに里芋で作っても美味しいですよ♪- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・大根は、輪切りにした後十字の切込みを入れることで火の通りが早くなる上にだし汁の美味しさを染み込みやすくなります。
コメント
- 柚子なしの味噌だけでも美味しいですが、柚子の季節になったら是非とも柚子入りで!柚子の酸味と風味が味噌に絡まって大根ウマし!
柚子のシーズンはあっという間に終わってしまいますが、レモン汁を味噌だれに最後に加えてみてもサッパリとして美味しいですよ。柚子とはひと味違った酸味が美味しいです。
味噌の加熱はちょっとこってり・・・っというか、固めの仕上がりがおすすめです。大根を盛り付けた時にどうしても水分が一緒についてくるので、その水分で味噌だれがやや緩くなるのでこってり系でたれを仕上がるのがポイントです。
〈手順1〉で大根に十字の切れ込みをいれると書きましたが、実は火の通りをよくするためだけではありません。私個人の感想ですが、十字の切れ込みを入れることで食べる時に箸で切り分けたい時にこの切れ込みに沿って箸を通すとスッと大根を切り分けることができます。ちょっとしたことですが、とても食べやすくなりますよ。
銀木のひとりごと!
冬の季節に果実を実らせる柚子ですが、柚子といえばよく「冬至」が思い浮かぶ方も多いかと思います。冬至の日に柚子風呂に浸かれば風邪をひかないと言われるほど昔から言われていますよね。
わが家では庭に柚子の木があるので、毎年当時から年明けまで柚子風呂に入っています。皆さんも冬至には柚子風呂に入る方が多いとは思いますが、柚子をお風呂に浮かべているだけでしょうか?それ、すっごくもったいないです!!
柚子を小さめサイズの目の細かいガーゼっぽい洗濯ネットに入れて、その上から布巾着やもしくはもう一枚洗濯ネットに包んでお風呂に浮かべ、浸かりながら柚子を潰していくと柚子の持つ果汁や香りがフワッと広がってなんとも心地いいバスタイムになります。我が家はその時期にはこうやって柚子を贅沢に使っています。そのおかげか、家族全員毎年風邪を引かずに済んでいます。
庭に柚子の木があるからできる冬のちょっとした贅沢風呂ですが、もし柚子がたくさん手に入るのであればぜひお試しを!この柚子風呂期間は入浴剤は不要なの全身に柚子の香りや成分がしっかり染み渡ります。
冬の間はは風邪を引くことも多いので皮ごと使った柚子茶や料理、冬至以外の日でも柚子風呂に使って春を迎えたいですね。
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