実は、以前こちらのレシピを公開していた時は里芋ではなく、長芋を使っていました。
もちろん、今でも我が家では里芋の代わりに長芋を使って作ることがあります。
長芋ってお値段の割に量が少ないのでもっと沢山食べたいなぁっという時に、里芋を代わりにして作ってみたらとても美味しかったので、それ以来里芋に差し替えて公開しています。
とはいっても、里芋ってあの皮むきが大変！！っという方もいらっしゃるかと思います。
皮むき器で向けないし、包丁でむいていくと独特のぬめりがあって手元が滑って危ない経験を何度もしたことがあります。
でも、大丈夫！里芋の皮、とってもとっても簡単にスルッと剥ける方法があるんです！
少々時間は掛かりますが、あのぬめりもなく、気持ちよく剥ける方法をこの記事したでご紹介していますので是非一度試してみてください。
この方法をしっておけば他の里芋料理にも使えるので知っていて損はないと思いますよ。
大変だった里芋の皮剥きさえ克服できればあとはとても簡単に作れますよ。
材料２つ！お箸が止まらない‼里芋と揚げ鶏の煮物
材料：4人分
鶏肉（もも肉orむね肉：2枚
里芋：400g
【下味】
生姜（すりおろし）：1片
にんにく（すりおろし）：1片
酒：大さじ１
【調味料】
しょうゆ：大さじ２
みりん：大さじ1・1/2
だし汁： ※400ml
片栗粉：適量
刻み長ネギ：少量
サラダ油：適量
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作り方
手順
1
生姜（すりおろし）：1片
にんにく（すりおろし）：1片
酒：大さじ１
にんにく（すりおろし）：1片
酒：大さじ１
手順
2
※里芋はこの時点で中までしっかり火を通した状態です。
手順
3
（ビニール袋を使うと便利です。余分な粉ははたいだください）フライパンにサラダ油を熱し、揚げ焼きにします。
手順
4
手順
5
しょうゆ：大さじ２
みりん：大さじ1・1/2
だし汁： ※400ml
みりん：大さじ1・1/2
だし汁： ※400ml
手順
6
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・鶏肉の下味は、時間がない場合は２時間程度でも大丈夫です。
・里芋の皮剥きで茹でる時、中まで火が通るまで長めに茹でておくと、揚げ焼きにする時間が短縮できます。
・だし汁の分量は、水（400ml～50ml）＋和風だし（小さじ２）です。
コメント
- 材料は鶏肉と里芋だけという、とてもシンプルですが、びっくりするくらい美味しいおかずです。熱々ご飯が止まりませんよ！
- 里芋がびっくりするくらいパクパク食べれちゃいますよ。
鶏肉を揚げる作業が手間でなければ事前に作っておいて冷凍保存しておけば当日すぐに作業ができます。
鶏の唐揚げって、お弁当にも使える上に普段の料理にも味付け（たれ等）を変えるだけで立派なメインおかずにもあるので時間のある時に作っておくと本当に便利です。
記事冒頭で触れましたが、里芋の皮むきについてです。ほんの少しの手間で本当にキレイに皮むきが楽に出来るので是非ご活用くださいね！
簡単！お手軽里芋の皮の剥き方【普通の鍋or圧力鍋使用】
ですが、こちらの皮むき方法ではビックリするくらいスルッと皮がむけて一度に沢山皮むきが完成できるというメリットしかない方法です。一度試してみてください。里芋の皮むきが楽しくなりますよ。
秋から冬にかけて美味しい里芋。里芋料理と言えば、煮物が定番ですが、当ブログでは様々な里芋料理を公開しています。その中でも厳選した献立をご紹介します。
肉味噌とクリーミィーな里芋のコク旨グラタン
里芋を潰して特製・肉味噌と合わせてグラタンにした和風グラタンレシピです。まさかの組み合わせですが、クリーミーに仕上げた里芋がたまらない美味しさです。滑らかな里芋に肉味噌、そしてチーズを絡めてかなり美味しく食べれる一品です。普段は里芋をあまり食べれないという方でも、グラタンにすると沢山食べれるので里芋克服にはもってこいのメニューです。
里芋が淡白な味付けなので、肉味噌はしっかりめの味付けにしています。肉味噌のしっかり味のおかげで里芋がとても食べやすく、あっという間に完食しちゃいますよ。
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