油淋鶏(ユーリンチー)って中華料理でもちょっと名の知れた家庭でも簡単に作れる美味しい鶏肉料理ですよね。子供から大人まで好きな方って多いかと思います。
鶏むね肉 / 3枚
★酒 / 大さじ1
★塩・ブラックペッパー / 少々
◇にんにく(みじん切り) / 1片
◇生姜(みじん切り) / 1片
◇玉ねぎ(みじん切り) / 1/3個
◇砂糖 / 大さじ1・1/2
◇醤油 / 大さじ3
◇酢 / 大さじ3
◇ごま油 / 小さじ1
◇片栗粉 / 小さじ1/2
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
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美味しくないわけがない!(苦笑)画像を見ているだけで美味しさ、伝わりますか?たれにトロミがついているので少し多めに作ってお弁当のおかずにも持っていけるという点も嬉しいですよね。お弁当箱に詰めた時、どうしてもツユが気になります。トロミをつけているので液だれもなく、安心して使えるので是非!
見ているだけでも食べたくなります(笑)
今回ご紹介の油淋鶏は鶏むね肉です。よくお店で売られているのはもも肉だと思いますが、もも肉にも負けないくらいむね肉をしっとりさせるためにフォークで全体を突いて味の染み込みと肉の固さ(っていうのかな?パサパサ感)を和らげてみました。
肉の火の通りが心配なら下味をつける段階でひと口サイズに切ってから作業すると確実に火が通ります。
そして何よりタレ!強すぎないトロミをつけてあるのでお肉にしっかり絡まって最後まで美味しくいただけますよ。
油淋鶏っていかにも中華料理というイメージですよね。漢字だけ表示だと最初読めなかったのを覚えています(苦笑)
油淋鶏とは、
「かける」という意味の「淋」が表すように、鶏に油をかけるというのが本来の意味。
とのこと。日本では多くが片栗粉をまぶして揚げて仕上げますが(あ、私も片栗粉派!)、本来は油をかけながら鶏肉を仕上げるため、衣をつけず、生姜、にんにくと酢醤油、刻んだ長ネギなどを合わせたタレをのせます。
日本では、油淋鶏ではなく、「鶏の唐揚げ香味ソース」と名前を変えて売られていることがありますが、日本人的には唐揚げにネギたっぷりの香味ソースをかけるという方が親しみが持ちやすいのかも知れませんね。
カリカリに焼いた鶏肉に熱々の葱ソースをかけていただきますが、今回ご紹介の油淋鶏はトロミをつけたタレでいただきます。
たれってトロミがあった方が食材に絡まりやすくて最後まで美味しくたれの味も味わえるのでトロミをつけた方が食べやすいと感じます。(個人的にですが)
お店では、唐揚げに香味ソース(薬味ソース)をかけたものを油淋鶏と表記するところもあり、唐揚げだととても食べやすいですよね。
今回ご紹介する我が家の油淋鶏は唐揚げにしないで鶏肉を揚げ焼きにした後、トロミをつけてた油淋鶏をご紹介します。
我が家の油淋鶏(ユーリンチー)はトロミたれ仕上げ
材料(3人分)
鶏むね肉 / 3枚
★酒 / 大さじ1
★塩・ブラックペッパー / 少々
◇にんにく(みじん切り) / 1片
◇生姜(みじん切り) / 1片
◇玉ねぎ(みじん切り) / 1/3個
◇砂糖 / 大さじ1・1/2
◇醤油 / 大さじ3
◇酢 / 大さじ3
◇ごま油 / 小さじ1
◇片栗粉 / 小さじ1/2
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
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作り方
手順 1
鶏肉は(好みで)皮を取り外し、フォークで全体を突き、★で下味をつけます。手順 2
◇を混ぜ合わせて作っておきます。手順 3
フライパンにサラダ油を熱し、片栗粉を全体にまぶした鶏肉を並べ入れて片面こんがり強火で焼きます。手順 4
片面が焼けたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにして中までしっかり火を通します。火が通ったら蓋を開けて表面をカリカリに仕上げ、食べやすい大きさに切り分けてお皿に盛り付けます。手順 5
フライパンに残った余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、〈手順2〉で作っておいた◇を菜箸でかき混ぜながら2分ほど温めます。手順 6
鶏肉上から〈手順5〉のたれを回しかけて完成です。美味しくないわけがない!(苦笑)画像を見ているだけで美味しさ、伝わりますか?たれにトロミがついているので少し多めに作ってお弁当のおかずにも持っていけるという点も嬉しいですよね。お弁当箱に詰めた時、どうしてもツユが気になります。トロミをつけているので液だれもなく、安心して使えるので是非!
コメント
- カリカリに焼いた鶏肉にサッパリ味のたれを回しかけてスタミナのつくおかずです。
- たれは少しトロミがついているので鶏肉に絡まって美味しくいただけます。
見ているだけでも食べたくなります(笑)
今回ご紹介の油淋鶏は鶏むね肉です。よくお店で売られているのはもも肉だと思いますが、もも肉にも負けないくらいむね肉をしっとりさせるためにフォークで全体を突いて味の染み込みと肉の固さ(っていうのかな?パサパサ感)を和らげてみました。
肉の火の通りが心配なら下味をつける段階でひと口サイズに切ってから作業すると確実に火が通ります。
そして何よりタレ!強すぎないトロミをつけてあるのでお肉にしっかり絡まって最後まで美味しくいただけますよ。
銀木のひとりごと!
油淋鶏っていかにも中華料理というイメージですよね。漢字だけ表示だと最初読めなかったのを覚えています(苦笑)
油淋鶏とは、
「かける」という意味の「淋」が表すように、鶏に油をかけるというのが本来の意味。
とのこと。日本では多くが片栗粉をまぶして揚げて仕上げますが(あ、私も片栗粉派!)、本来は油をかけながら鶏肉を仕上げるため、衣をつけず、生姜、にんにくと酢醤油、刻んだ長ネギなどを合わせたタレをのせます。
日本では、油淋鶏ではなく、「鶏の唐揚げ香味ソース」と名前を変えて売られていることがありますが、日本人的には唐揚げにネギたっぷりの香味ソースをかけるという方が親しみが持ちやすいのかも知れませんね。
コメント