小松菜の旬は冬ですが、小松菜はほぼ1年中スーパーで見かけることが多い野菜ですよね。
しかも、何故かほうれん草よりも少しだけお手頃な価格だったりします(笑)
でも、小松菜を使った料理ってどんなものをご存知ですか?
意外と小松菜って調理の幅が狭いと思われがちな存在かもしれませんが、今回はその小松菜を使った美味しいキッシュのレシピをご紹介します。
でも、小松菜を使った料理ってどんなものをご存知ですか?
意外と小松菜って調理の幅が狭いと思われがちな存在かもしれませんが、今回はその小松菜を使った美味しいキッシュのレシピをご紹介します。
小松菜をまるごとたっぷりいただけますよ。
いつも通り、オーブントースターで焼きます。(我が家にはオーブンが無いので)
キッシュ生地のレシピはブログの下の方に掲載していますのでご参考になさってくださいね。
また、キッシュを作った時に型からきれいにはがせないことってありませんか?
実はとても簡単な方法でスルッ!と気持ちいいくらいに型からはがせる方法があります。
詳しくは後述でご紹介しています。
準備時間:25分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:300.7kcal(1人分)
キッシュ生地:(手順1参照)
小松菜:1/2把
しめじ:1/2袋
ウィンナー:150g
【調味料】
牛乳:50cc
卵:2個
ブラックペッパー:やや多め
塩:小さじ1/2
とろけるチーズ:適量
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今回は18㎝サイズを使用。
粗熱が取れたら型から外します。
小松菜は〈手順2〉で電子レンジで加熱処理と書きましたが、塩少々を加えてサッと茹でてもOKです。どちらの方法を取り入れてもいいのでお好みで選んでくださいね。
その際、どちらの場合も水はしっかり絞ってください。
キッシュといえば、(個人的に)ウィンナーがたっぷり入っているのが大好きなんです(笑)やっぱりウィンナーって独特の美味しさと歯応えがあって美味しんですよね♪
ただ、時々欲張りすぎてたっぷりのウィンナーで卵液と共にキッシュ生地に流し入れた時に溢れてしまったりして困ります(汗)
使用した型は18㎝サイズのキッシュ(タルト)型です。我が家のオーブントースターはやや大きめのサイズなので18㎝の型で丁度いいんですが、ご家庭でお使いのオーブントースターに合ったサイズの型でお作りくださいね♪
キッシュって、一見難しそう・・・、手が込んでてめんどくさそう・・・って思っていませんか?そんなこと全くありません!
むしろ普段の食卓に並ぶおかずの方が手間がかかるものだと私は声を大にして言いたいです!!
なぜなら、キッシュって、食材を刻んで卵液に混ぜてキッシュ生地に流し入れて焼くだけ!(キッシュ生地を作るのもちょっと手間ではありますが、生地を手で捏ねて伸ばすだけです!)
それなのに見た目も味もいい感じに主役級のどや顔で食卓に堂々と登場できちゃうんですよ(笑)
我が家では「メニューに困ったらキッシュを作ろう!」が暗黙の了解です(笑)
まさかの18㎝サイズ!!・・・ではなく、マドレーヌの型(私は8㎝サイズです。Mサイズともいいますね)に作って冷めたら型から外して冷凍保存。
使う時は前日の夜に冷蔵庫へ移動して、翌朝電子レンジで2分程度温めます。(お弁当箱に詰めるまで冷まします)
さすがに8㎝サイズのままお弁当箱に詰め込むのは場所をとるので、1/2に切ったり、4等分に切って詰めます。
案外、お弁当箱のスペースを埋めてくれるのでおかずが少ない日にはかなり重宝しますよ(笑)
小松菜のキッシュレシピで触れましたが、キッシュの生地レシピのご紹介です。
意外と生地作りって簡単にできます!ピザの生地のように発酵とかないので短時間で使えます。
レシピでは18㎝サイズの型ですが、20㎝サイズまで同量の生地で使えます。
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
キッシュを作る際、キレイに焼きあがったキッシュを型からはがせるかどうか悩む時ありませんか?
キレイにこんがり焼けて、「さ、型から外そう!」っと思って、少しずつ、少しずつ側面につまようじを一周させて、取り外せる底面を持ち上げ、最後にその底面からキッシュ本体をはずす・・・。
この一連の、一番緊張する時になかなか生地が型から外せないとあっちこっちを爪楊枝で突いたりフライ返しで底面から外したりして仕上がりはボロボロの状態で食卓に出すことになります。
実は、これ、以前までの私でした。
折角こんがり焼けて満足したのに最後の最後でとても残念な形で食卓に出したこと多々ありました。とてもがっかりしますよね。
さすがに作るたびにこれでは気持ちも斜めになるのでいろいろキレイにはがせる方法はないものかと試行錯誤しましたよ。
最初に型にサラダ油塗ったり、バター塗ったり、仕上がりの生地は多少いびつにはなったけれどクッキングシートを敷いた上に生地を敷いたり。
そして、ようやく一番焼きあがった後にキレイにはがせる方法を見つけました!
その方法は「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」のページに掲載したとっておきの方法です!
この方法を使うようになってからは焼きあがった後のキッシュをキレイにはがせるようになりました!もう、本当にキレイ!!(笑)
フッ素加工の型であればこういう問題はないのでしょうが、私のキッシュ型はアルミ製なのでそのまま生地を貼り付けた状態だと生地と型がくっついてしまう箇所があるのでとても重宝している方法です。
いつも通り、オーブントースターで焼きます。(我が家にはオーブンが無いので)
キッシュ生地のレシピはブログの下の方に掲載していますのでご参考になさってくださいね。
また、キッシュを作った時に型からきれいにはがせないことってありませんか?
実はとても簡単な方法でスルッ!と気持ちいいくらいに型からはがせる方法があります。
詳しくは後述でご紹介しています。
小松菜のキッシュ
準備時間:25分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:300.7kcal(1人分)
材料:4人分
キッシュ生地:(手順1参照)
小松菜:1/2把
しめじ:1/2袋
ウィンナー:150g
【調味料】
牛乳:50cc
卵:2個
ブラックペッパー:やや多め
塩:小さじ1/2
とろけるチーズ:適量
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作り方
手順
1
キッシュ生地は、「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」で紹介している手作りキッシュ生地を使用します。今回は18㎝サイズを使用。
手順
2
小松菜は0.5㎝~1㎝幅に切り、耐熱容器に少量の水(分量外)と一緒に入れて電子レンジで)1分30秒加熱し、水気を絞っておきます。
手順
3
しめじは小房にほぐし、ウィンナーは1cm長さの輪切りに切ります。
手順
4
ボウルに【調味料】を混ぜ合わせたら手順3の材料を加えて混ぜ、〈手順1〉で作っておいたキッシュ生地へゆっくり流し入れます。
牛乳:50cc
卵:2個
ブラックペッパー:やや多め
塩:小さじ1/2
卵:2個
ブラックペッパー:やや多め
塩:小さじ1/2
手順
5
オーブントースターで最初980w10分程度焼き、表面が軽く色づいてきたらチーズをのせて650wに下げて10分程度こんがり焼きます。
手順
6
竹串を刺して何もついてこなければ完成です。粗熱が取れたら型から外します。
小松菜は〈手順2〉で電子レンジで加熱処理と書きましたが、塩少々を加えてサッと茹でてもOKです。どちらの方法を取り入れてもいいのでお好みで選んでくださいね。
その際、どちらの場合も水はしっかり絞ってください。
キッシュといえば、(個人的に)ウィンナーがたっぷり入っているのが大好きなんです(笑)やっぱりウィンナーって独特の美味しさと歯応えがあって美味しんですよね♪
ただ、時々欲張りすぎてたっぷりのウィンナーで卵液と共にキッシュ生地に流し入れた時に溢れてしまったりして困ります(汗)
使用した型は18㎝サイズのキッシュ(タルト)型です。我が家のオーブントースターはやや大きめのサイズなので18㎝の型で丁度いいんですが、ご家庭でお使いのオーブントースターに合ったサイズの型でお作りくださいね♪
コメント
- 小松菜入りの簡単に出来るキッシュです。混ぜて焼くだけなので手間が掛からず美味しく完成しますよ。
キッシュって、一見難しそう・・・、手が込んでてめんどくさそう・・・って思っていませんか?そんなこと全くありません!
むしろ普段の食卓に並ぶおかずの方が手間がかかるものだと私は声を大にして言いたいです!!
なぜなら、キッシュって、食材を刻んで卵液に混ぜてキッシュ生地に流し入れて焼くだけ!(キッシュ生地を作るのもちょっと手間ではありますが、生地を手で捏ねて伸ばすだけです!)
それなのに見た目も味もいい感じに主役級のどや顔で食卓に堂々と登場できちゃうんですよ(笑)
我が家では「メニューに困ったらキッシュを作ろう!」が暗黙の了解です(笑)
ちょっと余談ですが・・・
実はキッシュをお弁当にも持って行ってます!まさかの18㎝サイズ!!・・・ではなく、マドレーヌの型(私は8㎝サイズです。Mサイズともいいますね)に作って冷めたら型から外して冷凍保存。
使う時は前日の夜に冷蔵庫へ移動して、翌朝電子レンジで2分程度温めます。(お弁当箱に詰めるまで冷まします)
さすがに8㎝サイズのままお弁当箱に詰め込むのは場所をとるので、1/2に切ったり、4等分に切って詰めます。
案外、お弁当箱のスペースを埋めてくれるのでおかずが少ない日にはかなり重宝しますよ(笑)
そして腹持ちもばっちりです!
お弁当用には、チーズの上にケチャップをのせて焼くと見た目も小さいながらお洒落な感じになります。
お試しあれ!!
お弁当用には、チーズの上にケチャップをのせて焼くと見た目も小さいながらお洒落な感じになります。
お試しあれ!!
小松菜のキッシュレシピで触れましたが、キッシュの生地レシピのご紹介です。
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
キッシュ生地って難しそうっと思っていませんか?意外と生地作りって簡単にできます!ピザの生地のように発酵とかないので短時間で使えます。
レシピでは18㎝サイズの型ですが、20㎝サイズまで同量の生地で使えます。
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
銀木のひとりごと!
キッシュを作る際、キレイに焼きあがったキッシュを型からはがせるかどうか悩む時ありませんか?
キレイにこんがり焼けて、「さ、型から外そう!」っと思って、少しずつ、少しずつ側面につまようじを一周させて、取り外せる底面を持ち上げ、最後にその底面からキッシュ本体をはずす・・・。
この一連の、一番緊張する時になかなか生地が型から外せないとあっちこっちを爪楊枝で突いたりフライ返しで底面から外したりして仕上がりはボロボロの状態で食卓に出すことになります。
実は、これ、以前までの私でした。
折角こんがり焼けて満足したのに最後の最後でとても残念な形で食卓に出したこと多々ありました。とてもがっかりしますよね。
さすがに作るたびにこれでは気持ちも斜めになるのでいろいろキレイにはがせる方法はないものかと試行錯誤しましたよ。
最初に型にサラダ油塗ったり、バター塗ったり、仕上がりの生地は多少いびつにはなったけれどクッキングシートを敷いた上に生地を敷いたり。
そして、ようやく一番焼きあがった後にキレイにはがせる方法を見つけました!
その方法は「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」のページに掲載したとっておきの方法です!
この方法を使うようになってからは焼きあがった後のキッシュをキレイにはがせるようになりました!もう、本当にキレイ!!(笑)
フッ素加工の型であればこういう問題はないのでしょうが、私のキッシュ型はアルミ製なのでそのまま生地を貼り付けた状態だと生地と型がくっついてしまう箇所があるのでとても重宝している方法です。
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