お好み焼きの具材にあなたは何を入れていますか?
お好み焼きは地域はもちろん、各家庭で入れる具材にも違いがあり、定番のお好み焼きといってもやはり様々な種類がありますよね。
そこで、今回のレシピでは静岡名物「桜えび」をたっぷり使ったお好み焼きをご紹介します。
「桜えび」は、5月に入ると静岡県にある漁港では桜えび祭りがあるくらい馴染みのある食材なんですよ。
今回のレシピのポイントは5つ!
小麦粉 / 70g
山芋 / 50g
だし汁 / 大さじ5(75cc)
卵 / 1個
キャベツ / 1/8玉
紅生姜 / 大さじ2
揚げ玉 / 大さじ3
乾燥桜えび / 大さじ4
豚バラ肉 / 3枚
サラダ油 / 少量
青海苔、かつお節、マヨネーズ、お好みソース / 各適量
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ボウルにの小麦粉、だし汁を混ぜ、ダマが残らないようにていねいに混ぜます。
溶き卵を加え、すりおろしておいた山芋も加えて生地を均一にします。
(この作業は時間がある時のみ。なければ省いても大丈夫です)
をボウルに入れて全体が混ざるように菜箸で上下を返します。
〈手順2〉の生地を加え、全体に生地が行き渡るように混ぜ合わせます。
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。動画では山芋ではなく、長芋を使用しています。
桜えびをたっぷり具材に入れる
桜えびを加えるだけで焼き上がりの風味が150%くらいアップします。
大げさな表現ではなく、フワッと生地からの香ばしさの桜えびと、口に入れた瞬間の風味が断然違います。
桜えびは一人分で大さじ4程度を使用しましたが、ひと握りくらいたっぷり入れても美味しいと保証します!
生地には山芋を使う
コツで山芋がない場合にベーキングパウダーで代用できると書きましたが、可能ならぜひ山芋をすりおろして生地に混ぜたものでお好み焼きを作ってください。
なぜなら、山芋入り生地のお好み焼きは弾力が違います!
そう、焼きている時にまるでホットケーキみたいなフワッとした膨らみになるのはもちろん、口に入れた瞬間の弾力感はベーキングパウダーには出せないからです。
ふっくら焼きあがるコツはほったらかしがいい!
ついつい生地を焼いている最中にヘラでこまめに触ったり、上からヘラを生地に押し付けたりしていませんか?
実は、お好み焼きをうまく焼く最大のコツは
「焼いている時はいじらないでほったらかしにしておくこと」
が大切です。
ほったらかしにしていることで生地が自然と膨らみ、中までゆっくり火が通るからです。
ヘラで押し付けたりしたらやはりぺたんこの仕上がりになってとても残念な形になりますよね。
いじりたい気持ちを抑えて、ジッと焼きがるのを待つのが大切です。
山芋をすりおろしてもかゆくならない方法を公開!
おそらく、あなたが山芋をすりおろす時の最大の悩みは「手がかゆくなる」ことではないでしょうか?
わかります、その悩み。私も以前まで山芋をすりおろす時は皮をむいたところにキッチンペーパーで覆ったり、ギリギリまで皮をつけてすりおろしたりしていました。
実は、山芋をすりおろす時にかゆくならない方法はありません。
やはり、山芋を皮をむいた状態でさわるとかゆくなりますよ。 でも、100%は無理でも、かゆみを軽くする方法が2つあります。
それは、
〈手順1〉の画像で素手ですりおろしていますよね!
一人分の分量だから覚えやすい!
家族分を作るのにも、一人分の分量であれば材料の準備も便利ですよね。
お好み焼きって、家にいると一人分のお昼ご飯にも作れる手軽な料理。なので、一人分が分かっていれば作りやすい!
お好み焼きって、独特の香りと美味しさがありますよね。ソースはご自宅にあるもので十分とは思いますが、お好み焼きのソースと言えば・・・
こちらのソースが美味しくって大ボトルでストックしてます!300gサイズがスーパーでよく売られているとは思いますが、我が家はこの大ボトルが定番です。2.1㎏もあるのに案外早く終わってしまったりして頻度が高いんですよ。
当ブログでは、同じお好みでも、”粉を一切使わないお好み焼きレシピ”も公開しています。
おからたっぷり!お好み焼き
そう!お好み焼きの生地に”おから”を使っているんです!え?って思っちゃいますよね(笑)
でも、ちゃんと生地にまとまりがあり、おから感が感じられません!
おからのイメージってポソポソしてなんとなく苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配ご無用!大丈夫!
とても食べやすくて粉ものを使った時のように生地が重たくないのでむしろとても食べやすいです。
おからをたっぷり使っているのでカロリーも控えめなのでダイエット中の方にも罪悪感なく美味しく食べれますよ。
お好み焼きは地域はもちろん、各家庭で入れる具材にも違いがあり、定番のお好み焼きといってもやはり様々な種類がありますよね。
そこで、今回のレシピでは静岡名物「桜えび」をたっぷり使ったお好み焼きをご紹介します。
「桜えび」は、5月に入ると静岡県にある漁港では桜えび祭りがあるくらい馴染みのある食材なんですよ。
今回のレシピのポイントは5つ!
- 桜えびをたっぷり具材に入れる
- 生地には山芋を使う
- ふっくら焼きあがるコツはほったらかしがいい!
- 山芋をすりおろしてもかゆくならない方法を公開!
- 一人分の分量だから覚えやすい!
桜えびの風味が美味しい!お好み焼き
調理時間:約20分
材料 1人分
小麦粉 / 70g
山芋 / 50g
だし汁 / 大さじ5(75cc)
卵 / 1個
キャベツ / 1/8玉
紅生姜 / 大さじ2
揚げ玉 / 大さじ3
乾燥桜えび / 大さじ4
豚バラ肉 / 3枚
サラダ油 / 少量
青海苔、かつお節、マヨネーズ、お好みソース / 各適量
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作り方
手順
1
山芋の皮をむき、すりおろします。ボウルにの小麦粉、だし汁を混ぜ、ダマが残らないようにていねいに混ぜます。
溶き卵を加え、すりおろしておいた山芋も加えて生地を均一にします。
小麦粉 / 70g
長いも / 50g
だし汁 / 大さじ5(75cc)
卵 / 1個
長いも / 50g
だし汁 / 大さじ5(75cc)
卵 / 1個
手順
2
〈手順1〉にラップをかぶせ、冷蔵庫で1時間ほど生地を休ませます。(この作業は時間がある時のみ。なければ省いても大丈夫です)
手順
3
キャベツを1㎝幅くらいの細切りに切ります。をボウルに入れて全体が混ざるように菜箸で上下を返します。
キャベツ / 1/8玉
紅生姜 / 大さじ2
揚げ玉 / 大さじ3
乾燥桜えび / 大さじ4
紅生姜 / 大さじ2
揚げ玉 / 大さじ3
乾燥桜えび / 大さじ4
〈手順2〉の生地を加え、全体に生地が行き渡るように混ぜ合わせます。
手順
4
フライパンにサラダ油を薄く敷いて熱し(中火)、〈手順3〉を流し入れてヘラで丸く平らになるように広げ、生地をフライパンの中央に寄せながら形作ります。
手順
5
生地を丸く整えたら豚肉を上に並べ、生地の周りがチリチリきつね色に色づいてきたら裏返します。(裏返したら弱火~中火の間の火加減にします)
手順
6
焼けたらもう一度ひっくり返し、中まで火が通っているかつまようじを刺して生地がついてこなければ焼き上がりです。
手順
7
お皿に盛り付け、青海苔、かつお節、マヨネーズ、お好みソース等をかけます。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・山芋の代わりにベーキングパウダー(小さじ2)で作る場合、小麦粉は80gに増やして作ります。
・生地をひっくり返したら絶対に上から押さえつけずにそのままいじらずジッと待つとふっくらと膨らんできます。
【桜えびがたっぷり!!長芋生地のお好み焼きのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。動画では山芋ではなく、長芋を使用しています。
5つのポイントのおさらい
- 桜えびをたっぷり具材に入れる
- 生地には山芋を使う
- ふっくら焼きあがるコツはほったらかしがいい!
- 山芋をすりおろしてもかゆくならない方法を公開!
- 一人分の分量だから覚えやすい!
ひとつずつ詳しく解説していきます
桜えびをたっぷり具材に入れる
桜えびを加えるだけで焼き上がりの風味が150%くらいアップします。
大げさな表現ではなく、フワッと生地からの香ばしさの桜えびと、口に入れた瞬間の風味が断然違います。
桜えびは一人分で大さじ4程度を使用しましたが、ひと握りくらいたっぷり入れても美味しいと保証します!
生地には山芋を使う
コツで山芋がない場合にベーキングパウダーで代用できると書きましたが、可能ならぜひ山芋をすりおろして生地に混ぜたものでお好み焼きを作ってください。
なぜなら、山芋入り生地のお好み焼きは弾力が違います!
そう、焼きている時にまるでホットケーキみたいなフワッとした膨らみになるのはもちろん、口に入れた瞬間の弾力感はベーキングパウダーには出せないからです。
ふっくら焼きあがるコツはほったらかしがいい!
ついつい生地を焼いている最中にヘラでこまめに触ったり、上からヘラを生地に押し付けたりしていませんか?
実は、お好み焼きをうまく焼く最大のコツは
「焼いている時はいじらないでほったらかしにしておくこと」
が大切です。
ほったらかしにしていることで生地が自然と膨らみ、中までゆっくり火が通るからです。
ヘラで押し付けたりしたらやはりぺたんこの仕上がりになってとても残念な形になりますよね。
いじりたい気持ちを抑えて、ジッと焼きがるのを待つのが大切です。
山芋をすりおろしてもかゆくならない方法を公開!
おそらく、あなたが山芋をすりおろす時の最大の悩みは「手がかゆくなる」ことではないでしょうか?
わかります、その悩み。私も以前まで山芋をすりおろす時は皮をむいたところにキッチンペーパーで覆ったり、ギリギリまで皮をつけてすりおろしたりしていました。
実は、山芋をすりおろす時にかゆくならない方法はありません。
やはり、山芋を皮をむいた状態でさわるとかゆくなりますよ。 でも、100%は無理でも、かゆみを軽くする方法が2つあります。
それは、
- 山芋を冷凍室で数分冷やしてから使う
- 山芋に酢やレモン汁をかけてすりおろす
〈手順1〉の画像で素手ですりおろしていますよね!
一人分の分量だから覚えやすい!
家族分を作るのにも、一人分の分量であれば材料の準備も便利ですよね。
お好み焼きって、家にいると一人分のお昼ご飯にも作れる手軽な料理。なので、一人分が分かっていれば作りやすい!
お好み焼きって、独特の香りと美味しさがありますよね。ソースはご自宅にあるもので十分とは思いますが、お好み焼きのソースと言えば・・・
お好み焼き以外にも使ったり、使い方は一般的なソースと同じです。
当ブログでは、同じお好みでも、”粉を一切使わないお好み焼きレシピ”も公開しています。
おからたっぷり!お好み焼き
そう!お好み焼きの生地に”おから”を使っているんです!え?って思っちゃいますよね(笑)
でも、ちゃんと生地にまとまりがあり、おから感が感じられません!
おからのイメージってポソポソしてなんとなく苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配ご無用!大丈夫!
とても食べやすくて粉ものを使った時のように生地が重たくないのでむしろとても食べやすいです。
おからをたっぷり使っているのでカロリーも控えめなのでダイエット中の方にも罪悪感なく美味しく食べれますよ。
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