和食の定番おかずの一つ・ごぼうのきんぴらレシピです。
鍋で作る方もいらっしゃるかと思いますが、私はフライパン一つで作ります。
ごぼうも人参もそれぞれ栄養を逃がさないように私流の皮のむき方をしていますので参考にしていただけると嬉しいです。
ごぼうのきんぴらって出来たてよりも冷ました方が断然美味しいので夕食に食べたい時には昼間に作っておくといいですよ。
あと、作り置きおかずにも向いているので3日程度で使い切るならおすすめです。
調理時間:約20分以内
ごぼう / 1本
人参 / 1/2本
赤唐辛子(小口切り) / 1/2本分
★砂糖 / 大さじ1
★みりん / 大さじ2
★醤油 / 大さじ2
白いりごま / 大さじ1強
ごま油 / 大さじ1/2~1弱
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ごぼうの美味しいシーズンは秋~冬ですが、今はスーパーに行けば1年中手に入る野菜なので普段のおかずとして取り入れやすい一品ですね。
きんぴら作りで一番悩むのがやはり味付け。とりわけ程よい辛さを残した仕上がりはとても美味しいですよね。
唐辛子の分量を入れ過ぎると食べる時にヒーヒーしながら食べなければなりませんが、こちらのレシピの赤唐辛子は1/2本使用です。
この分量だと辛すぎず物足りすぎず美味しくいただけると思いますが、もう少し辛味が欲しいという場合は思い切って赤唐辛子を1本どうぞ!
コツにも書きましたが、「味を落ち着かせる」というのはとても大事だと思います。
きんぴらは特に出来たてはちょっと物足りない味に感じてしまうかもしれませんが、不思議と冷ましてから味が落ち着いたものだとしっかりと味が感じられてお店のような味になります。
その際、冷ましている時に乾燥させないように鍋に蓋をしたり、ラップを被せておくことをお忘れなく!
ごぼうって、独特の歯応えがあって煮込むとしっかり旨みもある、日本人にはむかしから馴染みのある野菜ですよね。できることなら旬の時期にはたっぷり摂りたいものです。ただ、ごぼうって料理のレパートリーが意外に少なくて「きんぴら」や「豚汁などの具材」として使う程度しかない!っという方も多いのでは?
当ブログではごぼうを使ったレシピをいくつか公開しています。簡単にできるものから、ちょっぴり手間のかかるものまでありますが、その中からおすすめの料理をご紹介します。思わず「え?」っと思っていまうかもしれないものもありますが、とても美味しいので試してみてくださいね。
今日は一つ嬉しいことがありました♪
当ブログで公開している2017年12月3日ブログ「ひと手間で美味しさアップのとろろご飯レシピ」がNAVER(2018年6月10日更新)でご紹介していただきました!!しかも同じ記事の中で2か所に!
すっごくすっごく嬉しいです!!とても光栄なことだと感謝いたします!
・・・と、喜んだんですが、写真が!
この力の入っていない、食卓に置いたままの状態で撮影しました♪っと言わんばかりの力の抜けた写真にかなり照れ・・・いや、申し訳なさが(汗)折角選んでいただいたのだからもう少し見やすい写真に何で撮影しなかったんだろう・・・っと、反省(汗)
今度作った時に写真を差し替えておきます。
それにしても、世の中溢れ返るレシピサイトの中でよくぞ見つけてくださった!!!っと有難い気持ちです。感謝いたします。
鍋で作る方もいらっしゃるかと思いますが、私はフライパン一つで作ります。
ごぼうも人参もそれぞれ栄養を逃がさないように私流の皮のむき方をしていますので参考にしていただけると嬉しいです。
ごぼうのきんぴらって出来たてよりも冷ました方が断然美味しいので夕食に食べたい時には昼間に作っておくといいですよ。
あと、作り置きおかずにも向いているので3日程度で使い切るならおすすめです。
きんぴらごぼうの作り方
調理時間:約20分以内
材料 3~4人分
ごぼう / 1本
人参 / 1/2本
赤唐辛子(小口切り) / 1/2本分
★砂糖 / 大さじ1
★みりん / 大さじ2
★醤油 / 大さじ2
白いりごま / 大さじ1強
ごま油 / 大さじ1/2~1弱
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作り方
手順
1
ごぼうを包丁の背でこそげて皮をおおかた削げ取り、細切りにして水につけ、灰汁を抜いておきます。水は2~3回取り替えます。
手順
2
人参も細切りに切ります。※人参の皮には栄養がたっぷり詰まっているので、私はきれいに洗って皮ごと使ってます。
手順
3
フライパンにごま油を熱し、水気をきったごぼう、人参、赤唐辛子を入れて中火でカサが減ってくるまで菜箸で混ぜながら炒めます。
手順
4
ある程度カサが減って火が通ったら★を加え、汁気がなくなるまで炒め合わせます。
手順
5
汁気がなくなってきたら火を止め、白いりごまを振り、大きくざっくりと混ぜ合わせたら完成!
手順
6
味が落ち着いた方がとても美味しいので、早めに作って蓋をし、冷ましていただくのが銀木さんち流★- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・最初から最後までとにかく菜箸でかき混ぜて全体に味を行き渡らせること。
・味を落ち着かせて冷ましている時、蓋やラップ(器に盛って冷ますなら)をすると乾燥が防げます。以前、うっかりそのままで冷ましたらパサパサになって泣けました(涙)
コメント
- 食物繊維たっぷりのごぼうのきんぴらです。出来立てよりもちょっと時間をおいて味を落ち着かせた方が更に美味!
ごぼうの美味しいシーズンは秋~冬ですが、今はスーパーに行けば1年中手に入る野菜なので普段のおかずとして取り入れやすい一品ですね。
きんぴら作りで一番悩むのがやはり味付け。とりわけ程よい辛さを残した仕上がりはとても美味しいですよね。
唐辛子の分量を入れ過ぎると食べる時にヒーヒーしながら食べなければなりませんが、こちらのレシピの赤唐辛子は1/2本使用です。
この分量だと辛すぎず物足りすぎず美味しくいただけると思いますが、もう少し辛味が欲しいという場合は思い切って赤唐辛子を1本どうぞ!
コツにも書きましたが、「味を落ち着かせる」というのはとても大事だと思います。
きんぴらは特に出来たてはちょっと物足りない味に感じてしまうかもしれませんが、不思議と冷ましてから味が落ち着いたものだとしっかりと味が感じられてお店のような味になります。
その際、冷ましている時に乾燥させないように鍋に蓋をしたり、ラップを被せておくことをお忘れなく!
ごぼうって、独特の歯応えがあって煮込むとしっかり旨みもある、日本人にはむかしから馴染みのある野菜ですよね。できることなら旬の時期にはたっぷり摂りたいものです。ただ、ごぼうって料理のレパートリーが意外に少なくて「きんぴら」や「豚汁などの具材」として使う程度しかない!っという方も多いのでは?
当ブログではごぼうを使ったレシピをいくつか公開しています。簡単にできるものから、ちょっぴり手間のかかるものまでありますが、その中からおすすめの料理をご紹介します。思わず「え?」っと思っていまうかもしれないものもありますが、とても美味しいので試してみてくださいね。
今日は一つ嬉しいことがありました♪
当ブログで公開している2017年12月3日ブログ「ひと手間で美味しさアップのとろろご飯レシピ」がNAVER(2018年6月10日更新)でご紹介していただきました!!しかも同じ記事の中で2か所に!
すっごくすっごく嬉しいです!!とても光栄なことだと感謝いたします!
・・・と、喜んだんですが、写真が!
この力の入っていない、食卓に置いたままの状態で撮影しました♪っと言わんばかりの力の抜けた写真にかなり照れ・・・いや、申し訳なさが(汗)折角選んでいただいたのだからもう少し見やすい写真に何で撮影しなかったんだろう・・・っと、反省(汗)
今度作った時に写真を差し替えておきます。
それにしても、世の中溢れ返るレシピサイトの中でよくぞ見つけてくださった!!!っと有難い気持ちです。感謝いたします。
コメント