料理ブロガーと名乗り始める前は大豆大好き「ダズラー」と自称していた銀木です(笑)大豆って、使い方が色々できるので日々レシピ開発に熱中していますが、今回は潰した大豆と鶏ひき肉を合わせたものを青じそを巻いて焼いたおかずのレシピです。大豆の程よい弾力と肉だねに加えた生姜の風味が食欲をそそります。
少し多めに作って冷凍保存しておけばお弁当のおかずにも使えますよ。あと一品欲しいなぁっという時に大活躍するお助けメニューです。
大豆がタップリ入っているのでかなり食べ応えと腹持ちのよい一品です。
調理時間:約40分
鶏ひき肉 / 200g
水煮大豆 / 150g
大葉(青じそ) / 20枚
★生姜(みじん切り) / 大さじ1/2
★酒 / 大さじ1
★醤油 / 大さじ1
★塩 / 少々
薄力粉/適量
サラダ油 / 適量
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残りの葉を被せて挟み、軽くキュッと押して密着させます。これを20個作ります。
大豆をたっぷり使用していますので、かなり食べ応えと腹持ちのよいおかずです。1個あたりは小さめなので、一人でも結構な個数を食べることが出来ますよ(笑)
こちらの肉だねには卵が入っていないのでつなぎはひき肉の粘り気と大豆を潰したペースト状のものだけです。もし、うまく成形できないようであれば、卵か片栗粉を加えて調整してくださいね。
普段なかなか大豆ってしっかりと食べる機会が少ないかと思いますが、こうやってペーストにすると案外沢山手軽に摂ることができるので嬉しいですね。粒々のままより、こうやって潰した方がレパートリーも増えそう♪♪
水煮大豆の作り方は下記ページでご紹介していますのでご参考にどうぞ。
私は100gずつ小分けして冷凍保存しています。冷凍保存してもパサつくこともなく、作った時のようなみずみずしい状態で使えます。解凍方法は冷蔵庫へ移動してもいいですし、自然解凍しても問題ありません。
みなさんは水煮大豆を作ったり、もしくは購入したりした時にどういう料理に使いますか?水煮大豆を使った料理でおそらく定番ともいえるのが「ひじきの煮物」だと感じますが、これだけしか料理が思いつかない!っという方、すっごくもったいないです!
水煮大豆って、すでに柔らかくなっている状態なので、そのまま使用したり、今回のレシピのように潰したりすることでグッと料理の幅が広がります!意外なところでは、お菓子にもなるんですよ。
大豆を使ったお菓子なら子供が食べても、ダイエット中の間食にしても安心なので(食べ過ぎは避けなければなりませんが)嬉しいですよね。
そのような水煮大豆ですが、毎回毎回購入するのって面倒ですよね。お値段は商品によって違いますが、お手頃価格でいえば100程度から売られています。必要な時にいつでも使える「水煮大豆の作り方」は圧力鍋が手元にあるのならば是非とも作り置きしておいて損はないものだと思います。
いつでも使える状態であればお弁当のおかずにあと一品欲しいっという時にも使えて重宝します。
少し多めに作って冷凍保存しておけばお弁当のおかずにも使えますよ。あと一品欲しいなぁっという時に大活躍するお助けメニューです。
大豆がタップリ入っているのでかなり食べ応えと腹持ちのよい一品です。
【大豆入りシリーズ】鶏肉の青じそ焼き
調理時間:約40分
材料 3~4人分
鶏ひき肉 / 200g
水煮大豆 / 150g
大葉(青じそ) / 20枚
★生姜(みじん切り) / 大さじ1/2
★酒 / 大さじ1
★醤油 / 大さじ1
★塩 / 少々
薄力粉/適量
サラダ油 / 適量
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作り方
手順 1
水煮大豆の水気をきり、ビニール袋に入れて麺棒などで潰します。手順 2
ボウルに鶏ひき肉、潰した水煮大豆、★を入れ、よく混ぜ合わせます。手順 3
青じその裏に薄力粉をつけます。手順 4
薄力粉をつけた面に手順2のたねを葉の半分にのせます。手順 5
残りの葉を被せて挟み、軽くキュッと押して密着させます。これを20個作ります。
手順 6
フライパンに薄くサラダ油を熱し、手順4で作ったものを両面こんがり焼き上げます。手順 7
完成!そのままでも美味しいですが、酢醤油などつけても。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・大豆の水煮を加えてヘルシーにしました。大豆は原型が残らないようにしっかり潰します。大豆の粒々が残っていると、青じそに巻いた時にボロボロと剥がれてきますので気を付けてください。
・青じそが足りなくなってしまったら海苔を巻いても美味しいです。
コメント
- 独特の青じその風味は火を通すことでかなり軽減されますが、たねに加えた生姜の程よい風味が食欲をそそります。青じそが苦手という方も食べやすいと思います。
大豆をたっぷり使用していますので、かなり食べ応えと腹持ちのよいおかずです。1個あたりは小さめなので、一人でも結構な個数を食べることが出来ますよ(笑)
こちらの肉だねには卵が入っていないのでつなぎはひき肉の粘り気と大豆を潰したペースト状のものだけです。もし、うまく成形できないようであれば、卵か片栗粉を加えて調整してくださいね。
普段なかなか大豆ってしっかりと食べる機会が少ないかと思いますが、こうやってペーストにすると案外沢山手軽に摂ることができるので嬉しいですね。粒々のままより、こうやって潰した方がレパートリーも増えそう♪♪
水煮大豆の作り方は下記ページでご紹介していますのでご参考にどうぞ。
大豆の水煮の作り方【圧力鍋使用】
作っておけば冷凍保存も出来ますので助かります。私は100gずつ小分けして冷凍保存しています。冷凍保存してもパサつくこともなく、作った時のようなみずみずしい状態で使えます。解凍方法は冷蔵庫へ移動してもいいですし、自然解凍しても問題ありません。
銀木のひとりごと!
みなさんは水煮大豆を作ったり、もしくは購入したりした時にどういう料理に使いますか?水煮大豆を使った料理でおそらく定番ともいえるのが「ひじきの煮物」だと感じますが、これだけしか料理が思いつかない!っという方、すっごくもったいないです!
水煮大豆って、すでに柔らかくなっている状態なので、そのまま使用したり、今回のレシピのように潰したりすることでグッと料理の幅が広がります!意外なところでは、お菓子にもなるんですよ。
大豆を使ったお菓子なら子供が食べても、ダイエット中の間食にしても安心なので(食べ過ぎは避けなければなりませんが)嬉しいですよね。
そのような水煮大豆ですが、毎回毎回購入するのって面倒ですよね。お値段は商品によって違いますが、お手頃価格でいえば100程度から売られています。必要な時にいつでも使える「水煮大豆の作り方」は圧力鍋が手元にあるのならば是非とも作り置きしておいて損はないものだと思います。
いつでも使える状態であればお弁当のおかずにあと一品欲しいっという時にも使えて重宝します。
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